苦境乗り越え、プレーに円熟―得点ランク首位のFW久慈(王子イーグルス)
- 2020年11月20日
アイスホッケーアジアリーグ・王子イーグルスのFW久慈修平(33)が、ジャパンカップ得点ランキングで首位に立っている。1試合平均5.8得点と20代選手を中心に抜群の攻撃力を誇るチーム内で、所属11年目になるベテランは14、15両日の横浜グリッツ3、4回戦で計4得点を稼ぎ、リーグ選手中最速で唯一の2桁
アイスホッケーアジアリーグ・王子イーグルスのFW久慈修平(33)が、ジャパンカップ得点ランキングで首位に立っている。1試合平均5.8得点と20代選手を中心に抜群の攻撃力を誇るチーム内で、所属11年目になるベテランは14、15両日の横浜グリッツ3、4回戦で計4得点を稼ぎ、リーグ選手中最速で唯一の2桁
苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで12月に行われるアイスホッケーアジアリーグ・ジャパンカップの王子イーグルスホーム試合の対ひがし北海道クレインズ戦(5、6両日)、東北フリーブレイズ戦(26、27両日)の観戦前売り券が21日午前10時からセブンチケットで販売される。 各試合午後3時に開始。全席指
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(13日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) グランパスターズ13―1オールド・タイム・ベアーズ
糸井ゴルフパーク54で19日、冬の交流大会が開かれた。男女113人が出場。男子は88の阿部昭男、女子は92の工藤みき子が優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)井川91(3)久保91(4)柳川91(5)板橋92 ▽女子 (2)樫木94(3)三嶋94(4)新田97(5)荒木98=
白老町は19日、役場本庁舎に勤務する男性職員1人が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにし、全職員に健康管理と感染予防の徹底を求めた。 町によると、男性職員は17日、発熱症状が出たため仕事を休み、医療機関を受診してPCR検査を受けた。18日に陽性が判明したことから、自宅で療養。現在、関
白老町の2020年度上期(4~9月)の観光入り込み客数は100万2460人となり、前年同期比で2・4%伸びた。前年を上回ったのは2年連続。新型コロナウイルス感染拡大の影響で宿泊客数は落ち込んだが、7月のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)開業効果で日帰り客が増え、入り込み客全体を押し上
安平町内にある追分高校の生徒2人が19日、キャリア教育の一環として町役場で職業体験(インターンシップ)をした。町教育委員会の仕事について学んだほか、社会教育施設の見学、役場職員の声などを聞き、行政の仕組みに理解を深めた。 今回参加したのは、2年生の河野颯希さん(17)と小林花蓮さん(17)
白老婦人会は18日、創立70周年を記念して白老小学校と白老中学校に、新型コロナウイルス対策の除菌エタノール液と、手をかざすと手指消毒液が自動で出るオートディスペンサーを寄贈した。 除菌エタノール液(1缶15キロ入り)は白老小に5缶、白老中に2缶寄贈。オートディスペンサーは両校に1台贈った。
胆振東部消防組合の職員として長年にわたって活躍し、地域防災に尽力した元同組合消防署安平支署長の大島明さん(69)=追分在住=が今秋の危険業務従事者叙勲で瑞宝単光章(消防功労)を受章した。18日に安平町役場で表彰伝達式が行われ、胆振東部消防組合管理者の宮坂尚市朗・厚真町長から勲記と勲章が贈呈された。
むかわ町や鵡川高校、関連団体でつくる「高校魅力化コンソーシアム」の第2回運営委員会が19日に開かれた。産業能率大学経営学部教授で株式会社PrimaPinguino(プリマペンギーノ)の社長、藤岡慎二氏が教育の魅力化による地域の活性化について講演し、「自治体、地域としてどう考えるかで未来は変わってい
北海道経済産業局は、9月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。コンビニを除き、全業態で低調に推移した。 スーパーの販売額は前年同月比3・8%減の655億9800万円。6カ月ぶりに前年を下回った。主力の飲食料品は1%増と堅調に推移したものの、衣料品が2
道内で新型コロナウイルスの感染が急拡大し、歯止めがかからない事態を憂慮し、道議会の共産党議員団(真下紀子団長)などは19日、道に緊急の要望書を提出した。道では17日に感染が爆発的に増えている札幌市限定で「警戒ステージ4相当」に引き上げる強い措置を打ち出したものの、北海道医師会が「道内は第
2020年度第2回恵庭市農業振興対策協議会(会長・原田裕恵庭市長)が19日、恵庭市民会館で開かれ、18人が出席した。原田会長は「基幹産業である農業が元気なことがこのまちの発展につながる」とあいさつ。事務局から「地域が支え合う魅力ある農業をめざして」をコンセプトとする21年度から10年間の第4期農業
献血事業に協力する功労団体として、千歳市泉沢のデンソー北海道(根橋聖治社長)に日本赤十字社北海道支部から支部長感謝状(5年以上)が贈られた。日赤千歳市地区長でもある山口幸太郎市長が19日、市役所で根橋社長に感謝状を伝達した。 山口地区長は同社の協力に「心から感謝します」と述べ、根橋社長は「
(20日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
(19日) ◇年末あいさつ▽第一生命保険苫小牧営業支社支社長、合田守氏。
先月、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターで「バックヤードツアー」を開催いたしました。これは、当センターで一般公開していない救護施設を案内するもので、実際の救護現場や保護された傷病鳥を間近に見てもらい、救護活動の理解を深めていただくことを目的としたものです。 私自身、このセンターでの勤務も14年
第21回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクールの審査がこのほど行われ、苫小牧拓進小6年の高橋奏帆さん(11)の作品が海上保安協会北海道地方本部長賞に輝いた。また苫小牧清水小6年の島田響さん(12)が第1管区の小学校高学年の部優秀賞に選ばれた。 高橋さんの作品はクリオネと泡、カニがバラ
千歳市在住の数学教師で画家の竹津昇さん(62)の水彩画展が、支笏湖ビジターセンターで開かれている。農村の納屋や農機具、国内外で目にした風景を描いた絵が、訪れた人の目を引いている。30日まで。 竹津さんは水彩連盟、道展の各会員で、千歳美術協会会長。美術、技術、数学の教員免許があり、再任用で東
障害年金の受給が可能な人へ有用な情報の提供や請求の支援、年金の活用方法を提案する障害年金サポート社労士の会(札幌市)は22日、無料電話相談会を実施する。障害年金の受給資格や年金額、手続きの方法などについて相談を受け付ける。 予約は不要。午前10時から午後3時まで、同会の開業社会保険労務士4