地元特産品特別価格で 来月12日に白老牛・農産物フェア
- 2020年11月23日
JAとまこまい広域白老支所は12月12日、白老町本町1の同支所駐車場で「白老牛・農産物フェア」を開催する。 地元特産の白老牛の精肉や、和牛ハンバーグなど加工品を特別価格で提供する恒例のイベント。東胆振で生産された「たんとう米」やもち米、長イモ、ゴボウなども販売し、地域の農産物をPRする。
JAとまこまい広域白老支所は12月12日、白老町本町1の同支所駐車場で「白老牛・農産物フェア」を開催する。 地元特産の白老牛の精肉や、和牛ハンバーグなど加工品を特別価格で提供する恒例のイベント。東胆振で生産された「たんとう米」やもち米、長イモ、ゴボウなども販売し、地域の農産物をPRする。
白老町の女性高齢者グループや地域おこし協力隊員らが運営に携わる同町大町の飲食店グランマは、手作りおせちの予約受け付けを始めた。 同店のおせち販売は初めて。料理の内容は「白老産鮭の塩麹西京焼き」「白老牛しぐれ」「白老産鹿肉味噌煮」といった地元食材を生かしたメニューをはじめ、筑前煮、煮豆、きん
昭和新山国際雪合戦実行委員会(阿野裕司実行委員長)は来年2月20、21両日に壮瞥町で予定していた第33回昭和新山国際雪合戦の中止を決めた。中止は2大会連続となる。同実行委は「雪合戦の存続のために判断した」としている。 中止の理由として、新型コロナウイルスの道の警戒ステージが「3」に上がり、
一足早いクリスマス―。サケのふるさと千歳水族館=千歳市花園2=に今冬も「イクラのグラスツリー」が展示された。6段重ねでシャンパングラスが75脚積まれ、発光ダイオード(LED)に彩られた幻想空間が入館者の目を楽しませている。 シャンパングラスは1脚12センチ。今冬はグラスを20脚、段数も1段
千歳市と千歳商工会議所が新型コロナウイルスの影響で落ち込む消費回復と地域経済の活性化を目的に発行する「ちとせスーパープレミアム付き商品券」(1冊500円券×12枚、6000円分)の販売が順調だ。販売は16日に市内の各郵便局でスタートし、21、22の両日には千歳市役所本庁舎の特設会場で行
◇苫小牧の出光カルチャーパークでキャンドルナイト(14日) 市の「053(ゼロごみ)大作戦」の一環で、環境保全の意識を高めてもらおうと初めて企画された。約200個のろうそくの明かりが公園内を彩り、市民が中学生のミニコンサートや社会人グループのアカペラの歌声も楽しんだ。 ◇来年2月のとまこま
(24日) 苫小牧 午後2時、秋の叙勲伝達式(地方自治功労)。 千 歳 午後3時、市町連要望書に対する回答説明会(中心街コミュニティセンター)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前8時40分、理事者会議。 安 平 午後1時30分、定例庁内会議。 厚 真 在庁執務。
「何よりも患者さんの思いが大切。同じ治療内容でも一人一人の希望をお聞きし、最善の歯科医療を提供するよう心掛けています」と話すのは若菜和美院長(72)。福岡県出身で北大歯学部への進学で来道して以降、同大学の医局や釧路管内白糠町の歯科医院に勤務。1992年に現在地で開業して以来、地域に密着した診療を続
苫小牧市は、マイナンバーカードの申請を受け付ける特設窓口を市内の商業施設2カ所に開設する。市役所などの窓口の混雑緩和が目的。イオン苫小牧店(柳町)とMEGAドン・キホーテ苫小牧店(木場町)で12月下旬までの計5日間、申請手続きができる。 市の出張申請サポートの一環。特設窓口が開設されるのは▽
冬の交通安全運動(22日まで)期間中の20日夜、苫小牧市や苫小牧署、苫小牧地区交通安全協会のメンバーによる「一斉パトライト作戦」が市内各所で行われた。 夕方から夜にかけて、国道沿いに赤色灯を搭載した車両を並べ、ドライバーに安全運転を呼び掛けた。同協会の千葉浩次専務理事は「これからの季節、路
苫小牧ガス(本間利英社長)は20日、末広町の本社ショールームをリニューアルオープンした。1階フロア約200平方メートルを改装し、「FreFre(フレフレ)」と名付けた。同社は「最新ガス機器に触れて」とアピールしている。 これまで1階は事務スペースや料金支払い窓口で、ガス機器の展示はフロアの
白老町大町商店街に構える飲食店。2009年に山菜料理の店として地元の女性高齢者グループが創業し、今年8月に地域おこし協力隊員の林啓介さん(39)が経営を引き継いだ。店名のグランマはおばあちゃんという意味。調理は以前と同様、女性高齢者らが担う。 新生グランマのいち押しメニューは「白老パエリア
苫小牧市の朗読サークル「響」の第1回朗読会がこのほど、私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」で開かれた。市民ら約20人が、市内の朗読愛好家秋田美枝子代表ら5人の朗読に耳を傾けた。 演目は、宮沢賢治の童話「手紙」や「よだかの星」のほか菊池寛などの文学作品。現代の短編小説、高田郁「車窓家
歩行者の夜間の交通事故を防ごうと、苫小牧署は19日、夜光反射材の効果体験会を市民活動センターで開いた。 市社会福祉協議会が同センターで月1回、高齢者対象に催している「ふれあいサロン」で開き、市民10人が参加した。 同署交通第1課の石田基企画係長が、「11月は日没が早くなるため、歩行
苫小牧市の老人クラブ「あすなろクラブ」はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ会員に呼び掛けて集めた拭き布50枚、リングプル2・5キロ、ペットボトルキャップ17・9キロを贈った。 同クラブの奉仕活動の一環。上野恵美子社会福祉部長、山本勇治同副部長、高橋俊仁総務副部長、松濱弘子幹事の4人が同
苫小牧市の宮の森町内会女性部はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ拭き布1430枚を寄贈した。 恒例の活動。拭き布の作成は、例年宮の森総合福祉会館に集ってしているが、今年は感染症の拡大予防のため、各家庭で行った。 服部洋子女性部長と市原巻子同部次長が同社協を訪れ、澤田憲生常務理事
苫小牧市の第八区老人クラブはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へリングプル3・6キロを寄付した。 善意は市内緑町の第八区総合福祉会館に収集箱を設置し、地域住民に協力を呼び掛けて収集した。
苫小牧市浜町の仲野由美子さんはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ「社会福祉に役立ててほしい」と、10年以上かけて収集したリングプル1・2キロ、ペットボトルキャップ5・2キロ、使用済み切手70グラムを届けた。
ウインターカップ2020全国高校バスケットボール選手権大会(12月23日開幕、東京)男子の部に北海道予選会初優勝を果たした駒大苫小牧と準優勝の北海道栄が出場する。各都府県の強豪が集う年末のひのき舞台に初めて挑む苫小牧地区勢両チームの道大会での戦いを振り返り、本番への意気込みを探った。 26チー
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは20日、国内5チームで実施しているジャパンカップの来年1~3月日程を発表した。 現在首位の王子イーグルスは白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市若草町=開催のホームゲームとして、▽1月30、31両日、対栃木日光アイスバックス▽2月27、28両日、対東北フリ