• 「苫小牧の魚もっと食べて」 マルトマの西田社長が講演
    「苫小牧の魚もっと食べて」 マルトマの西田社長が講演

       マルトマ苫小牧卸売の西田浩一社長による講演会が14日、苫小牧市民活動センターで開かれた。苫小牧で水揚げされる魚介類や特産のホッキの食べ方などを紹介。「苫小牧の魚をもっと食べて」と呼び掛けた。  苫小牧消費者協会が、意外と知らない地元産の魚について理解を深めようと開催した消費生活セミナー。25

    • 2020年11月17日
  • 木内弘子さんが絵画展 29日まで ファッションメールプラザ
    木内弘子さんが絵画展 29日まで ファッションメールプラザ

       むかわ町在住の画家で、新道展会員の木内弘子さん(62)の絵画展が、苫小牧市表町のファッションメールプラザで開催されている。人間の心象を表現した複雑かつ深みを感じさせる抽象画16点が展示されている。入場無料で、29日まで。  独特な色使いや大胆な筆致、躍動的な絵の具の飛び散りなどで表現した作品

    • 2020年11月17日
  • 4人の功績たたえる 20年度納税表彰式 苫税務署
    4人の功績たたえる 20年度納税表彰式 苫税務署

       苫小牧税務署(栗本信二署長)は13日、2020年度納税表彰式を行い、苫小牧間税会の市町峰行会長が札幌国税局長表彰を受賞した。また、苫小牧地方法人会の猪俣浩一理事、苫小牧地方青色申告会連合会の小玉誠副会長、苫小牧間税会の半澤敏夫常任理事の3人が苫小牧税務署長表彰を受けた。  国税庁は租税の意義

    • 2020年11月17日
  • 苫小牧市王子町 丸山(まるやま) 伸也(しんや)さん(68)
    苫小牧市王子町 丸山(まるやま) 伸也(しんや)さん(68)

       4月1日、苫小牧市王子町に開設した私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」の館長です。これまで月1回ペースで、詩の朗読会、コンサート、花の展示会など文化的な行事を開いてきました。市民の善意に支えられており、最近は宮沢賢治関連の書籍の寄贈も受けています。今後も、さまざまな取り組みを通して地域文化

    • 2020年11月16日
  • 賢治の世界に触れる 朗読会に地域住民ら参加-みらいづくりハマ遊の友
    賢治の世界に触れる 朗読会に地域住民ら参加-みらいづくりハマ遊の友

       苫小牧市の市民活動団体「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)はこのほど、朗読会「宮沢賢治の詩と手紙を読む」を市内住吉町2のコミュニティーサロン「ハマ遊の友」で開催した。地域住民ら10人が、同団体の理事が読み上げる賢治の詩の世界観に触れた。  朗読会では木村一男さん(71)が藏重「ざしき童

    • 2020年11月16日
  • 元気に遊戯や劇披露 「密」避けて活動発表会-青空幼稚園
    元気に遊戯や劇披露 「密」避けて活動発表会-青空幼稚園

       苫小牧市柏木町の青空幼稚園(冨樫聖子園長)は今月5日から13日にかけて6日間、園児が遊戯や劇を披露する活動発表会を同園で開いた。  活動発表会は例年、市文化交流センターで1日で行っている。今年は新型コロナウイルスの影響で同センターを利用できず、同園を会場に。2部制にして1日2クラスペースで全

    • 2020年11月16日
  • インフル、コロナ予防法は ふれあいサロンで学ぶ-柏木町町内会
    インフル、コロナ予防法は ふれあいサロンで学ぶ-柏木町町内会

       苫小牧市の柏木町町内会(柳谷昭次郎会長)はこのほど、同町内会館で今年度初めての「ふれあいサロン」を開いた。しらかば地域包括支援センターの看護師、武田邦子さん(65)が「インフルエンザと新型コロナの予防」の演題で講演。症状の特徴や予防法などを語り、地域住民10人が耳を傾けた。  サロンは例年、

    • 2020年11月16日
  • (22) 高校生の就職活動 コロナ禍で求人減 狭まる選択肢 進学切り替えも
    (22) 高校生の就職活動 コロナ禍で求人減 狭まる選択肢 進学切り替えも

       来春卒業予定の高校生を対象にした採用活動が解禁されて1カ月が過ぎた。新型コロナウイルス感染拡大の影響により1カ月遅れで始まったが、厳しい経済情勢を反映するように求人は減少。苫小牧市内では多くの生徒が卒業までに内定を得られる見通しだが、進学を希望する生徒が増えた学校も。それぞれコロナ禍の就職活動を手

    • 2020年11月16日
  • クリスマスのお供に シャンメリー生産本格化 丸善市町
    クリスマスのお供に シャンメリー生産本格化 丸善市町

       清涼飲料水を製造する丸善市町植苗工場(苫小牧市植苗)で、シャンパン風の炭酸飲料「シャンメリー」の生産が本格化している。クリスマス向けの商品で、従業員は琥珀(こはく)色などに輝く液が注がれたガラス瓶にキャップを取り付け、梱包(こんぽう)する作業に追われていた。  同工場では砂糖や果糖ブドウ糖液

    • 2020年11月16日
  • 感染の連鎖 全道に拡大 14日230人、15日209人 胆振2日間で16人 新型コロナ
    感染の連鎖 全道に拡大 14日230人、15日209人 胆振2日間で16人 新型コロナ

