安心安全の地域づくりに-白老町第4期地域福祉計画案まとめる
- 2020年2月4日
白老町は、2020~24年度の5年を期間とした第4期地域福祉計画案をまとめた。少子高齢化の進展や地域コミニュティーの希薄化などに伴う福祉的な地域課題が顕在化する中、”支え合い”を基本理念に地域福祉のネットワーク構築など施策の方向性を示した。町社会福祉協議会の地域福祉実践計画
白老町は、2020~24年度の5年を期間とした第4期地域福祉計画案をまとめた。少子高齢化の進展や地域コミニュティーの希薄化などに伴う福祉的な地域課題が顕在化する中、”支え合い”を基本理念に地域福祉のネットワーク構築など施策の方向性を示した。町社会福祉協議会の地域福祉実践計画
むかわ町観光協会は3日、14日のバレンタインデーにちなんでオリジナルチョコレート「DECOチョコ」の販売を開始した。チロルチョコと同様の一口サイズで食べやすく、同協会は「義理チョコにちょうどいいのでは」とアピールする。 バレンタインデーまでの期間限定で試験的に販売する。味は「イチゴミルク」
白老山岳会(鈴木靖男会長)は1日、白老町内の山北沢の滝などを巡る「氷瀑(ばく)ツアー」を行い、参加者が滝の凍結風景を楽しんだ。 同会恒例の行事で、今回は地元や苫小牧市、室蘭市、札幌市などから40人が集まった。参加者は、町内のホロケナシ駐車場で準備体操を行った後、同会の会員を先頭に山北沢の滝
安平町の追分公民館で1日、「ロビーコンサート~アイスキャンドルとコンサートの夕べ~」が開かれた。来場者が会場周辺を彩る氷のキャンドルの美しい光と、5組の出演者による歌や演奏を楽しんだ。 ロビーの大きな窓からアイスキャンドルが見える幻想的な雰囲気の中で、音楽を楽しむイベントとして開かれていて
白老設備工業(谷島洋平社長)は4日、創業50周年を記念して白老町に100万円を寄付した。 同社は上下水道や機械、冷暖房の設備施工を主とした地元企業。1969年7月の創業から半世紀を迎えたため、これを記念し町に現金を贈ることにした。 町役場に訪れた谷島社長は「社長は私で4代目。会社を
むかわ町大原の法城寺(舛田那由他住職)で8日午後7時から、「いっぽんナイトin法城寺」と題した音楽イベントが開かれる。 胆振東部地震で大きな被害を受けたむかわ町内で、復興支援活動を展開する有志による団体「ラリー@むかわ」と震災以降、同町などで定期的にマッサージ支援を行っている札幌市の「支え
第23回トライシティー(カナダケンブリッジ・ウォータールー・キッチナー各市)・苫小牧市国際アイスホッケー中学生交流会(3月18~23日、苫小牧市)に参加する苫小牧選抜・東胆振メンバーの2年生17人が決定した。3日には市内で開かれた説明会に出席。中央部に市章が大きく描かれた赤色基調のユニホームを身に
第43回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会(苫小牧アイスホッケー連盟主催)最終日は3日、市内の白鳥王子アイスアリーナでAグループ決勝を行った。苫小牧埠頭が2―1でトヨタ自動車北海道アイスホッケー部を接戦で制し、大会2連覇と昨年12月の道新杯に続き今季二つ目のタイトルを獲得した。
苫ア連杯争奪D級アイスホッケー大会は3日、新ときわスケートセンターで1部の決勝の試合を行い、北海道石油共同備蓄がTAIHOに勝利し、大会4連覇を達成した。 1部は予選リーグと順位決定戦を展開。決勝は予選首位の北海道石油共同備蓄と2位のTAIHOが対戦し、6―3で北海道石油共同備蓄が勝利した
第53回南北海道高校新人アイスホッケー大会は3日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。北海道栄が7―2で苫小牧工業に大勝。2連勝と勢いに乗っている。 ▽リーグ戦北海道栄勝点6 7-2苫小牧工業勝点3 ▽得点者【栄】稲田(本地、吉田)北川(泉浦)泉浦(吉田、
第13回JAL杯北海道ミックスダブルスカーリング選手権大会は2日まで名寄市で開かれ、名寄の竹田直将・竹田智子組が優勝した。苫小牧高専の竹下幹立・渋谷つぐみ組は予選で全敗し、決勝トーナメントに進出できなかった。 全道各地から14チームが出場し、男女のペアで競技を行った。 予選は2ブロ
全道フットサル選手権大会2020女子の部は1、2の両日、札幌市内で開かれた。苫小牧のASC北海道レディースは1次ラウンド1勝1敗で敗退した。 道内各地から25チームが参加した。8グループのリーグ戦による1次ラウンドを行い、各グループ1位が決勝ラウンドを展開した。 ASCは1次ラウン
今月開催予定だった第44回ちとせホルメンコーレンマーチ大会と第32回恵庭クロスカントリースキー大会が記録的な雪不足のため中止となった。雪不足による中止は両大会ともに初という。 今月11日に開催予定の第44回ホルメンコーレンマーチ(千歳クロスカントリー大会)の大会実行委員会は1日に会議を開き
糸井の森パークゴルフは1日、チーム対抗・糸井の森屋内コース杯を開いた。22チーム88人が参加。36ホールストロークプレーを行い、4人の合計スコアで競った。 スコア365の梅ちゃんズ(山口勉、山口梅、丹羽本子、長勢邦男)が優勝した。ベストグロス賞は男子が84打の澤田修、女子が88打の新栄美代
来年の夏に控えている大きなイベントと言えば、皆さんは何を思い浮かべますか。そう、東京オリンピックです。17日間で、33競技、339種目が行われるようです。 では、オリンピックの後には何が行われるでしょうか。答えは、東京パラリンピックです。12日間で、22競技、540種目行われます。
苫小牧健康友の会・うさとブロックはこのほど、市内の有珠の沢町総合福祉会館で新年会を開いた。会員や来賓約50人が集まり、ごちそうを味わいながら交流を深めた。 同友の会は、勤医協苫小牧病院と連携しながら、健康づくりに取り組む有志の会。会員の居住地ごとにブロックや班を形成し、うさとブロックは有珠
苫小牧市老人クラブ連合会は1月30、31の両日、市民活動センターで「苫老連高齢者料理教室」を開いた。2日間で会員52人が参加し、家庭で手軽に作ることができるレシピを学んだ。 同連合会の保健体育部が、会員の健康づくりやクラブ間の交流を深める目的で毎年主催している。 講師は、市男女平等
苫小牧市や白老町の企業など北海道銀行の取引先で構成する苫小牧らいらっく会(宮●【c59c】英樹会長)はこのほど、苫小牧市内のホテルで講演会を開いた。会員約160人が出席し、プロ野球解説者の梨田昌孝氏の講演「きらめき・発想・未来~梨田流コミュニケーション術」に耳を傾けた。 梨田氏は、プロ野球
鈴木直道知事は3日、2020年度予算案の知事査定をスタートした。昨春の鈴木道政誕生以降、初の本格的な予算編成。知事は▽時間という尺度を意識する▽知恵と力を結集する―の2点を重視して編成する考えを示した。新年度予算案は21日に記者発表し、27日開会予定の第1回定例道議会に提案される。 20年
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で、中国企業顧問らの共犯として贈賄罪で在宅起訴された加森観光(札幌市)の加森公人会長(76)から、衆院議員の秋元司容疑者(48)以外の自民党衆院議員らに寄付したとされる現金計300万円について、加森会長が「中国企業の金が原資だった」と供述し