苫小牧地区サッカー協会が年内事業を中止―新型コロナの影響
- 2020年11月17日
苫小牧地区サッカー協会は15日、新型コロナウイルスの影響で年内の主催・主管事業を中止または延期すると発表した。北海道サッカー協会からの通達を受けた措置。 対象となるのは大会や資格研修など11事業。15日に日高町門別体育館で開催予定だった一般・高校生の第26回全日本フットサル選手権大会苫小牧
苫小牧地区サッカー協会は15日、新型コロナウイルスの影響で年内の主催・主管事業を中止または延期すると発表した。北海道サッカー協会からの通達を受けた措置。 対象となるのは大会や資格研修など11事業。15日に日高町門別体育館で開催予定だった一般・高校生の第26回全日本フットサル選手権大会苫小牧
◇第42回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会(14日、白老町総合体育館など) 【女子】 ▽1回戦 沼ノ端64―26萩野、澄川31―28静内、糸井41―36錦岡 ▽2回戦 北星60―38拓勇、美園45―30沼ノ端、若草76―8澄川、明野63―15糸井
北海道サッカー協会は13日、新型コロナウイルスの影響で第7節を中止した高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2020北海道の順位を確定させた。第6節までに勝点18を挙げた旭川実業が優勝。駒大苫小牧は最下位だった。 道内8チームが出場し、9月6日に開幕。今月7日に札幌東雁来公園などで、最
◇2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道(15日、室蘭市中島スポーツセンター) 日本製鉄室蘭19―0札幌ホッケークラブ
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(14日、苫小牧市新ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ6―2とまチョップシルバースターズ
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で15日、クローズ大会が開かれ、男女148人が出場した。男子は94の高柳哲雄、女子は高畑桂子が優勝した。 同倶楽部月例会のグロスポイント上位が決定し、男子は54の久保春夫が優勝。2位に45の岡部、3位に42の浜欠。女子は52の矢野美知子が優勝し、2位が5
鶏卵製品や菓子製造販売のマザーズ(本社白老町、川上一弘社長)が同町社台で4月にオープンした新店舗「マザーズ+(プラス)」が、日本デザイン振興会(東京都)の2020年度グッドデザイン賞を獲得した。鶏舎をモチーフにした建物の優れたデザインや、鶏卵・鶏肉の加工や調理などの過程が見学できる仕掛けが高く評価
開拓者やアイヌ民族を題材にした小説を手掛け、緻密な取材を続けてきた直木賞作家の乃南アサさんが14日、白老町の民族共生象徴空間「ウポポイ」を訪ねた。国立アイヌ民族博物館の展示物や体験交流ホールの伝統芸能、工房のアイヌ文様刺しゅう、チセ(伝統家屋)を見学した乃南さんは、ポロト湖畔の立地を称賛した上で、
むかわ町教育委員会がインターネットに公開している動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」チャンネル「むかわ学」の動画記事がこのほど100本に到達した。新型コロナウイルス感染拡大が長続きする状況下とあって、学校の教材や町民に情報提供する貴重な資料として役立っている。 動画は感染症防止
白老町は、老舗百貨店「高島屋」(本社大阪市)とタイアップしたふるさと納税返礼品の取り扱いを始めた。 返礼品は、魚の干物やたらこなど水産物加工品、白老牛肉やハンバーグ・シチューのレトルト商品、チーズケーキやアップルパイといったスイーツ詰め合わせなど。町内の事業者が製造販売する商品を高島屋が選
縄文時代の生活文化や遺跡・出土品等をパネルなどで紹介する「北の縄文パネル展」が18日から、むかわ町道の駅「四季の館」いこいの広場で開かれる。 道内における縄文文化に対する理解を深めてもらおうと、胆振総合振興局が企画。縄文時代の生活や文化を紹介するパネル31枚のほか、町教育委員会が協力して町
厚真町社会福祉協議会は、新型コロナウイルス感染症が胆振管内で拡大している状況を踏まえ、17日に町総合福祉センター、18日に東和生活会館、25日に厚南会館でそれぞれ予定していた「ふれあいサロン」を中止にした。
2020年度第2回新千歳空港の運営に関する協議会(会長・阿部直志北海道エアポート新千歳空港事業所長)が16日、新千歳空港内で開かれた。6月の空港の民間運用開始後に関係者が顔合わせするのは初。横田隆一千歳市副市長や福原功苫小牧市副市長、道、国交省の関係行政機関、入口博美千歳商工会議所会頭など地元経済
札幌南法人会恵庭支部(玉川豊支部長)は16日、「公民」の授業で税金について学ぶ恵庭市内の中学3年生(5校)に租税教材620冊を贈った。 将来の納税者になる青少年に、税に関する知識や関心を持ってもらうのが狙い。「税を考える週間」(11月11~17日)に合わせ毎年実施している。 この日
千歳中学校のPTAおやじの会(中島真矢会長)が企画するキャリア講座「My ゴールサポート」が13日、同校で始まった。 「背中でしゃべくる大人」と名付け、おやじの会メンバーを講師に、放課後に集まった生徒に自らの仕事を語り、それぞれの夢の実現をサポートしようという企画。今年度は3回実施する。
(18日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前10時、企業訪問(千葉県)。午後1時5分、千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会秋季中央要望(東京)。午後8時5分、帰千。 恵 庭 午前10時、北海道地方治水関係合同要望(東京)。 白 老 在庁執務。 安 平 午前10
第35回苫小牧民報杯将棋大会(日本将棋連盟苫小牧支部・苫小牧民報社主催)が15日、苫小牧市民会館で開かれた。世代を超えた総勢18人が参加し、盤上で熱い戦いを繰り広げた。【電子版に動画】 開会式で中條範広支部長は「歴史と伝統のある大会、フェアな戦いで頑張ってください」とあいさつ。上級者向けの
マルトマ苫小牧卸売の西田浩一社長による講演会が14日、苫小牧市民活動センターで開かれた。苫小牧で水揚げされる魚介類や特産のホッキの食べ方などを紹介。「苫小牧の魚をもっと食べて」と呼び掛けた。 苫小牧消費者協会が、意外と知らない地元産の魚について理解を深めようと開催した消費生活セミナー。25
むかわ町在住の画家で、新道展会員の木内弘子さん(62)の絵画展が、苫小牧市表町のファッションメールプラザで開催されている。人間の心象を表現した複雑かつ深みを感じさせる抽象画16点が展示されている。入場無料で、29日まで。 独特な色使いや大胆な筆致、躍動的な絵の具の飛び散りなどで表現した作品
苫小牧税務署(栗本信二署長)は13日、2020年度納税表彰式を行い、苫小牧間税会の市町峰行会長が札幌国税局長表彰を受賞した。また、苫小牧地方法人会の猪俣浩一理事、苫小牧地方青色申告会連合会の小玉誠副会長、苫小牧間税会の半澤敏夫常任理事の3人が苫小牧税務署長表彰を受けた。 国税庁は租税の意義