大久保 日本一ねぎらう スポンサー企業4社が祝勝会-卓球カデット
- 2020年2月13日
将来有望な道内小中学生の卓球選手をスポンサー支援する苫小牧、千歳両市の企業が11日、千歳市内で祝勝会を開いた。昨秋の全日本選手権カデットの部(山口県)女子14歳以下シングルスを制した札幌大谷中の大久保ひかり(2年)、同校佐藤裕監督ら関係者を招待。今活動の旗振り役を担う、苫小牧市内外で回転寿司店を展
将来有望な道内小中学生の卓球選手をスポンサー支援する苫小牧、千歳両市の企業が11日、千歳市内で祝勝会を開いた。昨秋の全日本選手権カデットの部(山口県)女子14歳以下シングルスを制した札幌大谷中の大久保ひかり(2年)、同校佐藤裕監督ら関係者を招待。今活動の旗振り役を担う、苫小牧市内外で回転寿司店を展
苫小牧市体育協会は3月12日、白鳥王子アイスアリーナで開始する主催事業「大人のためのアイスホッケースクール」の参加者を募集している。講師は王子イーグルスの菅原宣宏監督が務め、基本的なスケーティングからパックのハンドリングなど応用テクニックまでを指導する。 初心者も気軽に参加できる内容となっ
新型コロナウイルスの感染症が国内外で拡大している問題を受け、道は12日、道内の交通・観光事業者などで構成する「北海道交通・物流連携会議」のワーキンググループ(WG)会議を札幌市内で開いた。ホテル団体は「かなりのキャンセルが出ている」と指摘し、バス団体も「相当な減収になっている」と今後を懸念する声が
道開発局の後藤貞二局長は12日、札幌市内で会見し、4月24日に白老町にオープンする民族共生象徴空間(ウポポイ)に関連する取り組みの進展状況を説明した。年度内には、展示と研究の拠点となる国立アイヌ民族博物館が完成するほか、六つのアクセス道路も全て開通する。 中核区域の整備状況は、サービス機能
道は12日、第71回北海道植樹祭の開催地を野幌森林公園(札幌、江別、北広島市)に決定したと発表した。「北海道植樹の日」である5月9日に開く。 同植樹祭は10月3、4両日に苫小牧、札幌市で開かれる「第44回全国育樹祭」の開催機運を高めるのも狙い。道や北海道森林管理局などが主催する。
北海道電力は12日、泊原子力発電所(後志管内泊村)の放射性廃棄物処理建屋から放出された気体に含まれる放射性物質の量を誤って報告していた問題で、放出量の計算式と判定方法の確認を社内規定に定めるとする再発防止策をまとめた。関連施設に関する教育も行っていく。原子力事業統括部の勝海和彦原子力部長は「今回の
「テーマパーク気分で工場見学を楽しんで」。キリンビール北海道千歳工場(桜井隆工場長)=千歳市上長都=は3月15日まで期間限定キャンペーン「#FIND KIRIN」を開催している。 期間中、ツアー参加者にピンクや水色など4色のオリジナルペーパーメガネ「KIRIN FINDER(キリンファイン
道は12日、2018年の北海道命名150年を記念したイベント「キタデミー賞」に要する負担が増加した問題で、事務の適正化に向けた検討チームの第2回会合を道庁内で開き、問題点や改善策について意見交換した。 委員は総務部や総合政策部の各局長ら8人。会合は非公開で行われ、終了後に北村英則総合政策部
苫小牧 午前10時、中国駐札幌総領事による表敬訪問。午後1時30分、第4回苫小牧市男女平等参画を推進する市長会議。午後4時30分、第7回全日本ジュニアチャンピオンシップに出場した優至会塚本道場選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午後6時30分、第11普通科連隊との交流会(ホテルグランテラス
