• 国立アイヌ民博シアターで上映「世界が注目したアイヌの技」 全映協グランプリで優秀賞
    国立アイヌ民博シアターで上映「世界が注目したアイヌの技」 全映協グランプリで優秀賞

       一般社団法人全国地域映像団体協議会(本部名古屋市)の「全映協グランプリ2020」で、白老町の国立アイヌ民族博物館のシアターで上映されている「世界が注目したアイヌの技」が番組部門の優秀賞を獲得した。札幌映像プロダクション(札幌市)の制作で、作品の優れた企画力や構成力などが高く評価された。  同

    • 2020年12月25日
  • 道、恐竜化石発掘 5市町動画でPR むかわ竜も登場するよ!
    道、恐竜化石発掘 5市町動画でPR むかわ竜も登場するよ!

       北海道は、むかわ町穂別地区をはじめ、道内5市町で恐竜や古生物化石が発掘された地域をアピールする動画を配信している。  恐竜、古生物化石の価値や魅力を広く伝えるとともに、それぞれの展示施設に足を運んでもらい、地域活性化につなげようと企画した。道総合政策部地域創生局によると、むかわ町のほか三笠市

    • 2020年12月25日
  • 商品購入者に餅菓子 来月4、5日 白老駅北観光インフォ 新春の初売りプレゼント
    商品購入者に餅菓子 来月4、5日 白老駅北観光インフォ 新春の初売りプレゼント

       白老町の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)にある観光インフォメーションセンターは、来年1月4、5両日に「新春の初売りプレゼント」を実施する。  1月4日の営業再開に合わせた企画。同センターの物販コーナーや、ソフトクリームなどを販売するチャレンジコーナーで商品を購入した人に、4日と5日の2日

    • 2020年12月25日
  • 和牛枝肉品評会で2度目のチャンピオン 新ひだか町和牛センター
    和牛枝肉品評会で2度目のチャンピオン 新ひだか町和牛センター

       東京食肉市場で開かれた和牛枝肉品評会の「第5回名人会グランドチャンピオン大会」(15日、全国畜産農協連合会など主催)で、新ひだか町和牛センター(萩澤慶一センター長)の出品牛が北海道勢では2度目となるチャンピオンを獲得した。センターの関係者らは「レベルの高い大会で最高の賞が取れた」と喜んでいる。

    • 2020年12月25日
  • 「静かな年末年始」を 知事、全市町村と共同メッセージ 札幌の休業・時短要請緩和
    「静かな年末年始」を 知事、全市町村と共同メッセージ 札幌の休業・時短要請緩和

       鈴木直道知事は24日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた新たな対策を発表した。札幌市内の飲食店に対する休業・時短要請は一部緩和する一方、感染拡大が続く札幌、旭川市の不要不急の外出自粛は来年1月15日まで継続。全道の道民には1月3日まで「静かな年末年始」とするよう179市町村との共同

    • 2020年12月25日
  • 「在宅時間増えた」6割強 札幌圏住民に「巣ごもり生活」調査 「家・部屋の片付け」が最多
    「在宅時間増えた」6割強 札幌圏住民に「巣ごもり生活」調査 「家・部屋の片付け」が最多

       総合リサイクル商社・鈴木商会(札幌市)と広告会社・インサイト(同)は、札幌圏住民を対象とした「コロナ禍の巣ごもり生活」についてのアンケート結果を発表した。新型コロナウイルス感染拡大以降の在宅時間について、65・6%が「増えた」と回答。自宅環境を快適にするために行ったことでは「家・部屋の片付け」が最

    • 2020年12月25日
  • 書きそんじ はがき提供を 千歳ユネスコ協会 来年2月12日まで
    書きそんじ はがき提供を 千歳ユネスコ協会 来年2月12日まで

       千歳ユネスコ協会(伊藤博会長)はユネスコ世界寺子屋運動の一環で「書きそんじはがき収集キャンペーン」を実施している。  世界で学校に通っていない子どもが約1億2100万人、読み書きのできない人は約7億7300万人に上り、うち7割がアジアに集中しているという。市民から寄せられたはがきや切手は、各

    • 2020年12月25日
  • 接待店の 時短に50万円 宿泊施設に 最大150万円 札幌市
    接待店の 時短に50万円 宿泊施設に 最大150万円 札幌市

       札幌市は24日、接待を伴う飲食店の休業要請を26日から(来年1月15日まで)午後10時までの時短要請に切り替え、応じた場合は1店舗当たり支援金50万円を支払うと発表した。  また、「Go To トラベル」事業の一時停止で打撃を受ける市内の観光業界を支援するため、感染症対策を行う宿泊施設を対象

    • 2020年12月25日
  • マスクと除菌シート販売 恵庭市役所の 自販機
    マスクと除菌シート販売 恵庭市役所の 自販機

       恵庭市役所本庁舎1階ロビーにある清涼飲料水の自動販売機で「マスク」と「除菌シート」を販売している。うっかり未着用で来庁した市民もマスクを購入しやすくなった。  清涼飲料水を販売するメーカーの協力を得て22日から販売しているものでマスクは2枚、除菌シートは10枚がいずれもボトル容器に入っており

    • 2020年12月25日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (24日)  ◇年末あいさつ▽丸彦渡辺建設取締役執行役員事業本部副本部長・苫小牧支店長、佐藤靖浩氏▽同苫小牧支店営業課長、山根博美氏▽苫小牧広域森林組合参与、古幡悦二氏▽同厚真支所業務係兼苫小牧支所業務係、近藤大河氏▽同厚真支所業務係兼白老支所業務係、三上勇氏▽商船三井フェリー苫小牧支店長、

