整氷作業 急ピッチ―ハイランドスポーツセンター
- 2020年11月9日
苫小牧市ハイランドスポーツセンターの指定管理者・緑豊建設は7日、スケートリンクの整氷作業を開始した。13日の開業を目指し、作業は急ピッチで進んでいる。 リンクの氷は、毎日夜間に行われる散水で5ミリ~1センチずつ厚くなり、5センチの厚みに達すれば完成という。 気温上昇など天候の影響がなければ
苫小牧市ハイランドスポーツセンターの指定管理者・緑豊建設は7日、スケートリンクの整氷作業を開始した。13日の開業を目指し、作業は急ピッチで進んでいる。 リンクの氷は、毎日夜間に行われる散水で5ミリ~1センチずつ厚くなり、5センチの厚みに達すれば完成という。 気温上昇など天候の影響がなければ
第42会苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第46回北海道ミニバスケットボール大会代表選考会は8日、苫小牧市総合体育館で開幕した。今月下旬まで代表権を懸けたトーナメント戦を繰り広げる。 男子15、女子11チームが出場。女子は14日から白老町民体育館などで始まる。 優勝チー
2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道は7、8両日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどで2試合が行われた。ダイナックスは釧路厚生社、東部ブレイズに連勝。勝点を14に伸ばし首位を独走している。 8日 ダイナックス14―0東部ブレイズ ▽得点者【ダ】石橋(山谷)府中(坂本、福
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは7、8両日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターなどで4試合が行われた。栃木日光アイスバックスは横浜グリッツに、ひがし北海道クレインズは東北フリーブレイズにそれぞれ連勝した。 ジャパンカップは各チーム8試合を終え、王子イーグルスとアイスバックス
NPOはまなすクラブで7日、11月月例会が開かれ、129人が36ホールをラウンドした。男子は93の谷口康平がプレーオフの末2年ぶり5回目の優勝。95の伊藤勝広がベストグロスとなった。女子は92の杉美恵子が9年ぶり2回目の優勝。98の三條えみこがベスグロとなった。 5月から計7回行われた月例
◇高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2020北海道(3日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第6節 札幌大谷2―0駒大苫小牧 コンサドーレ札幌U18 3―0東海大札幌、札幌創成5―1札幌第一、旭川実業3―1大谷室蘭
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(7日、苫小牧市ときわスケートセンター) クレイジーホーネッツ3―2苫小牧メイプルリーフス
北海道アイヌ協会(大川勝理事長)は7日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で「第33回アイヌ民族文化祭2020」を開催した。幕末の蝦夷地(北海道)踏査を通じてアイヌ民族と深く交流し、異なる文化を受け入れようとした松浦武四郎(1818~88年)の生きざまを紹介する紙芝居や講演、古式舞踊などのプログ
7月に小説「少年と犬」で第163回直木賞を受賞した浦河町出身の馳星周さん=苫小牧東高卒=に7日、浦河町民栄誉賞が贈られた。町総合文化会館で池田拓町長から表彰を受けた馳さんは「僕自身より浦河の人が直木賞の受賞を喜んでくれてうれしかった。大した人間ではないが、町民栄誉賞は身に余る光栄」と素直に喜びを語
日本管楽合奏コンテストに3年連続で出場するむかわ町の鵡川高校吹奏楽部が7日、同校体育館で「おやこで楽しむおんがく会」を初めて開いた。子どもたちがなじみやすいアニメソングなどを中心としたプログラムを組み、家族連れら約40人の観衆を喜ばせた。 音楽を好きになる子どもたちを増やしたい―と同部が企
2018年9月に発生した胆振東部地震で自宅を失った住民向けに道が用意した、プレハブ型の応急仮設住宅の解体作業が安平町でも本格化している。町によると、12月中旬には全て撤去されるという。 町内では発災後、早来17戸、追分13戸の計30戸の応急仮設住宅が建設された。最大時には29世帯62人が入
白老町商工会は新型コロナウイルスの影響を受けた地元事業者に対し、町の経営支援給付金への申請を呼び掛けている。 国の地方創生臨時交付金を活用した「小規模事業者等経営支援事業給付金」は、今年2月から6月までのいずれかの月で前年同月比20%以上の減収となった小規模事業者を対象に、条件に応じて5万
来年5月で開院25周年を迎える。白老町出身の柏村康治院長(55)は「地元で仕事をしたい」と、北大歯学部を卒業後、約6年間の勤務医経験を経て故郷で開業した。20年ほど前から予防歯科を意識した診療を続けているが、最近は「かみ合わせや治療後の定期メンテナンスなど、患者さんの生活を考えた歯科治療の大切さを
道は7日午後、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、独自に定めた5段階の警戒ステージを「2」から「3」に引き上げた。同日から27日までの3週間を「集中対策期間」に設定し、クラスター(感染者集団)が続発する札幌・ススキノ地区で接待を伴う飲食店などに深夜の営業自粛を要請した。札幌市の秋元克広市長
苫民ボランティア振興基金運営委員会(宮本知治会長)は6日、苫小牧市若草町の苫小牧民報社で助成金の贈呈式を行い、21団体に総額60万円を贈った。 式には20団体が出席。宮本会長は「コロナ禍で活動が難しい状況にあるが、皆さんの取り組みが市民のより良い暮らし、住みよいまちづくりへとつなが
自民党の下村博文政務調査会長は7日、苫小牧市内のホテルで講演し、10日に3次補正予算の編成に着手する見通しを示した。新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の早期実現、観光需要喚起策「Go To トラベル」キャンペーン延長などに意欲を見せた。 下村氏は「10日に菅総理が閣議で3次補正予算着手
渡りの季節を迎え、千歳市郊外の泉郷の畑に「冬の使者」のハクチョウが飛来し、近くの住民やドライバーの目を引いている。 泉郷は渡りの中継地・苫小牧のウトナイ湖に近く、繁殖地のシベリアやオホーツク海沿岸から飛来したハクチョウが長旅の疲れを癒やし、日中に餌を求めて畑にやって来る。群れの中には成鳥に
苫小牧市は電気使用量の削減や環境に優しい取り組みを推進する「省エネコンテスト」を実施している。▽でんき使用量削減部門▽省エネ活動部門―の2部門で、SNS(インターネット交流サイト)のインスタグラムに写真を投稿し、省エネルギー量などを競う。 コンテストは今年度で10回目。でんき使用量削減部門
◇道内の新型コロナウイルス感染者81人(31日) 1日当たりの感染者は前日の69人を超え、2日連続の最多更新となった。このうち感染経路不明は36人。 ◇安平町のノーザンファーム生産のアーモンドアイG1最多8勝目(1日) 東京競馬場で開かれた第162回秋の天皇賞を制し、日本馬史上G1最多7勝
(10日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後3時、行政改革推進本部会議。 白 老 在庁執務。 安 平 午後6時30分、町政懇談会(追分公民館)。 厚 真 午前9時30分、決算審査特別委員会。 むかわ 午後2時、政策企画会議。