来月1日にとまこまい水サミット ー参加申し込みあすまで
- 2020年1月27日
苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで2月1日、市内の中学生~大学生を対象とした「とまこまい水サミット」が開かれる。水がどのように処理されて各家庭に届いているのかを、市の上下水道部職員が解説。ニュージーランド出身で国際交流員のガルピン・ブレナンさんらが、母国の水事情も伝える。 市内
苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで2月1日、市内の中学生~大学生を対象とした「とまこまい水サミット」が開かれる。水がどのように処理されて各家庭に届いているのかを、市の上下水道部職員が解説。ニュージーランド出身で国際交流員のガルピン・ブレナンさんらが、母国の水事情も伝える。 市内
日本野鳥の会オオジシギ保護プロジェクトの一環で、苫小牧市内の小学生らで結成された「オオジシギ調べ隊」が24日、岩倉博文市長を表敬訪問し、6日から12日まで滞在したオオジシギの越冬地オーストラリアでの体験を報告した。 オオジシギは、市内の勇払原野などで繁殖活動を行い、オーストラリアで越冬する
店内に落ち着いた木の質感があり、古き良き昭和を感じさせる苫小牧市内の喫茶店。店主の山根義彦さん(72)は18歳から同市にある喫茶店で修業を積んだ。23歳の時に独立して市内錦町でスナックを経営し、その後、1983年にこの店を開いた。 お薦めの一品は、郷愁を感じる「ナポリタン」(税込み700円
道は、北海道の食ブランドを象徴的に表現する新たなキャッチフレーズとして「食絶景北海道」を作成した。鈴木直道知事が記者会見で、発表した。知事は「このキャッチフレーズを道が主催するイベントなどで使用していくほか、民間企業・団体にも使用してもらいたい」と述べ、道産食品のブランド力向上に活用する考えを示し
立憲民主党との合流構想が事実上、振り出しに戻った国民民主党の道連(徳永エリ代表)は25日、札幌市内で常任幹事会を開き、継続協議を打ち出す党本部の方針を支持することを確認した。 非公開で開かれ、徳永代表が20日に衆参両院の党所属議員を対象にした両院議員総会での議論内容などを説明。終了後、平賀
新党大地代表の鈴木宗男参院議員=日本維新の会=は25日、今年初めて札幌市内で街頭演説会「ウォーク&トーク」を開き、「令和の時代になって初めての新年。2020年は大きな歴史の一ページを飾る年になる」と強調した。 中央区の札幌三越前でマイクを握った鈴木氏は、8月の東京五輪マラソン・競歩の札幌開
◇千歳市民出演戯曲「あやの見た空」上演(18日) 千歳市民ミュージカル「あやの見た空」が北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で上演された。女性の人生を軸に描いたオリジナル戯曲。千歳村民が総出で着陸場を整備から新千歳空港の開港までを表現した舞台劇に観客から惜しみない拍手が送られた。 ◇厚
(28日) 苫小牧 午後5時、苫小牧圏1次産業懇話会(於久仁)。 千 歳 午前9時15分、特別交付税に関する国会議員要望(東京都)。午後1時5分、帰千。 恵 庭 在庁執務。 北広島 午後5時30分、北広島市議会議員会臨時総会後の意見交換会(長沼町)。午後7時、札幌南法人会北
白老のアイヌ語地名を紹介して、今回で8回目となりました。今までは、海岸線に近くて、比較的行きやすい場所を紹介してきましたが、今回は山の中に付けられた地名を紹介します。 社台川に沿って上流へ行く林道を進むと、やがて「ポルアンナイ」と名付けられた社台川左岸支流の小さな川を渡ります。ただし、川に