    • 2020年12月25日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (26日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。

    • 2020年12月25日
  • ㊥ 発生しても被害最小限に 早期発見と対応、相互救援を
    ㊥ 発生しても被害最小限に 早期発見と対応、相互救援を

       ▽交通ルールで言えば  新型コロナウイルスを交通ルールで例えると、濃厚接触者になるということは交通ルールに違反したということ、感染することは交通事故に遭ったようなものです。  どこに新型コロナウイルス患者がいるか分からないことと、どこにネズミ捕りがいるか分からないことは似ています。濃厚

    • 2020年12月24日
  • 来年3月に校舎見学会 道苫小牧支援学校の理解に-旧明徳小
    来年3月に校舎見学会 道苫小牧支援学校の理解に-旧明徳小

       旧苫小牧明徳小学校の校舎を活用して来年4月に開校する特別支援学校「北海道苫小牧支援学校」の開校準備事務室は、同校の校舎見学を来年3月に計画している。対象は2021年度に入学、転入学を予定している児童生徒の保護者で、学校への理解を深める機会としたい考えだ。  開校前の校舎見学は、道教委が10月

    • 2020年12月24日
  • 自宅温室でゴーヤ 20センチまで成長、初収穫-宮の森町の伊藤惇さん
    自宅温室でゴーヤ 20センチまで成長、初収穫-宮の森町の伊藤惇さん

       苫小牧市宮の森町の伊藤惇さん(81)宅の温室で今月、ゴーヤが実った。半年かけて、夫婦で大切に育ててきたゴーヤ。最初に見つけた妻のフサ子さん(78)は「待ちに待ったが、実がなるとは思っていなかったのでびっくり」と笑顔。  家庭菜園が趣味で、毎年ダイコンやマメなど野菜のほか、カキやプルーンなども

    • 2020年12月24日
  • 一足早いXマスケーキ 顧客に感謝の気持ち込め-大鎮キムラ建設
    一足早いXマスケーキ 顧客に感謝の気持ち込め-大鎮キムラ建設

       苫小牧市日吉町の大鎮キムラ建設(木村匡紀社長)は20日、今年同社を通して住宅新築やリフォームをした約100世帯にクリスマスケーキを配った。木村社長や社員の計16人が一足早く贈り物を届け、各家庭を喜ばせた。  サンタクロースに扮(ふん)した木村社長が1軒目に訪れたのは、市内豊川町の庄田龍馬さん

    • 2020年12月24日
  • 27日、「翼の会」コンサート 若い世代の演奏届ける
    27日、「翼の会」コンサート 若い世代の演奏届ける

       苫小牧市のコンサートグループ「翼の会」の演奏会が27日午後2時半から、市文化会館で開かれる。音楽に携わる高校生や20代の計5人と、リコーダーアンサンブルチームが出演する。  翼の会は、市内しらかば町でピアノ教室を主宰する千葉理恵子さんの門下生OBのグループ。演奏会は隔年で開き、今回で18回目

    • 2020年12月24日
  • 4 被災3町 仮設住宅から新たな住まいに 「安心して暮らせる」復興へ大きな一歩
    4 被災3町 仮設住宅から新たな住まいに 「安心して暮らせる」復興へ大きな一歩

       2018年9月の胆振東部地震発生から2年3カ月余りが経過した。特に被害の大きかった厚真、安平、むかわの3町では、震災直後から最優先課題とされてきた「住まいの再建」が急ピッチで進み、11月末の入居期限までにプレハブ型の応急仮設住宅からすべての住民が退去。町で整備した災害公営住宅や公営住宅などに移り住

    • 2020年12月24日
  • 中韓便受け入れ可能に 新千歳 検疫態勢整う 仁川線 2社が臨時便の運航計画
    中韓便受け入れ可能に 新千歳 検疫態勢整う 仁川線 2社が臨時便の運航計画

       国土交通省は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国内4空港に到着を制限してきた中国、韓国からの旅客便について、今週から新千歳空港でも受け入れ可能にした。検疫態勢が整ったためで早速、韓国のアシアナ航空が来年2月に新千歳―仁川線で臨時便の運航を決定。大韓航空も1月下旬に同路線での臨時便運航を検討してお

    • 2020年12月24日
  • ウラジオストク定期便復活 5年ぶり 中古車など輸送 苫小牧港
    ウラジオストク定期便復活 5年ぶり 中古車など輸送 苫小牧港

       苫小牧港とロシアのウラジオストク港間で、5年ぶりに定期貨物便が復活した。22日にロシアの船会社の日本法人ナビスシッピング(富山市)が所有するRORO船(フェリー型貨物船)「ELGA(エルガ)」(3741トン)が苫小牧港・西港晴海埠頭(ふとう)に着岸した。  船舶代理店の苫小牧埠頭によると、エ

    • 2020年12月24日
  • 道内114人感染、10人死亡 胆振10人 伊達のクラスター拡大
    道内114人感染、10人死亡 胆振10人 伊達のクラスター拡大

       道などは23日、新型コロナウイルスの感染が新たに114人確認されたと発表した。日別の新規感染者数が100人以上となるのは2日ぶり。このうち46人の感染経路を追えていない。道内の死者は10人で累計411人、感染者は延べ1万2495人(実人数1万2461人)となった。  道は再陽性1人を含む39

    • 2020年12月24日