新委員長に小松氏選任 苫小牧市選管
- 2020年12月23日
苫小牧市選挙管理委員会は22日、市役所で会合を開き、任期満了に伴う委員の改選を行い、新たな委員長に小松靖孝氏を選任した。 職務代理者には、小松委員長の指名で椎名貴誇氏が就任。このほか、新たな委員に岡部吉則氏、邨山達哉氏を選んだ。任期はそれぞれ4年。
苫小牧市選挙管理委員会は22日、市役所で会合を開き、任期満了に伴う委員の改選を行い、新たな委員長に小松靖孝氏を選任した。 職務代理者には、小松委員長の指名で椎名貴誇氏が就任。このほか、新たな委員に岡部吉則氏、邨山達哉氏を選んだ。任期はそれぞれ4年。
幼稚園年長さんの記憶力は侮れない。「正月は行けるからね」。夏に帰省断念を説得したときの一言を根拠に、ぐずる孫がいるらしい。 わが家のお嫁さんの反省。苫小牧のおばあちゃんとおじいちゃんは、新型コロナウイルスに感染すると重症になる可能性があるからね―と言っても、幼児に理解は難しい。正月にはおば
ソフトバンクウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会は22日、東京体育館サブアリーナで開会式が行われた。優勝杯返還や選手宣誓が行われ、冬の熱戦の始まりを告げた。 大会には全国各ブロックの予選を勝ち抜いた男女の各60チームが出場。本道からは道予選を制した駒大苫小牧と準優
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは22日、ひがし北海道の選手1人が新型コロナウイルスに感染したことを受け26、27両日に開催予定だったジャパンカップ王子―東北、ひがし北海道―横浜の計4試合を延期すると発表した。代替試合は来年2月を予定している。 今月中旬に行われた男子日本代表合宿
アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズに所属し、2020~21シーズン限りで現役を退く札幌市出身のCF田中豪(37)が18日、青森県八戸市のフラット八戸でリモート引退会見を行った。若林クリス総監督、大久保智仁監督も同席する中、「たくさんの人たちに支えられてここまでプレーできた」とすがすがし
北海道卓球連盟はこのほど、新型コロナウイルスの道内感染状況を考慮して、来年1月23日に予定していた全国中学選抜卓球大会北海道代表選考会(北広島市)の中止を発表した。苫小牧地区からは男子の光洋、女子のウトナイが参加予定だった。 今大会は、新型コロナの影響で中止された2年生以下の学校対抗団体戦
登別市の老舗温泉旅館「第一滝本館」は21日、年末恒例の大浴場の大掃除を行った。今年1年、宿泊客の心と体を癒やした感謝を込めて、社員らが大浴場をきれいにした。 歳末の風物詩となっている大掃除には、新型コロナウイルス対策でマスクを着け、法被を身にまとった社員30人が参加。バケツにくんだ浴槽の湯
登別市カルルス町のサンライバスキー場は今シーズンの営業を開始し、ゲレンデでスキーやスノーボードを楽しむ人々の光景が広がっている。 今シーズンは、昨シーズンより1週間ほど早い19日に予定通りオープン。雪不足で危ぶまれたものの、予定日の直前になって30~40センチほど降り積もり、営業開始にこぎ
白老ガス(本社白老町、前田智宏社長)はこのほど、新型コロナウイルス感染防止に役立ててほしいと、町内の保育園と認定こども園の5園に空気清浄機や加湿器を贈った。 寄贈は、プロパンガスや灯油などの販売のほか、不動産仲介も手掛ける同社の創立40周年記念事業。川口治幸業務統括部長が町役場を訪れ、「子
北海道や道森林組合連合会、農林中央金庫札幌支店が22日、胆振東部地震の震災復興支援としてむかわ町内の2保育所に道産の木製遊具「きぼうのプール」を寄贈した。 道が企業、団体などと協力して東日本大震災以降の2014年度から継続して行っている被災地支援事業。道内各地で開いた木育イベントの際、参加
新冠町のケイセイマサキ建設は22日、厚真町に町産の新米「さくら米ななつぼし」100キロを寄贈した。同日、町総合福祉センターで寄贈セレモニーが行われ、関係者から手渡された。 同社は、胆振東部地震の発災直後から町内の幌内地区などの災害復旧工事に従事。被災した倒木などを使って震災の記憶を後世に残
北海道財務局は、10~12月期の法人企業景気予測調査結果を発表した。道内全産業の景況判断指数(BSI)は、前期(7~9月期)から0・5ポイント上昇し、マイナス6・3だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、5期連続でマイナス水準となっている。 BSIは、景況感が「上昇した」とみる企業の割
自民党道連は22日、東京都内の党本部で、本道選出の衆参国会議員でつくる党北海道ブロック両院議員会(通称代議士会)を開き、鶏卵生産大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の元代表から現金を受け取った疑惑が浮上し、体調不良で議員辞職した前会長の吉川貴盛氏(元農水相、道2区)の後任に橋本聖子五輪相(参院比例
共産党道委員会の青山慶二委員長は22日、自民党衆院議員の吉川貴盛元農水相(道2区)が議員辞職したことについて、「鶏卵業者から多額のお金を受け取ったという疑いと同時に、政治を歪めたのではないかという疑惑。吉川氏は事実関係を説明する責任を果たすべきだ」との談話を出した。 吉川氏の辞任に伴い4月
防衛省人事(22日) 防衛大学校防衛学教育学群統率・戦史教育室長兼防衛大学校教授(北部方面総監部防衛部長)1陸佐 貴島康二▽陸上幕僚監部防衛部防衛課研究室長(第7特科連隊長)1陸佐 川口貴浩▽北部方面総監部総務部長(第15旅団司令部幕僚長)1陸佐 井川賢一▽北部方面総監部防衛部長(陸上幕僚
(22日) ◇新任あいさつ▽苫小牧市選挙管理委員会委員長、小松靖孝氏。 ◇業務あいさつ▽苫小牧市選挙管理委員会事務局長、前田正実氏。 ◇年末あいさつ▽苫小牧ソフトテニス連盟会長、小玉孝幸氏▽I・TECソリューションズ代表取締役社長、住岡弘氏▽同代表取締役専務、菊地一己氏▽セ
(24日) 苫小牧 午前10時、苫小牧経済会議(グランドホテルニュー王子)。午後3時30分、苫小牧らいらっく会からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午前10時、北海道地方路線問題調査特別委員会視察。
「潤いと安全、安心のまち」をスローガンに掲げ、地域住民の誰もが暮らしやすいまちを目指す。5~11月は老人クラブの協力を得て、市道脇の花壇整備を長年続けている。また、安全・安心への取り組みとして、毎週金曜日の夜に町内会役員らが防犯パトロールを行っている。近隣町内会と協力して、小学生の交通安全教室や全
新型コロナウイルスの影響が長期化し、苫小牧市中心部の飲食店経営者を苦しめている。忘年会シーズンの12月も会食や密集が敬遠され、キャンセルが発生している。有志が21日、市に要望書を提出して窮状を訴えた。 市役所を訪れたのは、スナックすずらん(錦町)の齋藤美奈子店主とおかずバルワンズキッチン(
今月上旬、むかわ町の模擬議会を取材した。提案者は地元の鵡川高生。町議役を担った町職員との質疑を含め、熱の込もったやりとりを繰り広げた。最初はぎこちなさも見せながら、徐々に場の雰囲気に慣れたのか、終盤は堂々としていた。「(高校生が)こんなにできるんだ」と深く感心させられた。 説明員を担当した