• Myドリーム藤田怜李さん(17)
    Myドリーム藤田怜李さん(17)

       苫小牧市内で1、2日に開かれた第54回とまこまいスケートまつりで、大型滑り台のサポートボランティアを務めました。都合で出られなくなった友人の代理です。苫小牧西高校のバドミントン部で部長をしていて、ボランティアは西高から男女4人ずつ参加しました。寒い中ではありましたが、活動を通じてたくさんの笑顔に接

    • 2020年2月3日
  • ショパンピアノコンクール全国大会 後藤咲希さんと千秋杏寧さん金賞獲得 アジア大会でも躍動
    ショパンピアノコンクール全国大会 後藤咲希さんと千秋杏寧さん金賞獲得 アジア大会でも躍動

       苫小牧市高丘の「そのだピアノ教室」に通う後藤咲希さん(8)=苫小牧拓勇小2年=と千秋杏寧(あんねい)さん(6)=苫小牧いずみ幼稚園=が、1月に神奈川県内で開かれた第21回ショパン国際ピアノコンクールinASIAの全国大会(組織委員会主催)で金賞に輝き、アジア大会に出場した。後藤さんは同大会でも金賞

    • 2020年2月3日
  • 専門誌の入賞作品など展示―14日まで 新開町のアマ写真家、桃井淳恵さん
    専門誌の入賞作品など展示―14日まで 新開町のアマ写真家、桃井淳恵さん

       苫小牧市新開町のアマチュア写真家、桃井淳恵(すずえ)さん(73)の第19回作品展「春風」が市内表町の喫茶プロムナードで開催中だ。写真コンテスト月刊誌で2019年7月から現在までに最終選考まで選ばれた組写真7作品計25点を選んだ。14日まで。  写っているのは旅先や自宅前の風景、庭の植物、空や

    • 2020年2月3日
  • 道南地区消防職員意見発表会 14人が思い堂々と 苫小牧
    道南地区消防職員意見発表会 14人が思い堂々と 苫小牧

       胆振、日高の9消防本部を対象にした、第37回道南地区協議会消防職員意見発表大会が1月31日、苫小牧市消防本部で開かれた。消防職員14人が業務への思いや課題、対策などを堂々と発表した。  全国消防長会北海道支部道南地区協議会が主催。関係者ら約70人が見守る中、各消防本部で選抜された発表者が制限

    • 2020年2月3日
  • 力作ずらり38点 苫小牧川柳社が新春展 9日まで
    力作ずらり38点 苫小牧川柳社が新春展 9日まで

       苫小牧川柳社(遠藤俊二主幹)は2月9日まで、苫小牧市立中央図書館の1階ロビーで「新春川柳展」を開いている。会員約20人の力作38点を展示している。  川柳は色紙や短冊に書かれており、「木枯らしや霜にも負けぬ冬薔薇(ふゆそうび)」「趣味嗜好(しこう)合わぬ夫婦も金婚に」など多彩。  福田

    • 2020年2月3日
  • 一度食べたら病みつきに
白老 レストハウス アンゼリカ
アンゼリカカレー
    一度食べたら病みつきに 白老 レストハウス アンゼリカ アンゼリカカレー

       白老町の大町商店街で1984年にオープンし、店主の松澤正幸さん(70)と紀子さん(67)が二人三脚で営む。カウンターとテーブル席を備えた店内は、昭和の懐かしい喫茶店の雰囲気。壁に飾られた地元写真愛好家の作品が目を引く。  長年地元の人々から愛されてきたメニューは、「アンゼリカカレー」(税込み

    • 2020年2月3日
  • サケのふるさと千歳水族館 子供たち興味津々 赤鬼ダイバー、優しく給餌
    サケのふるさと千歳水族館 子供たち興味津々 赤鬼ダイバー、優しく給餌

       節分を間近に控えた1、2の両日、サケのふるさと千歳水族館=千歳市花園2=に「赤鬼ダイバー」が現れ、大勢の入館者を喜ばせた。  赤鬼ダイバーは、週末恒例の支笏湖大水槽の魚の餌やりイベント「カモン・サーモン・ごはんだモン」にしま模様のパンツのいでたちで登場。水槽の中で、豆に見立てたオキアミと人工

    • 2020年2月3日
  • 格差是正に一丸で 暮らしの安全・安心へ決意 連合北海道が結成30周年
    格差是正に一丸で 暮らしの安全・安心へ決意 連合北海道が結成30周年

       道内最大の労働団体、連合北海道(杉山元・会長、組合員26万5000人)は1日、結成30周年の節目を迎えた。札幌市内のホテルで、約450人が出席した記念式典とレセプションを開催。杉山会長は「時代が変化する中、格差の是正など残された課題は少なくない。連合運動の基本姿勢のもと、道民、働く人たちの暮らしの

    • 2020年2月3日
  • 首長の予定(4日)
    首長の予定(4日)

       苫小牧 午前10時、リレー・フォー・ライフ・ジャパン苫小牧実行委員会による表敬訪問。午前10時30分、令和元年度苫小牧市社会福祉表彰。午後5時、第11期とましん創友会新年会(ホテルウイングインターナショナル苫小牧) 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後3時、北海道創生協議会(札幌市)。

    • 2020年2月3日
  • コープさっぽろ、12年連続首位 グループ別は「イオン」に軍配 18年度道内スーパーストア売上高ランキング
    コープさっぽろ、12年連続首位 グループ別は「イオン」に軍配 18年度道内スーパーストア売上高ランキング

