• 機体に「ウポポイ」マーク 機内でもPR動画放送 エア・ドゥ
    機体に「ウポポイ」マーク 機内でもPR動画放送 エア・ドゥ

       AIRDO(エア・ドゥ)は、民族共生象徴空間(ウポポイ)の開設機運を盛り上げるため、機体へのロゴマーク掲示など各種取り組みを進めている。「ウポポイ開設後も継続的に魅力を伝えていく」としている。  同社は道と「北海道の魅力ある食と観光の振興」「北海道を支える人づくり」などに関する包括連携協定を

    • 2020年2月4日
  • 観光業振興など申し入れ 道議会全会派が要望書
    観光業振興など申し入れ 道議会全会派が要望書

       道議会各会派は3日、2020年度予算編成作業を進める鈴木直道知事に対し、要望や申し入れを相次いで行った。  最大会派の自民党・道民会議(佐々木俊雄会長)は、党道連(吉川貴盛会長)と共同で申し入れした。▽本道の柱である観光業の振興▽深刻化する人手不足の解消▽民族共生象徴空間(ウポポイ)の誘客促

    • 2020年2月4日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (5日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後2時、千歳高等支援学校革製ネームケース贈呈式。午後6時、東千歳四連合会新年交礼会(海老天)。 恵 庭 午前9時30分、恵庭市都市計画審議会。午前10時30分、恵庭市予算記者発表。 白 老 午後1時、白老・虎杖浜温泉地区道内老人クラブ

    • 2020年2月4日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(4日)  ◇業務あいさつ▽北海道運輸局室蘭運輸支局支局長、内柴一茂氏▽同同運輸企画専門官、會田和也氏▽同同苫小牧海事事務所所長、坂口睦実氏。

    • 2020年2月4日
  • 苫小牧の地酒・美苫 125本を厄祓い 季節限定商品、6店で販売
    苫小牧の地酒・美苫 125本を厄祓い 季節限定商品、6店で販売

       苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は1日から、苫小牧の地酒、美苫の季節限定商品「厄祓(ばら)い美苫」(税込み1760円)の販売を市内と厚真町の小売店やホテル計6店で始めた。ラベルに「開運招福」の赤い文字が印刷され、毎年縁起の良い酒として喜ばれている。  美苫は、苫小牧の水道水

    • 2020年2月4日
  • 交通安全指導員会と防犯協 飲酒運転根絶など呼び掛け スケートまつり会場でPR
    交通安全指導員会と防犯協 飲酒運転根絶など呼び掛け スケートまつり会場でPR

       苫小牧市交通安全指導員会と市防犯協会は、苫小牧を代表する冬のイベント「とまこまいスケートまつり」のメイン会場となった中央公園で、交通安全や防犯を呼び掛ける啓発活動を展開した。  交通安全指導員6人と防犯・交通安全担当の市職員4人が1日、飲酒運転根絶見回り隊として参加。飲酒運転根絶を呼び掛ける

    • 2020年2月4日
  • 海の駅ぷらっとみなと市場 豆まき大会にぎわう
    海の駅ぷらっとみなと市場 豆まき大会にぎわう

       苫小牧市内の海の駅ぷらっとみなと市場は2日、節分祭の豆まき大会を開いた。2016年から継続して行っており、市民ら約80人が福を取り込んで1年間を健康に過ごせるよう歓声を上げながら豆を拾い集めた。  毎年混雑することから、子どもの部と大人の部に分けて実施。市場正面入口前のオブジェ船「ぷらっと丸

    • 2020年2月4日
  • 22日、アイヌ文化講座 物語朗読と生活解説
    22日、アイヌ文化講座 物語朗読と生活解説

       苫小牧市立中央図書館は22日午後1時半から、国立アイヌ民族博物館の学芸員を講師に招いてアイヌ文化講座を開く。参加者を募集中。  講師は同博物館の矢崎春菜学芸員(32)。口承で伝えられてきたアイヌ民族の物語を朗読しながら、背景にある文化や生活について解説する。同博物館を中心とする民族共生象徴空

    • 2020年2月4日
  • 厚真町の復興支援へ善意、損保代理業協会苫小牧支部
    厚真町の復興支援へ善意、損保代理業協会苫小牧支部

       北海道損害保険代理業協会苫小牧支部(本田秀一支部長)は1月31日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で新年交礼会を開いた。約40人の会員が出席し、歓談しながら今年1年の支部活動に意欲を示した。  会場ではゲストに招かれた厚真町民吹奏楽団がJポップ曲の「USA」や「RPG」、「花は咲く20

    • 2020年2月3日
  • 野口観光、下田市に総額1億円寄付で紺綬褒章受章の伝達式
    野口観光、下田市に総額1億円寄付で紺綬褒章受章の伝達式

       2019年春の褒章で紺綬褒章を受章した野口観光(本社登別市)に対する伝達式がこのほど、静岡県下田市で行われた。創業者の故野口秀次氏が出身地の同市に寄付を続けて総額1億円に達したことから、同市が国に申請していた。式典には野口秀夫社長が出席し、下田市の福井祐輔市長から勲記を受け取った。  創業者

