駒大苫、惜しくも準V 高校バスケ全道新人大会
- 2020年2月11日
第32回北海道高校バスケットボール新人大会は7~9日の3日間、函館市内で行われ、男子の駒大苫小牧は決勝で東海大札幌に78―82で惜敗して準優勝だった。女子は札幌山の手が優勝した。 道内の男女各32チームがトーナメント戦を展開した。苫小牧地区から出場した男子の北海道栄は1回戦で札幌日大に64
第32回北海道高校バスケットボール新人大会は7~9日の3日間、函館市内で行われ、男子の駒大苫小牧は決勝で東海大札幌に78―82で惜敗して準優勝だった。女子は札幌山の手が優勝した。 道内の男女各32チームがトーナメント戦を展開した。苫小牧地区から出場した男子の北海道栄は1回戦で札幌日大に64
第53回南北海道高校新人アイスホッケー大会は8日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合が行われ、北海道栄と苫小牧東が4―4で引き分けた。 ▽リーグ戦 北海道栄 勝点7,4-4,苫小牧東 勝点4 ▽得点者【栄】本地(吉田、北川)佐野(只野、本地)佐野(本地、吉田)吉田(北川
◇第15回2019年度オールドタイマーリーグ(10日まで、苫小牧市ときわスケートセンターなど) サザンオールドスターズ,6-4,グランパスターズ クレイGGZ,17-1,オールドタイムベアーズ ◇第8回苫小牧ビアリーグ(9日まで、白鳥王子アイスアリーナなど) ▽AグループSAKUR
◇2019年度第3回苫小牧地区高校弓道錬成射会(9日、苫小牧西高校体育館) ▽個人戦 (1)三浦響(苫小牧西D)(2)岩本(同A)(3)桑島(同同)(4)髙瀨(苫小牧東A)(5)松島(苫小牧西D)(6)工藤(同B) ▽団体戦 (1)苫小牧西A(岩本、桑島、佐藤)(2)同D(3)苫小
糸井の森パークゴルフは8日、日ハム杯・第4戦を開いた。男女104人が参加し、36ホールをラウンドした。男子はネット88の谷口康平が優勝。女子は同89の榊淳子が栄冠に輝いた。 ベストグロス賞は、男子が89の谷口、女子は90の榊がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽男子
道が計画している民泊やホテルに宿泊する人に課税する宿泊税導入は、有識者による懇談会(石井吉春座長)が10日に終了し、大詰めを迎えた。今後、懇談会が示した1人1泊100円の税額を踏まえ、具体的な制度設計に取り組んでいく。 名称は観光振興税(仮称)。道内の観光入り込み客数や外国人観光客数、観光関
北広島市は10日、2020年度予算案を発表した。一般会計は19年度当初比6・8%増の281億7790万円と積極型の編成。ボールパーク(BP)関連に31億2448万円、胆振東部地震からの復旧に14億2337万円を計上した。 4特別会計と上・下水道会計を加えた予算総額は469億9052万円で、
パンと菓子のもりもと(本社千歳市)は、苫小牧市内で栽培した新鮮なイチゴ「すずあかね」を使用したバレンタイン限定商品「至福のいちご大福『ゆめ』プレミアムショコラ」(4個入り1200円、税込み)を14日まで販売している。 同社の和菓子職人とパティシェが技術やアイデアを結集して作り上げたバレンタ
1等・前後賞合わせて3億円が当たる「東京2020協賛ジャンボ宝くじ」のPRのため、10日、宝くじ「幸運の女神」役を務める川原梨穂さんが道庁を訪れ、阪正寛東京オリンピック連携推進監にアピールした。 同ジャンボ宝くじの収益金の一部は、今夏の東京五輪・パラリンピックの準備、運営に役立てられる。
道は10日、道内私立高校の2020年度入学試験の出願状況(7日午後5時現在)を発表した。付属中学から全員進学する札幌の藤女子、北嶺を除く48校で入試が行われ、総募集定員1万977人に対し、総出願者数は3万4676人。平均倍率は前年に比べ0・08ポイント下降して3・16倍となった。 駒大苫小
苫小牧 午前9時30分、議案説明会(議会大会議室)。午前11時、記者会見。午後4時、第69回社会を明るくする運動作文コンテスト受賞者による表敬訪問。午後4時30分、第1回全日本バトントワリングジュニア選手権北海道支部大会出場選手による表敬訪問。 千 歳 正午、千歳国際ビジネス交流センター定例
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO、東京)が登別市登別東町3で移転新築工事を進めてきたJCHO登別病院の新施設はほぼ完成し、4月10日に開院する。現病院がある同市登別温泉町から、JR登別駅や国道36号に近い登別東町への移転により、病院利用の利便性が飛躍的に高まる。白老町虎杖浜・竹浦地区とも
安平町追分地区の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」は14~16日の3日間を「キハ183―214の日」に合わせて、冬期間中は閉館している鉄道資料館を臨時開館する。その他、同ステーションで保管されている特急車両キハ183系の車両番号「214」にちなんだイベントが目白押しだ。 3日間
むかわ町の総合戦略などを話し合う、町拡大まちづくり委員会(奥野恵美子委員長)が10日、むかわ町産業会館で開かれた。事務局の町は、計画期間が2019年度まで5カ年の現行総合戦略を改定し、満了時期を1年延長する方針を示した。現行の総合戦略は20年度までとし、次期総合戦略は21年度から5カ年とする。
白老牛銘柄推進協議会(岩崎孝真会長)は、町広報「元気」2月号に掲載したクーポンを町内の指定販売店5店に持参して食事すると、割引サービスなどが受けられる「白老牛の日」キャンペーンを行っている。期間は29日まで。 広報掲載クーポンでサービスを提供するのは初めての試み。白老牛の消費拡大と町民還元
北海道と胆振地域林業担い手確保推進協議会は10日、厚真高校で農林漁業出前講座を開いた。道の担当課の3人が講師を務め1、2年生28人に産業が持つ魅力ややりがいについて伝えた。 「農林漁業の新たな担い手確保モデル事業」として、道の職員が農林水産の1次産業になじみの薄い普通科高校に出向き、仕事内
様似町が7日まで公募型プロポーザル方式で募集していた交流促進施設「アポイ山荘」の4月以降の新たな指定管理者に道内事業所から1件の応募があった。選定委員会による聞き取りなどの審査を経て、21日までに指定管理者として適しているか審査する。 町によると、1月17日からの公募には個人を含め町内外か
苫小牧工業高校建築科3年生の7人グループが10日、まちなか活性化に取り組む市民グループ「できることからはじめのIPPO(いっぽ)」(荒井智子代表)に、授業で制作した木製のおもちゃ「ままごとキッチン」を寄贈した。贈られた手作り玩具は、同グループ主催の親子向けイベントなどで活用される。 ままご
14日はバレンタインデー。苫小牧市内の商業施設などによると、今年のチョコ商戦はテレビアニメのキャラクターなどをデザインした商品が人気で、女性同士で贈り合う”友チョコ”にハンカチや入浴剤などを添えるプチギフトも好調という。洋菓子店では限定商品も登場しており、さまざまな年代の女
苫小牧市は4月1日の改正健康増進法と市受動喫煙防止条例施行を前に10日、市役所本庁舎で受動喫煙防止説明会を開いた。市の公共施設の指定管理者や市職員110人が参加し、市健康支援課の担当者が解説。条例は学校や医療機関などに完全な敷地内禁煙を求めていることを紹介した。 担当者は、条例施行で他人の