       道と札幌市などは14、15の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに439人(14日230人、15日209人)確認されたと発表した。日別の新規感染者は4日連続で200人を超え、3桁台は11日連続となった。うち166人(14日73人、15日93人)の感染経路を追えていない。道は80代男性と年代非公表

    • 2020年11月16日
  • ANAが来月から減便 年末年始は臨時便運航
    ANAが来月から減便 年末年始は臨時便運航

       全日本空輸(ANA)は16日までに、12月1日~1月5日の減便を発表した。新千歳空港発着路線では12月に13路線で635便、1月1~5日は2路線で22便を減らすが年末年始を中心に、当初計画にはなかった臨時便を運航する。  新型コロナウイルス感染拡大に伴う航空需要減少を受けた措置。当初計画と比

    • 2020年11月16日
  • 歴史は続く
    歴史は続く

       名だたるアイスホッケー選手を輩出してきたこの地で取材しながら考えることがある。母なる氷都、苫小牧―。樽前山はうっすら雪化粧し、冬の気配が色濃くなった。  今月1日まで、王子イーグルスはホームの苫小牧で栃木日光アイスバックスと2戦して2回とも5―2の勝利を収めた。  1回戦後、追い上げ及

    • 2020年11月16日
  • 苫小牧市 上半期のDV相談、49件増の185件、シェルターの利用は減少
    苫小牧市 上半期のDV相談、49件増の185件、シェルターの利用は減少

       苫小牧市が2020年度上半期(4月~9月末)に受けたドメスティックバイオレンス(DV)の相談件数は速報値で延べ185件に上り、前年同期比で49件増えた。一方、市内の民間団体が運営する緊急避難所(シェルター)の利用者は減っている。シェルターの関係者は、新型コロナウイルスに起因する生活不安で加害者から

    • 2020年11月16日
  • カラー舗装で事故防ぐ 直進、右折レーンを赤と青に―市内国道36号の交差点
    カラー舗装で事故防ぐ 直進、右折レーンを赤と青に―市内国道36号の交差点

       苫小牧市を通る国道36号の交差点で、直進と右折レーンに赤と青のカラー舗装を施し、車をスムーズに誘導する対策を北海道開発局が進めている。急ブレーキや急なハンドル操作などによる追突事故の抑制効果に期待が懸かる。  カラー舗装は交差点の造りや事故傾向に合わせて直進レーンを赤、右折レーンを青に塗り、

    • 2020年11月16日
  • SL「たるまえ号」ピカピカに、今年最後の清掃
    SL「たるまえ号」ピカピカに、今年最後の清掃

       北海道鉄道OB会苫小牧支部(斉藤和夫支部長)は14日、苫小牧市科学センターの屋外に展示されている蒸気機関車(SL)「たるまえ号」の今年最後の清掃活動を行った。積雪を前に、メンバー12人が布や紙やすりを使って車体の輝きを復活させた。  「たるまえ号」は1938年製造のC11形機関車で、長さ12

    • 2020年11月16日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       5日(木)▽遺失物横領 木場町=大型スーパーで買い物カートに忘れたエコバッグ  6日(金)▽発生なし  7日(土)▽発生なし  8日(日)▽窃盗 糸井=娯楽遊技場内に置き忘れた現金約1万円入りの財布  9日(月)▽器物損壊 高丘=月極駐車場に駐車していた車両前後左右に線状の

    • 2020年11月16日
  • キャンドルナイト 噴水池を200個の優しい光で包む
    キャンドルナイト 噴水池を200個の優しい光で包む

       苫小牧市は14日、出光カルチャーパーク(市民文化公園)の噴水池で「とまこまいキャンドルナイト」を初めて開催した。火をともした約200個のキャンドルが優しい光を放つ会場で、集まった市民がミニコンサートや美しい光景を満喫した。  市の053(ゼロごみ)大作戦の一環。電力を使わないろうそくの光の中

    • 2020年11月16日
  • 胆振海区 秋サケ定置網は漁獲2割減
    胆振海区 秋サケ定置網は漁獲2割減

       胆振海区の秋サケ定置網漁の10月末現在の漁獲数は、前年同期比約2割減の約49万9600匹だった。一方、漁獲高は近年の不漁続きによる品薄を反映してか、同約2割増しの約12億6000万円と、好調な取引が続いている。  胆振海区漁業調整委員会が発表した速報値。苫小牧、鵡川、いぶり中央、室蘭、いぶり

    • 2020年11月16日
  • 市内4チームが年代別で熱戦―王子杯小学生アイスホッケー大会
    市内4チームが年代別で熱戦―王子杯小学生アイスホッケー大会

       第51回苫小牧市教育委員会杯兼第51回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会は15日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。市内4チームが年代別で栄冠を競う。  レッドスターズと苫小牧Westアイスキング、バーニングバレット、BLUEサンダーズの4チームが出場。高学年のAチームは予選リーグと決

    • 2020年11月16日
  • 道路建設が1位に―女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグ
    道路建設が1位に―女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグ

       第9回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグは最終日の15日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=でAプール2試合が行われた。2勝1敗の道路建設ペリグリンが1位、トヨタシグナスは1勝2敗で3位となった。  3日間の戦いでSEIBUプリンセスラビッツが2位、Daishinが4位となった。  トーナメ

    • 2020年11月16日