• 苫南高演劇部 16日に初の2部公演 部員増え練習に熱 「コーティング」と「グッド・バイ・ミー」
    苫南高演劇部 16日に初の2部公演 部員増え練習に熱 「コーティング」と「グッド・バイ・ミー」

       苫小牧南高校の演劇部(岩崎彩乃部長、22人)が16日に市文化交流センター(アイビー・プラザ)で行う自主公演に向けて練習を重ねている。今年度は1年生15人が入部し、部員が増えたことから初の2部公演とした。本番に向けた練習では細部まで楽しんでもらえるよう、客席からの小道具の見え方や演技方法などで意見を

    • 2020年2月12日
  • 22日にジャズフェス 市内のバンドなど4組出演 収益を震災復興の義援金に
    22日にジャズフェス 市内のバンドなど4組出演 収益を震災復興の義援金に

       苫小牧市表町のライブハウス「M’s Garden」で22日午後7時から、苫小牧のジャズバンドなどによるチャリティー演奏会「Tomakomai JAZZ Festival」(実行委員会など主催)が開かれる。企画した地元のアマチュアバンド関係者が10日、苫小牧民報社を訪れて「音楽を楽しみながらチャリテ

    • 2020年2月12日
  • 創立50周年の苫小牧北RC 社会貢献活動で市に車両1台寄贈 22日に記念式典と祝賀会
    創立50周年の苫小牧北RC 社会貢献活動で市に車両1台寄贈 22日に記念式典と祝賀会

       創立50周年を迎えた苫小牧北ロータリークラブ(RC、友廣久之会長)は10日、社会貢献活動の一環として120万円相当の車両1台を苫小牧市に寄贈した。市職員の外勤業務用として利用される  市役所正面玄関前で贈呈式が行われた後、庁舎内で懇談。友廣会長は、創立40周年の時は市立図書館前に記念碑を寄贈

    • 2020年2月12日
  • 指定70周年祝いクイズイベント 支笏洞爺国立公園管理事務所
    指定70周年祝いクイズイベント 支笏洞爺国立公園管理事務所

       環境省支笏洞爺国立公園管理事務所は8、9両日、2020千歳・支笏湖氷濤まつりの会場内で、国立公園の指定70周年記念イベントを開催した。公園に関する話題をクイズ形式で出題し、来場者も楽しみながら魅力を感じた。  同国立公園は1949年5月16日に指定され、昨年70周年を迎えた。支笏湖をはじめ洞

    • 2020年2月12日
  • 記者コラム 公文書管理
    記者コラム 公文書管理

       首相主催の桜を見る会を巡る疑惑が晴れない。開会中の国会論戦を見ていると、野党議員の追及に対し、政府側が真摯(しんし)な答弁を避け、はぐらかしや言い逃れを重ねているように感じる。  早々に招待者名簿などの各種資料を公表し、政府側が説明責任を果たせていれば、こんな無駄な質疑に時間を取られないで済

    • 2020年2月12日
  • 15日、北前船テーマ ふるさと歴史講座 苫小牧市の勇武津資料館
    15日、北前船テーマ ふるさと歴史講座 苫小牧市の勇武津資料館

       苫小牧市勇払の勇武津資料館は、15日午後2時から同館内でふるさと歴史講座「船 絵馬にみる北前船―船頭の活躍」を開催する。現在受講者を募集中。中学生以上で先着20人。参加無料で、定員になり次第締め切る。  郷土の自然や歴史を学ぶ講座の一環。当日の講師は元同館学芸員の工藤肇さん。江戸時代の交易船

    • 2020年2月12日
  • 練習日増やし技術高める 23日に定期演奏会 緑小と美園小合同のスクールバンド
    練習日増やし技術高める 23日に定期演奏会 緑小と美園小合同のスクールバンド

       苫小牧緑小学校、美園小学校の児童でつくるスクールバンドが23日に市文化交流センター(アイビー・プラザ)で開く第45回定期演奏会に向けて練習を重ねている。本番に向けて週3~4回の練習日を段階的に増やし、演奏技術を高めていく。子どもたちは一つ一つの音を丁寧に出しながら演奏に励んでいる。  当日

    • 2020年2月11日
  • 出前うたごえ楽しいひととき 老人クラブの音羽町緑寿会
    出前うたごえ楽しいひととき 老人クラブの音羽町緑寿会

       苫小牧市の老人クラブ、音羽町緑寿会(島一教会長)は9日、同町総合福祉会館で参加者が音楽に合わせて歌う「出前うたごえ」を開いた。同会の会員ら27人が出席。市内澄川町の出前歌声喫茶グループ山椒魚(佐藤誠代表)の演奏に合わせ、約1時間で20の歌謡曲を歌い上げた。  昨年10月に続いて2度目の開催。

    • 2020年2月11日
  • 14日お仕事不安解消セミナー 女性の再就職を応援
    14日お仕事不安解消セミナー 女性の再就職を応援

       結婚や出産を機に離職した女性の再就職を応援する、苫小牧市主催の「お仕事不安解消セミナー」が14日午前10時から、市民活動センターで行われる。参加者のコミュニケーションタイプを診断し、それぞれに合った就職活動の進め方などをアドバイスする。参加無料。  セミナーでは参加者が簡単な設問に答え、それ

    • 2020年2月11日
  • 木製品作りを体験 市と苫地域職訓センター運営協 市民技能体験教室に15人参加
    木製品作りを体験 市と苫地域職訓センター運営協 市民技能体験教室に15人参加

       苫小牧市と苫小牧地域職業訓練センター運営協会は9日、同センターで市民技能体験教室「日曜大工」を開いた。親子連れなど市民15人が参加して、木製マガジンラック(縦60センチ、横60センチ、奥行き23センチ)作りに取り組んだ。  同教室は、市民がプロの指導を受け、ものづくりの素晴らしさを実感しても

