市がマイナンバーカード申請窓口を特設 写真撮影無料で手続き イオンとメガドンキ
- 2020年11月23日
苫小牧市は、マイナンバーカードの申請を受け付ける特設窓口を市内の商業施設2カ所に開設する。市役所などの窓口の混雑緩和が目的。イオン苫小牧店(柳町)とMEGAドン・キホーテ苫小牧店(木場町)で12月下旬までの計5日間、申請手続きができる。 市の出張申請サポートの一環。特設窓口が開設されるのは▽
苫小牧市は、マイナンバーカードの申請を受け付ける特設窓口を市内の商業施設2カ所に開設する。市役所などの窓口の混雑緩和が目的。イオン苫小牧店(柳町)とMEGAドン・キホーテ苫小牧店(木場町)で12月下旬までの計5日間、申請手続きができる。 市の出張申請サポートの一環。特設窓口が開設されるのは▽
冬の交通安全運動(22日まで)期間中の20日夜、苫小牧市や苫小牧署、苫小牧地区交通安全協会のメンバーによる「一斉パトライト作戦」が市内各所で行われた。 夕方から夜にかけて、国道沿いに赤色灯を搭載した車両を並べ、ドライバーに安全運転を呼び掛けた。同協会の千葉浩次専務理事は「これからの季節、路
苫小牧ガス(本間利英社長)は20日、末広町の本社ショールームをリニューアルオープンした。1階フロア約200平方メートルを改装し、「FreFre(フレフレ)」と名付けた。同社は「最新ガス機器に触れて」とアピールしている。 これまで1階は事務スペースや料金支払い窓口で、ガス機器の展示はフロアの
白老町大町商店街に構える飲食店。2009年に山菜料理の店として地元の女性高齢者グループが創業し、今年8月に地域おこし協力隊員の林啓介さん(39)が経営を引き継いだ。店名のグランマはおばあちゃんという意味。調理は以前と同様、女性高齢者らが担う。 新生グランマのいち押しメニューは「白老パエリア
苫小牧市の朗読サークル「響」の第1回朗読会がこのほど、私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」で開かれた。市民ら約20人が、市内の朗読愛好家秋田美枝子代表ら5人の朗読に耳を傾けた。 演目は、宮沢賢治の童話「手紙」や「よだかの星」のほか菊池寛などの文学作品。現代の短編小説、高田郁「車窓家
歩行者の夜間の交通事故を防ごうと、苫小牧署は19日、夜光反射材の効果体験会を市民活動センターで開いた。 市社会福祉協議会が同センターで月1回、高齢者対象に催している「ふれあいサロン」で開き、市民10人が参加した。 同署交通第1課の石田基企画係長が、「11月は日没が早くなるため、歩行
苫小牧市の老人クラブ「あすなろクラブ」はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ会員に呼び掛けて集めた拭き布50枚、リングプル2・5キロ、ペットボトルキャップ17・9キロを贈った。 同クラブの奉仕活動の一環。上野恵美子社会福祉部長、山本勇治同副部長、高橋俊仁総務副部長、松濱弘子幹事の4人が同
苫小牧市の宮の森町内会女性部はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ拭き布1430枚を寄贈した。 恒例の活動。拭き布の作成は、例年宮の森総合福祉会館に集ってしているが、今年は感染症の拡大予防のため、各家庭で行った。 服部洋子女性部長と市原巻子同部次長が同社協を訪れ、澤田憲生常務理事
苫小牧市の第八区老人クラブはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へリングプル3・6キロを寄付した。 善意は市内緑町の第八区総合福祉会館に収集箱を設置し、地域住民に協力を呼び掛けて収集した。
苫小牧市浜町の仲野由美子さんはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ「社会福祉に役立ててほしい」と、10年以上かけて収集したリングプル1・2キロ、ペットボトルキャップ5・2キロ、使用済み切手70グラムを届けた。
ウインターカップ2020全国高校バスケットボール選手権大会(12月23日開幕、東京)男子の部に北海道予選会初優勝を果たした駒大苫小牧と準優勝の北海道栄が出場する。各都府県の強豪が集う年末のひのき舞台に初めて挑む苫小牧地区勢両チームの道大会での戦いを振り返り、本番への意気込みを探った。 26チー
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは20日、国内5チームで実施しているジャパンカップの来年1~3月日程を発表した。 現在首位の王子イーグルスは白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市若草町=開催のホームゲームとして、▽1月30、31両日、対栃木日光アイスバックス▽2月27、28両日、対東北フリ
「単身赴任から帰ってくると、ほっとしましたね」。竹浪隆志さん(69)は苫小牧への思いをそう語る。 1951(昭和26)年に渡島管内森町で生まれ、実家は野菜が主の畑作農家。小学生の頃から日曜・休日には収穫などの農作業を手伝い、中学入学後は毎朝、町内の商店に野菜などを配達してから登校する日々が
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、20日の新規感染者が300人を超え最多となった北海道。鈴木直道知事は札幌との往来自粛に加え、21日からの3連休は慎重な行動を取るよう呼び掛けた。新千歳空港や旅行会社、苫小牧市と近郊の観光地には往来自粛の影響が見え始め、商業施設も書き入れ時の客足減少に落胆の色
道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者が新たに304人確認されたと発表した。300人を超えたのは初めて。19日の263人を上回り2日連続で過去最多を更新し、3桁台は16日連続となった。このうち90人の感染経路が不明。札幌市は80代男性、旭川市は年代・性別非公表1人の死亡を確認し、道内の
道都の初冬を彩る「第40回さっぽろホワイトイルミネーション」(札幌市、札幌観光協会など主催)が20日、札幌市中央区の大通公園(西1~6丁目)をメイン会場に開幕した。 1981年に始まった札幌の冬の風物詩。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため飲食物の販売はなく、イルミネーションのみ。例
胆振管内の新型コロナウイルスの11月の新規感染者が20日、100人に達した。これまでの月別最多は10月の36人で、既にその3倍近くに上っている。1日当たりの感染者も同日は過去最多の12人。クラスター(感染者集団)の発生にも歯止めがかかっておらず、関係者は危機感を強めている。 居住地が苫小牧
東日本高速道路(ネクスコ東日本)は、12月13日午後3時に苫小牧市高丘の道央自動車道・苫小牧中央インターチェンジ(IC)が開通するのを記念して、最初に通行するドライバー5人を25日まで募集している。 申し込みは1人1回限り。専用フォーム=https://www.e-nexco.co.jp/
苫小牧市内の透明水彩画サークル、苫小牧みずゑ会(星野恒隆創立顧問・会長)による恒例の作品展「苫小牧みずゑ展」が21日、苫小牧市民活動センターで始まった。会員、講師が手掛けた、みずみずしく柔らかな印象の水彩画27点が展示されている。26日まで。 新型コロナウイルス感染予防の観点から会場内の密
苫小牧市教育委員会は20日、児童1人の新型コロナウイルス感染が判明した苫小牧ウトナイ小学校について、同日付で同じクラスの児童全員と教室に出入りのあった教職員を対象にPCR検査を実施したことを明らかにした。当該の学級は20日から閉鎖しているが、他の児童らのPCR検査結果を踏まえて23日までに連休明け