    • 2020年2月3日
  • 会員企業の発展願う、苫間税会が賀詞交歓会
    会員企業の発展願う、苫間税会が賀詞交歓会

       苫小牧間税会(市町峰行会長)は1月30日、苫小牧市内のホテルで賀詞交歓会を開いた。会員や来賓42人が出席。昨年10月の消費税率引き上げや新型コロナウイルスの影響を注視しながら会員企業の発展を願い、交流を深めた。  市町会長はあいさつで、消費税率引き上げ後の地域の経済情勢に関し「8%増税時より

    • 2020年2月3日
  • 18日、東京で苫小牧港セミナー
    18日、東京で苫小牧港セミナー

       苫小牧港利用促進協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は18日午後6時から、東京都のTKPガーデンシティ品川で苫小牧港セミナーin東京2020を開く。首都圏の港湾関連企業や団体の関係者を招き、苫小牧港の優位性などをアピールして利活用を呼び掛ける。  セミナーは11年から不定期開催しており、今回で

    • 2020年2月3日
  • 苫小牧 潜在保育士の復帰支援、待機児童解消へ取り組み活発
    苫小牧 潜在保育士の復帰支援、待機児童解消へ取り組み活発

       資格を持ちながら働いていない「潜在保育士」を掘り起こす取り組みが、行政や民間団体で進んでいる。3年前から研修事業などを行う苫小牧市は今月17、18日に研修会、苫小牧市福祉事業協会も8日に就職相談会を初めて開く。待機児童の解消に向け、増設などを進める保育施設で働く有資格者の発掘が狙いだ。座学研修や現

    • 2020年2月3日
  • 園児ら元気に鬼退治、市内幼稚園や保育園、節分で豆まき
    園児ら元気に鬼退治、市内幼稚園や保育園、節分で豆まき

       「福は内、鬼は外」―。節分の3日、苫小牧市内の各幼稚園や保育園などでは鬼を退治する豆まきが行われ、子どもたちが歓声を上げながら季節行事を楽しんだ。  市内旭町の認定こども園苫小牧聖ルカ幼稚園(藤林郁子園長)では、園児94人がホールで手作りお面の発表を終えた直後、太鼓の大きな音が鳴り響いて鬼が

    • 2020年2月3日
  • 子どもたち環境保全訴え、オオジシギ調べ隊が豪州の現状報告
    子どもたち環境保全訴え、オオジシギ調べ隊が豪州の現状報告

       野鳥のオオジシギについて調査している苫小牧市内の小学生らでつくる「オオジシギ調べ隊」が2日、市内植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで市民向けの報告会を行った。日本野鳥の会(東京)が企画した越冬先のオーストラリア(豪州)を今年1月に現地調査した内容で、環境を保全する重要性などを訴えた。  2

    • 2020年2月3日
  • 日胆全域に風雪注意報、あす未明まで
    日胆全域に風雪注意報、あす未明まで

       室蘭地方気象台によると、南から来た低気圧の影響で3日正午現在、胆振日高地方の全域に大雪や風雪などの注意報が出ている。未明にかけて広い範囲で20センチ前後の雪が降る恐れがある。吹雪や吹きだまりによる交通障害などに注意を呼び掛けている。あすは低気圧が通過し天候は回復に向かう見込み。

    • 2020年2月3日
  • 社協ボラセン 災害対応で意見交換、地域の課題探る
    社協ボラセン 災害対応で意見交換、地域の課題探る

       苫小牧市社会福祉協議会ボランティアセンターは1日、市民活動センターで防災ボランティア研修交流会を開いた。市内から31人が参加した。市の市民生活部危機管理室の職員2人が講師を務め、地震や集中豪雨など自然災害が発生した場合の対応方法を図上で検討する「災害図上訓練」(DIG)を行いながら、地域に潜んでい

    • 2020年2月3日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       23日(木)▽窃盗 明徳町=無施錠の飲食店で窓から侵入され現金約9万円入り手提げ金庫  24日(金)▽事件の発生なし  25日(土)▽窃盗 厚真町幌内=無施錠の事務所で現金約4万円  26日(日)▽事件の発生なし  27日(月)▽住居侵入 桜木町=共同住宅で1階居間の窓が開

    • 2020年2月3日
  • 「ウポポイ」プロモーションに熱 日胆地域戦略会議 大学生と旅行雑誌が周遊ルート考案
    「ウポポイ」プロモーションに熱 日胆地域戦略会議 大学生と旅行雑誌が周遊ルート考案

       白老町のアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間」(愛称ウポポイ)開業が4月24日に迫る中、胆振と日高管内の活性化を目指す官民連携組織「北海道新幹線×nittan(日胆)地域戦略会議」(会長・岩倉博文苫小牧市長)のプロモーション活動が熱を帯びている。大学生や旅行雑誌とも連携し、ウポポイのP

    • 2020年2月3日
  • 来場者4万9千人 とまこまいスケートまつり閉幕 ウイルス感染恐れ大幅減
    来場者4万9千人 とまこまいスケートまつり閉幕 ウイルス感染恐れ大幅減

       苫小牧の冬の風物詩、第54回とまこまいスケートまつり(実行委員会主催)が2日、予定通りの行事を終えて無事に閉幕した。両日とも晴天に恵まれ、メイン会場の中央公園ではステージイベントやアトラクション、屋台のグルメを楽しむ親子連れらでにぎわった。ただ、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスが流行して

    • 2020年2月3日