首長の予定
- 2020年12月24日
(25日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午前11時30分、ボランティア功労者厚生労働大臣表彰伝達式。午後1時30分、坂東史樹氏「小さくて深い空」点灯式および寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。
(25日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午前11時30分、ボランティア功労者厚生労働大臣表彰伝達式。午後1時30分、坂東史樹氏「小さくて深い空」点灯式および寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。
(23日) ◇年末あいさつ▽北陸銀行苫小牧支店長、北川公之氏▽同同得意先課係長、三宅高弘氏▽日本生命保険苫小牧支社長、大矢正也氏▽とまこまい広域農業協同組合理事参事、松原正明氏▽苫小牧信用金庫理事特別顧問、窪田護氏▽苫小牧オートリゾート代表取締役、宮田哲也氏▽同事業部事業課長・日本オートキ
苫小牧市は22日、2020年度統計功労者の表彰伝達式を市役所で行った。大臣表彰や道知事感謝状などを岩倉博文市長が代わって受賞者一人ひとりに手渡し、多年に及ぶ各種調査への協力に感謝を伝えた。 苫小牧市の受賞者は今年度、50代から70代までの男女8人で、伝達式には5人が出席。懇談で岩倉市長に苦
苫小牧海上保安署はこのほど、室蘭海上保安部と合同で苫小牧港・西港の船舶交通を整理する苫小牧信号所と勇払信号所の年末年始の安全点検を行った。国土交通省の安全総点検の一環で毎年実施している。 ヘルメットをかぶり、安全帯を装備した署員らが高さ40メートルの鉄塔に上り、風向計や港内を監視するカメラ
苫小牧市錦町のクラブ阿房宮(本山ちか子店主)は、オンライン会議システム「ズーム」を使った有料接客サービス「オンライン阿房宮」を展開している。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、来店者が減少する中、オンライン営業に活路を見いだしたい考えだ。 春先から来店者が減り、周囲に相談したところ、ズーム
苫小牧市は閉庁日の29、30の両日、市役所1階の総合福祉課13番窓口で新型コロナウイルスに関する「年末臨時ふくし相談窓口」を開設する。感染症拡大の影響で離職や収入が減少し、生活に困っている人を対象に、社会福祉士の資格を持つ職員2人、生活保護を担当する職員1人の2組が対応する。受付は午前9時30分か
2018年9月に発生した胆振東部地震で旧生徒寮が被災し、再建を目指していた鵡川高校野球部の新生徒寮が間もなく完成し、野球部員たちは年明けから新しい場所での生活をスタートさせる。部員は年末年始に合わせて実家に帰省するため、現在暮らしている仮設寮での生活は22日が最後。3年生にとっては1年時から約2年
とまこまい医療介護連携センターや苫小牧市、市医師会は今月、「医療・高齢者施設のクラスター(感染者集団)事例から考える新型コロナウイルス感染症対策」をテーマにオンラインセミナーを開催した。クラスターの終息に尽力した静明館診療所(札幌市)の大友宣医師と、栄町ファミリークリニック(同市)の中川貴史医師が
苫小牧市豊川町の糸井福音キリスト教会の信徒たちが20日、市豊川コミュニティセンター前で賛美歌を披露した。新型コロナウイルス感染症の流行で不安を感じている人に喜びや希望を与えようと、透き通った歌声を地域へ届けた。 11人で「いざ歌え いざ祝え」「もろびとこぞりて」「さやかに星はきらめき」の3
平取町在住のこだまみわこさん(57)と、札幌市在住の長崎晃子さん(同)の作品展「サンタと絵暦」が苫小牧市表町のファッションメールプラザギャラリーで開かれている。訪れた市民は、こだまさんの木版画と長崎さんの紙粘土作品が織り成す独特の世界観を楽しんでいる。27日まで。 こだまさんは沙流川アート
苫小牧市北栄町のはくちょう幼稚園(山内ゆかり園長)はこのほど、第30回生活発表会を3日間にわたり園内で開いた。園児250人が劇や踊りを披露し、保護者を楽しませた。 新型コロナウイルスの感染防止のため、クラスごとに発表日時を分け、観覧する保護者を入れ替えて実施した。来園は一家族につき2人まで
密を避けて楽しめるとして、コロナ禍で人気のキャンプ。2020年の新語・流行語大賞でも「ソロキャンプ」が上位に入るなど一大ブームになっている。苫小牧市内や近郊のキャンプ場でも利用者が増え、冬キャンプ真っ盛り。一方で、火災や一酸化中毒など火の取り扱いが原因のトラブルも起きており、専門家は正しい知識を身
苫小牧市音羽町の精肉店「肉のあおやま」では、23~25日に限定販売する恒例の「クリスマスチキン」を焼き上げる作業に大忙し。23日、店内には香ばしい香りが漂っていた。 丸鶏1羽とレッグ(鶏の脚)の2種類を用意。塩とこしょうに数日漬けて味を染み込ませた肉を、スタッフがロースターで次々と焼き上げ
来年1~2月に千歳市の支笏湖畔で開催する千歳・支笏湖氷濤まつりに向けて、実行委員会メンバーらによる氷像制作の散水作業が本格化している。寒気の到来もあり、例年より半月ほど早いペースで進行。会場担当者は「きれいな氷を見てもらいたい」と意気込んでいる。 地元の人たちが、木材の支柱に漁網などを掛け
新型コロナに負けず、校内に笑顔を取り戻そう―。苫小牧ウトナイ小学校(丹野靖彦校長)の全校児童が力を合わせ、折り紙や付箋を用いた飾りを制作し、校内を鮮やかに装飾した。玄関前のホールには長さ20メートルにも及ぶ輪飾り12本と、折り鶴約1500羽などがつり下げられ、コロナ禍の暗いムードを吹き飛ばしている
22日午前6時5分ごろ、日高町千栄の国道274号日勝峠頂上付近で、帯広市西21南3、会社員佐賀章さん(58)の大型トレーラーと、苫小牧市勇払、会社員熊谷昌浩さん(52)のタンクローリーが衝突した。熊谷さんは全身を強く打ち、町内の病院へ搬送されたが死亡が確認された。佐賀さんは軽傷。 門別署に
23日午前9時5分ごろ、白老町虎杖浜の国道と町道の交差点で、乗用車同士が出合い頭に衝突する事故があった。それぞれを運転していた男女が負傷し、室蘭市内の病院に搬送された。搬送時に意識はあったという。 現場は、国道側に押しボタン式信号がある交差点で、白老虎杖小学校の近く。苫小牧署によると、路面
「まさかそんなことになっていたとは」―。JR苫小牧駅南口の旧商業施設「駅前プラザエガオ」をめぐる民事訴訟の一審判決が今年2月に出る直前、本紙1面で展開した訴訟の背景を伝える連載に、読者から続々とそんな感想が寄せられた。苫小牧市中心部の「まちの顔」の現状に対する市民の関心の高さをうかがわせたが、エガ
道央自動車道・苫小牧中央インターチェンジ(IC)=苫小牧市高丘=が13日に開通し、1週間余りが経過した。同IC料金所の出入り交通量は13~20日の8日間で累計約3万3000台に上り、関係者は「出足は上々」とみる。市は、新IC誕生に伴う道内各地へのアクセス向上をまちの魅力として積極的にアピールしてい
道などは22日、新型コロナウイルスの感染者が新たに74人確認されたと発表した。日別の新規感染者が100人を下回るのは16日以来6日ぶり。胆振管内はゼロだった。道内の死者は7人で累計401人、感染者は延べ1万2381人(実人数1万2348人)となった。 道は石狩管内6人、十勝管内1人、東京都