「蔵」20周年祝い音楽ライブ ドゥ マルシェ×ヤヒロトモヒロ
- 2020年11月6日
白老町本町のしらおい創造空間「蔵」の開設20周年を記念した音楽ライブ「ドゥ マルシェ×ヤヒロトモヒロ」が3日、同施設で開かれた。 「ドゥ マルシェ」は、白老町観光大使でバイオリニストの牧千恵子さんと、アコーディオン奏者Miyack(ミヤック)さんが2004年に結成した音楽ユニッ
白老町本町のしらおい創造空間「蔵」の開設20周年を記念した音楽ライブ「ドゥ マルシェ×ヤヒロトモヒロ」が3日、同施設で開かれた。 「ドゥ マルシェ」は、白老町観光大使でバイオリニストの牧千恵子さんと、アコーディオン奏者Miyack(ミヤック)さんが2004年に結成した音楽ユニッ
罪を犯した人や非行少年の更生を支える保護司として長年活躍し、2020年度北海道社会貢献賞(更生保護功労者)を受賞した苫小牧地区保護司会の八木響子さん(64)=安平町追分地区在住=の表彰伝達式が5日、町役場総合庁舎で行われた。胆振総合振興局の花岡祐志局長から賞状、記念品が贈られ、「身に余る光栄」と喜
白老町は国の新型コロナ対策の交付金を活用し、町内の65歳以上の高齢者に3000円分の商品券を9日以降、順次発送する。 商品券の配布事業は、新型コロナウイルス感染拡大の影響でマスクや消毒液など衛生用品購入の支出が増える中、高齢者の経済負担を軽減する措置。10月1日時点で町の住民基本台帳に登録
とまこまい広域農業協同組合(本所厚真町)は5日、園児の健康増進と新型コロナウイルス感染症により影響を受ける消費の拡大を図るため、1市4町の認定こども園や幼稚園などに通う園児と職員向けに「牛乳贈答券」をプレゼントした。 このうち安平町役場で行われた贈呈式には宮田広幸組合長らが出席。「牛乳には
政府がIR基本方針の修正案を示したことを受け、道議会最大会派の自民党・道民会議(52人)のIR検討調査会(遠藤連会長)は5日、昨年11月以来、1年ぶりに会合を開き、事実上、休眠状態だった活動を再開した。 調査会は会派内のIR推進派のほか、反対派を含め全52人の議員で構成。昨年11月に鈴木直
千歳市は5日、市内で3人の新型コロナウイルス感染を確認したと公表し、うち1人が市の会計年度任用職員であることを明らかにした。 市によると、職員は50代女性で2日に発熱。3日にPCR検査を行い、4日に陽性が確認された。10月31日以降出勤しておらず、来庁者や職員に濃厚接触者がいないことを確認
(5日) ◇業務あいさつ▽空知リゾートシティ(北海道グリーンランド)遊園地事業部営業企画主任、鎌田和伸氏。
(7日) 苫小牧 午前9時50分、第8幕とまこまいコスプレフェスタ(樽前山神社)。午後0時40分、自民党北海道第9選挙区支部政策懇談会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 午後1時、アイヌ民族文化祭(ウポポイ体験交流ホール)
このシッチとは湿地のこと。文字通り湿った土地を意味し、湖や沼、河川、干潟、湿原、草原など、実にさまざまなタイプがあります。近年は防災の観点からその役割が期待される一方、開発の波にさらされ、減少の一途をたどっています。漢字で書くと、何となく「じめっ」とした印象ですが、カタカナだと、シャチにも似て、私
日本将棋連盟苫小牧支部主催の第35回苫小牧民報杯小・中学生将棋大会(苫小牧民報社後援)は3日、市文化会館で開かれ、総勢13人が出場し3クラスで熱戦を繰り広げた。結果は次の通り(敬称略)。 ▽小学生Aクラス 優勝=志摩隆平(白老萩野小5年)、準優勝=星貴就(苫小牧拓勇小5年)、3位=中尾駿斗
日本野鳥の会と、同会の胆振東部地域在住の会員でつくる同会苫小牧支部(鷲田善幸支部長)は3日、バードウオッチングの魅力を初心者に伝える「ウトナイ湖ビギナーズ探鳥会」をウトナイ湖野生鳥獣保護センターと同湖周辺で開催した。15人の参加者は、この時期に見られる野鳥を観察し、身近な自然に触れた。 苫
苫小牧九条の会は3日、苫小牧市文化交流センターで沖縄県知事の玉城デニー氏が、政府が推す候補を破った沖縄知事選に密着した「デニーが勝った!」の映画会を開いた。し烈な選挙戦の裏側に交錯する県民の思いや涙に、市民や会員79人が見入った。 政府が支援する佐喜真淳氏が圧倒的優勢と言われた2018年9
苫小牧沖マガレイ10月31日は樽前沖の水深20メートル前後で25~30センチが1人20~50匹。小型のソウハチも苫小牧港・西港チカ漁港区。10~13センチがいい人で80匹。アジ、メジナがいなくなってチカが本格化の兆し苫小牧~白老サケ錦多峰周辺で0~1匹。終盤らしく婚姻色の大型も
苫小牧市松風町のケアハウス恵みの里の職員2人がこのほど、市内糸井の海岸沿いを清掃した。雨が降る中、空き缶やペットボトルなどを懸命に拾い集めた。 同施設は地域貢献活動として2015年から、市内の公園など人が集まる施設や道路沿いでごみ拾いを実施。今回は世界的な海洋ごみの深刻化に着目し、市内糸井
2020年度苫小牧市科学センター学習が、市内の小学5年生を対象に同施設で実施されている。児童たちは展示資料の見学や科学実験を通じ、宇宙に理解を深めている。 児童に科学への関心を深めてもらう同施設の恒例事業。ミール展示館に展示されている宇宙ステーション「ミール」の予備機の見学が必須授業で、ほ
小林豊子きもの学院北海道本部と同北海道講師会は10月31日と1日の2日間、苫小牧市民会館で交通遺児のためのチャリティーバザー「第39回呉美の市」を開いた。 売上金の一部を、交通事故で親を亡くした子どもたちの育英基金として寄付する毎年恒例の催事。今年は10月10日から今月15日まで、道内15
来年度、区域外から通学する新1、2年生を募集している苫小牧樽前小学校(深松一宏校長、児童数32人)は2日、学校見学会を開いた。入学を検討している市内の3世帯7人が参加し、同校周辺の豊かな自然やその環境を生かした教育に理解を深めた。 参加者は、二つの学年を一つにした複式学級の授業の様子、同校
苫小牧港管理組合は、出前講座を通じて港の役割の周知に努めている。講座は、開港までの歴史や道内の物流、経済を支える港の重要性を伝える内容。開催の申し込みは随時受け付けているが、近年は、開催されない年もあり、同組合は講座を積極的に展開し、多くの人が港に親近感を持つようにしたい考えだ。 同組合政
今年7月に国の認定を受け、企業版ふるさと納税制度の運用を開始したむかわ町は4日、10月下旬に苫小牧信用金庫から150万円、大阪市の株式会社ウラノから30万円の寄付をそれぞれ受けたことを発表した。同町が企業版ふるさと納税を受けるのは今回が初めて。 町によると、苫信はむかわのまちづくりにも参画