糖尿病をテーマにした特別講演会(苫小牧市主催)が11日、苫小牧市民会館で開かれた。講師を務めた北海道医療センター(札幌市)糖尿病・脂質代謝内科医長の加藤雅彦医師は、バランスの良い食事と適度な運動を中心とした治療で糖尿病を重症化させないよう、来場した市民約130人に訴えた。 加藤医師は糖尿病
苫小牧消費者協会は18日午前10時から、苫小牧市民活動センター3階の講習室で厚真産「さくら米」や「おふくろ味噌(みそ)」を試食する交流会を開く。胆振東部地震の震災復興に取り組む厚真町の応援企画で、多くの市民参加を呼び掛けている。 当日は、とまこまい広域農協の職員らがさくら米を炊いたご飯、お
苫小牧市が障害者に対する理解醸成と困っている人を手助けする「あいサポーター」の養成に力を入れている。これまでは福祉団体が中心だったが、民間企業へのアプローチも積極的に進めており、13、14の両日には市内柳町のイオンモール苫小牧が従業員対象の研修会を初めて開く。担当する市障がい福祉課は、年度内に15
女性に対する暴力根絶を目指す市内のNPO団体などが主催する人権講演会が29日午後1時半から、市男女平等参画推進センターで開かれる。社会医療法人こぶし植苗病院の精神保健福祉士と作業療法士を講師に招き、暴力が心身にもたらす影響について講演する。参加無料。 当日はDV(ドメスティックバイオレンス
苫小牧手打ちそば愛好会に所属する有川美紀子さん(68)=市内春日町在住=は10日、苫小牧市民活動センターでそば打ち教室「お二人そば」を初めて開いた。市民24人が参加し、幌加内産そば粉を使用した二八そばを身近な道具を使って作った。 有川さんは、知人から「そば打ちは専用の道具がないとできないの
苫小牧市はこのほど、大学進学を控えた生徒の保護者などを対象に教育資金セミナーを市役所で開催した。苫小牧信用金庫と市の職員が、入学時と在籍期間中に必要になる費用と対応方法を解説した。 今年度始めた、教育資金ローン助成制度を周知する取り組みの最終回。 苫信金業務企画部の金子貴之副部長が
苫小牧管工事業協同組合(水嶋清孝代表理事)はこのほど、蛇口や水抜き栓など給水装置の管理区分を表現したマグネット(9センチ四方)を作製した。同組合に加盟する事業所13社が水道修理で客の元を訪れた時に無料で配布する。 同組合は、2014年から水道に関することを印刷したクリアファイルを配布してい
苫小牧市の地域共有ポイント「とまチョップポイント事業」事務局が利用促進に向けたキャンペーンを実施している。加盟店201店(10日現在)で100ポイント利用するごとにカードを渡し、抽選で旅行券などの景品を贈る。29日まで。 カードはスクラッチタイプで、はがきと一体になっている。隠れている部分
冬の風物詩、氷上でのワカサギ釣りや港のチカ釣りなど、寒い時期に屋外レジャーで活躍する防寒グッズや組み合わせを苫小牧市若草町のつり具の釣人苫小牧店(松田良太店長)に聞いた。 氷や雪の上での釣りで特に重要なのは履き物。ブーツは防寒仕様を用意したい。人気なのは樹脂のEVA素材を使った軽量防寒仕様
例年、2月に入るとチカやニシンのサビキ釣りでにぎわう苫小牧市東部の苫小牧港・西港の勇払埠頭(ふとう)。休日ともなると、釣果情報を聞き付けた多くの釣り人が市内外からポイントに詰め掛ける。 釣り倶楽部取材班が現地を訪ねた2月上旬。札幌から訪れた2人の釣り人に出会った。会社員の松村章市さん(52
苫小牧市内の小中学校でインフルエンザウイルスに感染した児童生徒の休みが増え、学級および学年閉鎖が相次いでいる。すでに昨シーズンの件数を上回り、各校とも感染防止対策に躍起だ。世界各地で新型コロナウイルスの感染患者が増えていることもあり、幼稚園や保育園でも警戒態勢を強化。外国人留学生が一定数いる苫小牧