アイスホッケー
- 2020年11月7日
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(6日、苫小牧市新ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル15―4ノーザンウルブス
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(6日、苫小牧市新ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル15―4ノーザンウルブス
糸井ゴルフパーク54で5日、ラストコール杯が開かれた。男女130人が出場。男子は88の対馬正志、女子は96の井川恵子が優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)入江91(3)久保92(4)加藤92(5)鈴木93 ▽女子 (2)荒木97(3)矢野97(4)工藤98(5)高橋98=同
プロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから4位指名を受けた白老町出身の若林楽人外野手(22)=駒沢大4年=が6日、白老町役場を訪れ、戸田安彦町長にあいさつした。近づくプロ入りに向けて若林選手は「少しでもいい報告を持ち帰ることができるように結果を出したい」と意気込みを語った。 若林選手は東
白老町は6日、町社会福祉協議会(山崎宏一会長)と災害ボランティアセンター設置・運営に関する協定を締結した。災害発生後の復旧・復興時に町がセンターを設置し、町社協が民間ボランティアの受け入れ調整や活動指示といった業務を担う体制を今後、具体的に整備する。 センターの業務は、全国から集まるボラン
本紙で作品を連載している白老町在住のフォトグラファー永楽和嘉さん(33)の個展「Waka Eiraku写真展―2020」が苫小牧信用金庫白老支店ロビーで開かれている。アイヌ民族の精神世界を表現したアート写真などが並び、来場者の目を楽しませている。 苫小牧市出身の永楽さんは、東京でグラフィッ
むかわ町は14、15の両日、同町の道の駅「四季の館」たんぽぽホールで、インターネットによる資金調達「クラウドファンディング(CF)」を活用して新たに製作したハドロサウルス科の恐竜化石「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の全身復元骨格(レプリカ)を一般公開する。当日は既存のレプリカも用意
厚真町商工会は、町内の飲食店で利用できるプレミアム付き「あつまフードエール商品券」の販売を9日から開始する。 新型コロナウイルス感染拡大により売り上げの落ち込みなど、打撃を受ける町内飲食店の消費回復を応援する事業。町民限定企画で額面7500円の商品券セット(500円券15枚つづり)を500
安平町議会は6日、臨時会を開いた。道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」の雨よけ屋根等の設置工事に掛かる費用を盛り込んだ2020年度一般会計補正予算案など議案3件を原案通り可決した。 町によると、道の駅に隣接する「柏が丘公園」(愛称ポッポらんど)の来春オープンに合わせて、
国が10月9日に示したカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の基本方針修正案をめぐり、今月7日まで意見を募集していることについて、鈴木直道知事は6日の定例会見で「本日の夕方に国に対して(道としての)意見を提出していきたい」と明かした。 修正案は▽IR区域と施設の安全や健康・衛生の確保▽都道
千歳商工会議所(入口博美会頭)は6日、千歳市本町のホテルグランテラス千歳で創立60周年記念式典と祝賀会を行った。来賓、会員ら80人が出席し節目を祝った=写真=。 同商議所は千歳市が市制施行した3年後の1960年11月に道内39番目の商議所として設立された。 第10代の入口会頭は式辞
「おっきいーよ」。千歳市幸福の西越学園くるみ幼稚園(伊藤由紀子園長)の園児213人が6日、市内中央の松浦農園の畑でダイコンの収穫を体験した。 同園は、食育の一環でジャガイモやトウモロコシ、リンゴなどの収穫体験を行っている。当初10月に予定していたが、降雨で順延になった。 この日は、
陸上自衛隊第7師団は6日、第11普通科連隊の10代男性2等陸士を懲戒免職処分にしたと発表した。 昨年12月24日に恵庭市内のパチンコ店で財布と現金1万1000円を盗み、千歳署が検挙、送致し、家庭裁判所は審判不開始を決定した。処分は同日付。
苫小牧市内の商店街振興組合と商店会の7団体が合同で、7日から23日まで「買うと得するジュージュープレゼント」キャンペーンを実施する。期間中、参加店で1000円以上の買い物や市プレミアム付き商品券の使用で、和牛セットなどが当たる抽選に応募できる。 対象は苫小牧駅前通商店街振興組合、苫小牧駅通
鉄筋コンクリート用棒鋼などを生産する清水鋼鉄(本社千葉県浦安市)は4日、苫小牧製鋼所の敷地内に建設していた製品加工場兼倉庫を完成させ、安全祈願祭を行った。手狭だった製品倉庫の拡大で製品加工能力を高め、顧客の細かいニーズにも対応する。 同社によると、製品加工場兼倉庫は4月から建設を始め、鉄筋
苫小牧市は4日、毎年発行する上下水道部広報誌「水だより」のクイズ正解者を対象に抽選会を行い、当選者20人を決めた。市公式キャラクター「とまチョップ」が描かれた特製グラスをプレゼントする。 クイズは、市の水道事業が今年で創設何周年かを問う3択問題。市民100人から応募があり、全員が正解の70
胆振総合振興局は、胆振海域で水揚げされた魚介類を用いた「いぶりお魚クッキングスクール」を28日、北斗文化学園インターナショナル調理技術専門学校(室蘭市)で開催する。参加無料。現在参加者16人を募集している。 地場産魚介類の認知度向上、消費拡大を目的に2018年度から実施している。20年度第
日本生命ニッセイ・ライフプラザ苫小牧(渡邊幸恵店長)は17日午前10時半から、健康応援セミナー「認知症サポーター養成講座」を日本生命苫小牧ビル7階(苫小牧市錦町)で開催する。先着20人で参加は無料。 高齢者が安心して暮らせる環境づくりを目的に実施。とまこまい医療介護連携センターの主任介護支
日本習字胆振東部支部長会(別当恵子会長)は今年度の日本習字「彩筆展」を13日から15日まで、苫小牧枚市民活動センターで開催する。入場無料。 苫小牧や安平町、厚真町、むかわ町支部の指導者や生徒らが手掛けた58点の力作を展示する。個々の好きな文字を好きなサイズで書き上げた創作や墨画、臨書などを
苫小牧市民参加演劇祭実行委員会(須藤夏菜子代表)は、15日午後2時から市文化会館で、第28回苫小牧市民参加演劇祭を開く。上演作品は「それは天使がくれた」。出演者らは本番に向けて、練習に余念がない。 第72回市民文化祭の一環。脚本は市内在住の男性で七代狂四朗さん(45、筆名)が手掛けたオリジ