    • 2020年2月11日
  • 子どもたちの 多彩な作品並ぶ 8地区町内会参加の芸術祭
    子どもたちの 多彩な作品並ぶ 8地区町内会参加の芸術祭

       苫小牧市子ども会育成連絡協議会(佐藤守会長)は8、9の両日、市民活動センター1階ギャラリーで毎年恒例の「子ども芸術祭」を開いた。市内8地区の町内会などから、地域の子どもたちが冬休み中に製作した自由研究などの作品217点が展示され、来場者を楽しませた。  作品を出品したのは、明野柳、しらかば西

    • 2020年2月11日
  • バルーンアート作ろう 15日 住吉コミセンで生涯学習講座
    バルーンアート作ろう 15日 住吉コミセンで生涯学習講座

       苫小牧市住吉コミュニティセンターは15日午前10時から、同センターで生涯学習講座「1000個のふうせんであそぼう!」を開く。風船でいっぱいにした部屋でバルーンアートを作る。担当者は「講座の後は無料開放も行うので、ぜひ遊びに来て」と呼び掛けている。  市内在住のバルーンアーティスト、竹内ひとみ

    • 2020年2月11日
  • 社協の活動、役割学ぶ 苫小牧市議会議員が学習会
    社協の活動、役割学ぶ 苫小牧市議会議員が学習会

       苫小牧市役所で7日、市議会議員を対象に社会福祉協議会の役割などを学ぶ学習会が開かれた。苫小牧市社協の職員が講師を務め、市議20人に地域福祉における役割や事業などを説明した。  同社協は、地域住民が身近な場所で気軽に集い交流する「ふれあいサロン」をはじめ、地域包括ケアシステムの推進役となる「生

    • 2020年2月11日
  • 人気ポップスなど披露 16日 かんばやしまなぶさんライブ
    人気ポップスなど披露 16日 かんばやしまなぶさんライブ

       苫小牧市春日町2の飲食店「トラットリア イル デルフィーノ」は16日午後5時から、市内を拠点に活動するシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさんのライブを店内で開く。  同店は3年ほど前から、歌手や楽器奏者を迎えたライブを不定期で開いている。  当日は、かんばやしさんがオリジナルソン

    • 2020年2月11日
  • 告知板 落とし物 体育施設の一般開放 サークル
    告知板 落とし物 体育施設の一般開放 サークル

        (12日)  男女平等参画推進センター ▽夜のパンづくり(午後6時)  文化会館 ▽苫小牧市小中学校書き初め展  住吉コミュニティセンター ▽ふれあい囲碁教室(午後5時)  沼ノ端コミュニティセンター ▽健康づくり・ふまねっと(午前11時)▽憩の広場~カレー

    • 2020年2月11日
  • 各種催しの体験語る 「健幸大作戦」市民視線から意見 苫小牧・市政レポーターと懇談会
    各種催しの体験語る 「健幸大作戦」市民視線から意見 苫小牧・市政レポーターと懇談会

       苫小牧市は7日、市民目線で市の事業を評価する市政レポーターとの懇談会を市役所で開催した。レポーター5人が、岩倉博文市長と市職員たちに、2019年度の重点施策「みんなで健幸(けんこう)大作戦」の各種事業に参加した意見や感想を伝えた。  市民の視点から市政に意見する市政レポーターは、市民の声を市

    • 2020年2月11日
  • 北広島 市教委に物品寄贈 寄贈型私募債手数料を活用 北陸銀行
    北広島 市教委に物品寄贈 寄贈型私募債手数料を活用 北陸銀行

       北陸銀行はこのほど、北広島市教育委員会にプログラミングスターターセット12台と折り畳みコンテナ1台(計10万円相当)を寄贈した。クレタ(本社苫小牧市、石亀一昭代表)が2019年10月に発行し、同行が受託した「ほくぎん寄贈型ESG私募債」の手数料の一部を活用した。  同私募債は、発行企業の希望

    • 2020年2月11日
  • 会員16人が親睦深める 国士舘大学 同窓会苫支部
    会員16人が親睦深める 国士舘大学 同窓会苫支部

       国士舘大学同窓会苫小牧支部(大捕良一支部長)はこのほど、苫小牧市内の飲食店で新年親睦会を開き、出席した会員16人が親交を深めた。  大捕支部長は「母校の発展に今後も協力していこう」とあいさつした。  出席者は、2017年に創立100年を迎えた母校の歴史や同支部の活動を振り返り、それぞれ

    • 2020年2月11日
  • 駒大苫高森野が女子総合V 北海道スピードスケート選手権
    駒大苫高森野が女子総合V 北海道スピードスケート選手権

       第91回北海道スピードスケート選手権大会最終日は10日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで2種目が行われ、総合女子で森野こころ(駒大苫小牧高)が185・791点で優勝した。男子は175・229点の佐藤竜也(釧路湖陵高)が優勝した。  3日間にわたるレースで男女それぞれ500、150

    • 2020年2月11日
  • ダイナックス栄冠逃す 社会人IH全道大会
    ダイナックス栄冠逃す 社会人IH全道大会

       社会人アイスホッケーの第67回道新杯全道大会(北海道アイスホッケー連盟など主催)が8、9両日、苫小牧市白鳥王子、ダイナックス沼ノ端の両アイスアリーナで行われた。全道の強豪8チームによるトーナメント戦を展開。決勝は2年連続でダイナックス(苫小牧)と日本製鉄室蘭の顔合わせになり、1―3でダイナックスが

    • 2020年2月11日