アイスホッケー・結果
- 2020年12月26日
◇第51回苫小牧市教育委員会杯兼第51回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会(20日、新ときわスケートセンター) ▽Aチーム決勝トーナメント1回戦 レッドスターズ4―BLUEサンダーズ 苫小牧Westアイスキング7―6バーニングバレット ▽Bチームリーグ戦 BLUEサンダーズ7―1レッ
◇第51回苫小牧市教育委員会杯兼第51回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会(20日、新ときわスケートセンター) ▽Aチーム決勝トーナメント1回戦 レッドスターズ4―BLUEサンダーズ 苫小牧Westアイスキング7―6バーニングバレット ▽Bチームリーグ戦 BLUEサンダーズ7―1レッ
かやぶきの家(チセ)のいろりのそばで、母が娘に伝統の刺しゅうの技を手ほどきする。アイヌ民族の母親は、自分の知る手仕事の全てを娘に教え込んだ。愛に満ちたまなざしを向けながら…。 コロナ禍の中、自宅で家族と過ごす時間が増えた。幼い娘の笑顔が心を癒やしてくれる。アイヌ民族の母親も娘
白老町立国保病院は、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた発熱外来の患者に対し、早ければ来年1月からPCR検査を開始する。従来は感染の有無を調べるため、患者自身が苫小牧市に赴いて検査していたが、同病院で判定を受けられるようになる。同病院は「地元で調べられる態勢を整え、患者の安心感と負担軽減につなげた
安平町遠浅小学校(吉成透校長)は25日、5・6年生16人を対象に認知症キッズサポーター養成講座を開いた。同町のグループホーム「さかえ」の管理者中田良彦さんが講師を務め、当事者への対応、接し方などの基礎知識を伝えた。 中田さんは「時間や場所が分からなくなり、行方不明になっている人もいる」と認
2020年度雪上安全法講習会が26日、安平町追分地区の安平山スキー場で開かれた。同スキー場のスタッフ20人がオープンを前に緊急時の応急処置について学んだ。 スキー事故などに対する応急手当ての知識、技術を身に付けてもらおうと、毎年この時期に開催している。今年は新型コロナウイルス感染症対策で実
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、白老町は年末年始に発熱などの症状が出た場合の連絡先を紹介するチラシを作り、近く町内の全戸に配布する。 チラシはA4判で、同町の新型コロナウイルス対策室が作成。発熱などの症状が出た際に▽かかりつけ医▽白老町立国保病院発熱外来▽北海道新型コロナウイルス感染
安平町のJR追分駅前のコミュニティスペース「ENTRANCE(エントランス)」で25日、クリスマスにちなんだイベントが開かれた。園児や小学生ら18人がゲームなどを通じて楽しいひとときを過ごした。 フリースペースを活用した遊び場「ぷれいば」の一環。サンタクロースにちなんだゲームや数字の代わり
白老町は来年1月18日にしらおい創造空間「蔵」で、民族共生象徴空間(ウポポイ)や町の魅力を発信するイベント「&SHIRAOI2021」を開催する。 イベントでは、中国や日本で活躍するタレントのロン・モンロウさんを招き、ウポポイや町を視察した感想を伝えてもらう。また、戸田安彦町長、ウポポイの
鈴木直道知事は25日、道庁で苫小牧民報社など地方紙5紙の年末インタビューに応じ、2020年を表す漢字一字に「感」を選んだ。「新型コロナウイルス感染症で始まり、終わる一年だった」と振り返り、「道民の皆さまにさまざまな形で対策に対する理解、協力をいただいたことに対する感謝の『感』で、この字にしました」
鈴木直道知事と北海道医師会の長瀬清会長は25日、新型コロナウイルスの診療に当たる医療関係者への偏見や差別は許されないことを盛り込んだ共同メッセージを発表した。 メッセージでは、医師や看護師など医療従事者は、道内で感染者が発生した1月末から長期にわたり「命と健康を守るため、強い使命感のもと、
北海道労働局は25日、道内の11月の雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数を示す有効求人倍率は前年同月比0・29ポイント減の0・99倍となり、11カ月連続で前年を下回った。同労働局では「求人が引き続き減少しており、求職者の増加もあいまって弱さがみられる」と指摘し、新型コロナウイルス感染拡
帝国データバンク札幌支店は、2021年の景気見通しに対する道内企業の意識調査結果を発表した。来年の景気に関しては「悪化」局面と回答した企業は全体の44・7%となり、前回調査(19年11月)に比べ12・2ポイント上昇。9年ぶりに4割を超え、調査開始以来、3番目に高い水準となった。 一方、「踊
(27日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (28日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。
(25日) ◇年末あいさつ▽松本鐵工所代表取締役会長、松本紘昌氏▽同代表取締役社長、松本英久氏。
苫小牧南高校はこのほど、1年生が授業で取り組んできた苫小牧市の活性化を考える「TGP(苫小牧元気プロジェクト)」の発表会を校内で開いた。8グループ約40人が交通網、街頭の整備、観光業の振興などをテーマに、問題点や解決策をプレゼンテーションした。 市職員や市議ら7人が審査し、市内東部は人口に
苫小牧市は29、30の両日、新型コロナウイルス感染拡大の長期化で困り事を抱える事業者向けの臨時相談窓口を市役所9階に開設する。午前10時~午後4時まで、産業経済部の職員が対応に当たる。 中小企業や小規模事業者が金融機関で行う融資手続きの支援が狙いで、保証付き融資の申請に必要な認定証の発行手
来夏、苫小牧市で開催される障害児のアドベンチャーキャンプ「いけまぜ夏フェス」のパネル展が19、20両日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で開かれた。過去のキャンプの様子を写真などで伝えたほか、苫小牧開催に向けた関係者の思いをパネルで紹介。買い物客に取り組みをPRした。 NPO法人障害児の積
苫小牧市木場町の保険代理会社ケーエス(坂本将一代表)はこのほど、同社駐車場で献血活動を行った。7月に続き2回目で、社員や地域住民ら約30人が協力した。 同社は例年、市内の海岸などを清掃しているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大で活動自粛が続いたため、他に取り組める活動として献血を呼び掛け
苫小牧ハスカップライオンズクラブ(門脇貞男会長)はこのほど、苫小牧市に子ども用木製玩具9点を寄贈した。来年1月4日に双葉町に開設される児童相談複合施設で利用される。 同クラブ認証(設立)30周年を記念した事業。門脇会長ら4人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に善意の品を手渡した。門脇会長は「安全
▽人的側面での対応 感染症を乗り越えるために必要なことをお伝えしていきたいと思います。 まず、がむしゃらで必死な介護、防衛的な感情を「これでいいんだ」と安堵(あんど)するオープンマインドに切り替えることです。 「われわれはやることをやるんだ」ということを施設や病院の利用者に