       帝国データバンク札幌支店は、2018年度の道内スーパーストア売上高ランキングを発表した。コープさっぽろ(札幌市)が前期比0・6%増の2945億5900万円となり、12年連続で首位を堅持。グループ別売上高では、イオングループ(164店舗)が3335億1300万円で、4年連続の1位となった。  

    • 2020年2月3日
  • ウイークリーみんぽう 1月25日~2月1日
    ウイークリーみんぽう 1月25日~2月1日

       ◇日ハム斎藤佑樹投手ら厚真で特別授業(1月25日) プロ野球北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手と杉谷拳士選手が胆振東部地震の被災地復興支援として厚真中央小学校で特別授業と野球教室を行った。児童たちに夢や目標に向かって努力することの大切さを伝え、野球の基礎を指導した。  ◇支笏湖温泉に「

    • 2020年2月3日
  • とまこまいスケートまつり ちびっこ滑り台に笑顔はじける、家族連れらで活気
    とまこまいスケートまつり ちびっこ滑り台に笑顔はじける、家族連れらで活気

       第54回とまこまいスケートまつりが1日開幕し、メイン会場の中央公園(苫小牧市若草町)は青空の下、多くの市民らでにぎわっている。ちびっこ滑り台をはじめ、名物のしばれ焼き、ミニ雪像、ステージイベントなどが人気を集める。2日まで多彩な企画が用意されている。  雪不足が懸念されたが、会場設営やプログ

    • 2020年2月1日
  • スケートまつり会場で新型肺炎の感染予防訴え
    スケートまつり会場で新型肺炎の感染予防訴え

       新型コロナウイルスによる肺炎患者が国内でも発生しているのを受け、苫小牧市などがスケートまつり会場の中央公園で、消毒液を設置するなどし感染予防をアピールしている。  せきやくしゃみの際、マスクや服の袖で口、鼻を覆いウイルスを広げないようにする「咳(せき)エチケット」をアピールするチラシをプログ

    • 2020年2月1日
  • 寒さ忘れる楽しさ、苫小牧JCの アトラクション
    寒さ忘れる楽しさ、苫小牧JCの アトラクション

       苫小牧青年会議所(JC)は1日、とまこまいスケートまつり会場の中央公園(苫小牧市若草町)に、アトラクションコーナー「JCウィンタージェニック」を開設した。大きなスケート靴を模した6人乗りの特製遊具「スケートボブスレー」などを楽しめる。2日まで。  スケートボブスレーは、同まつりの目玉アトラク

    • 2020年2月1日
  • 新千歳空港に高級ホテル「ポルトム」開業
    新千歳空港に高級ホテル「ポルトム」開業

       新千歳空港ターミナルビルディング(千歳市)は1日、新千歳空港国際線ターミナルビルに、空港直結の新たな高級ホテル「ポルトムインターナショナル北海道」を開業した。最高級スイートルームをはじめとする全171室を構え、富裕層インバウンド(訪日外国人旅行者)の観光需要を取り込みたい考えだ。  ホテルは

    • 2020年2月1日
  • あすからココトマで「世界のきもい フード展」
    あすからココトマで「世界のきもい フード展」

       苫小牧市まちなか交流センター・ココトマは2日から、ワニの手や昆虫など約30種類の世界の食品を集めた「世界のきもいフード展」を初めて開く。こうした食材の写真を募集して”気持ち悪さ”を競うユニークな写真展も企画した。16日まで開催する。  とまこまいスケートまつり(1~2

    • 2020年2月1日
  • 勇払の廃タイヤ工場でぼや
    勇払の廃タイヤ工場でぼや

       1日正午ごろ、苫小牧市勇払145の廃タイヤ収集工場で「自動火災報知器が鳴っている」と工場にいた警備会社社員から119番通報があった。苫小牧署などによると、工場の従業員が機械を使って作業中に火花が散り、ダクトに火が入ったという。自力消火したが、消防車両9台が出動する騒ぎとなった。

    • 2020年2月1日
  • 31日、インフル警報を解除 苫小牧保健所
    31日、インフル警報を解除 苫小牧保健所

       苫小牧保健所は1月31日、管内(東胆振1市4町)に発令していたインフルエンザ警報を解除した。直近で公表されている今季第4週(1月20日~26日)の1定点医療機関当たりの患者数は7・50人で、警報解除基準の10人を下回った。  今季の警報は、過去5年で最も早い昨年12月4日に発令されたが、解除

    • 2020年2月1日
  • 16日に市民公開講座、苫郷文研
    16日に市民公開講座、苫郷文研

       苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は16日午後1時半から、苫小牧市美術博物館で第33回市民公開講座を開く。同館の歴史担当学芸員佐藤麻莉さんが「薬種(くすり)からひもとく近世蝦夷地」の演題で講演する。  佐藤さんは、同会が市立中央図書館で毎月開催している古文書サークルで講師を務める。講座で

    • 2020年2月1日
  • 清水小4年がインフルで学年閉鎖
    清水小4年がインフルで学年閉鎖

       苫小牧市教育委員会は1月31日、インフルエンザによる集団感染で、清水小4年が学年閉鎖、同小1年2組と明野小の2年1組、3年2組が学級閉鎖になったと発表した。

    • 2020年2月1日