一般社団法人白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は、4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業を見据え、アイヌ文化保存・伝承の人材育成や商品開発の動きを加速させている。苫小牧の食品製造会社とのタイアップでアイヌ文化をイメージした菓子作りに取り組んでいるほか、2月下旬には先住民族の文化伝承や伝統工芸品制作が
むかわ町と姉妹都市提携を結んでいる富山県砺波市の交流使節団が24日、むかわ町を訪れた。夏野修市長ら10人が町民に色とりどりのチューリップをプレゼントしたほか、4月22日に砺波チューリップ公園で開幕する国内最大級の花の祭典「となみチューリップフェア」をPRした。 姉妹都市は1995年に旧鵡川
第40回全国中学校スケート大会のスピードスケート競技(2月1日開幕、長野市・エムウェーブ)に出場する厚真、鵡川の両中学校の選手たちがそれぞれ地元の町役場で抱負を述べた。 厚真中2年の尾谷駿文君(13)は今月11~13日に釧路市で開催された全道大会の男子3000メートル、5000メートルでい
えりも町の2019年度ふるさと納税による全国からの寄付は、4~12月までの9カ月間で約8億4600万円(約2万9000件)に上った。同町で過去最高だった15年度の年間寄付額5億3862万円(2万4821件)をすでに超え、18年度実績の3億500万円(約1万件)の2・7倍と急拡大している。
苫小牧青年会議所(JC)はこのほど、苫小牧市内のホテルで新年交礼会を開いた。会員や来賓約240人が出席。青年経済人の団体として今年1年、さまざまな活動を展開し、苫小牧をよりよい街にする決意を新たにした。 阿部和法理事長はあいさつで▽主体性の確立▽経済的自立の構築―の2本柱を軸とする今年度の
苫小牧地方法人会(成田幸隆会長)はこのほど、苫小牧市内のホテルで新春講演会を開いた。会員ら約200人が出席。落語家の林家三平さんが「笑いと健康」のテーマで講演と落語を披露した。 林家さんは海外旅行をした10代の時、日本の良さを言葉で伝えられない悔しい思いを経験。帰国後、歌舞伎や落語など日本
日本郵便の石狩地区郵便局長会はこのほど、解体した千歳の支笏湖郵便局局舎の木材で作った木製ベンチ3脚を自然公園財団支笏湖支部に寄贈した。地元で約半世紀にわたって親しまれた建物からの「恩返し」として木材を再利用した。 ベンチは長さ2メートルほどで千歳市内の建築会社、日建企画に製作を依頼。2脚は
「学問の神様」とされる菅原道真を祭る太宰府天満宮=福岡県太宰府市=の「梅の親善使節」が23日、新千歳空港に着いた。同日は日本航空(JAL)千歳空港支店の特大絵馬の神事を執り行い、24日は千歳市役所を訪れて梅の花を贈り、一足早い春の便りを告げた。 神職4人が来道し、千歳、札幌両市の17機関・
国土交通省新千歳空港事務所は24日、新千歳空港で新たに建設した南側誘導路(延長1.7キロ)の暫定供用を開始した。これまで1本だけだった国際線ターミナル側への航空機用経路が2本に増え、円滑な移動による発着の効率向上が期待されている。 新誘導路は2本の滑走路と国際線地区を結び、滑走路南端と同地
陸上自衛隊北部方面総監部は、本道を舞台とした米海兵隊との日米共同訓練(22日開始)で米軍機MV22オスプレイは27日以降の機能別訓練で運用される見通しを明らかにした。訓練期間は2月8日まで。 千歳、恵庭両市にまたがる北海道大演習場や根室管内の矢臼別演習場などで訓練部隊が展開。寒冷地特有の積
明治から昭和の時代に支笏湖と苫小牧を結んだ旧王子軽便鉄道をテーマにした博物館「王子軽便鉄道ミュージアム・山線湖畔驛(えき)」が25日、千歳市支笏湖温泉の園地内に開業し、記念式典が催された。 式典には来賓や地域住民約170人が出席。支笏湖小の児童が「山線鉄橋のうた」を披露して開会し、博物館を運