応募総数 約200点 受賞作品決まる 苫小牧民報販売店協力会 冬休みぬり絵コンクール
- 2021年1月12日
苫小牧民報販売店協力会(佐野輝幸会長)は9日、苫小牧民報社(苫小牧市若草町3)で「冬休みぬり絵コンクール」の審査会を開いた。未就学児、小学校低・中・高学年の4部門で金・銀・銅賞各1点の計12点と特別賞50点を選んだ。 同協力会は市内13の苫小牧民報販売店で組織しており、毎年冬休みに合わせて
苫小牧民報販売店協力会(佐野輝幸会長)は9日、苫小牧民報社(苫小牧市若草町3)で「冬休みぬり絵コンクール」の審査会を開いた。未就学児、小学校低・中・高学年の4部門で金・銀・銅賞各1点の計12点と特別賞50点を選んだ。 同協力会は市内13の苫小牧民報販売店で組織しており、毎年冬休みに合わせて
2021年に入り、苫小牧青年会議所(JC)の新体制が始動した。コロナ禍が続く情勢の中、佐々木隆幸新理事長(39)を中心に、約50人の会員が地域のためになる活動を考えていく。 新体制は佐々木理事長以下、遠藤了介専務(36)、玉川健吾副理事長(36)、西村浩生副理事長(38)、若林徹副理事長(
日本野鳥の会はこのほど、根室市の野鳥保護区事業所を苫小牧市植苗の同会ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター内に移転した。同会が道東で保護に力を入れてきた国の特別天然記念物タンチョウや絶滅危惧種のシマフクロウの生息域が、日高山脈以西にも拡大していることを受け、道央地域での保護活動に力を入れる。
就職氷河期世代を対象にした北海道労働局の「不安定就労者再チャレンジ支援事業」を受託したキャリアバンク(札幌市)は2月から、苫小牧市民活動センター(若草町)で、正社員としての就職に必要なスキルを習得するための研修を実施する。事前に事業内容を説明する募集説明会を同社苫小牧サテライト(表町)で随時開催し
2021年度から校名を北洋大学に変更する苫小牧駒沢大学(苫小牧市錦西町)は、入学試験の出願を受け付けている。 大学独自に行う一般選抜(A日程)の出願期限は2月1日。書類審査と同月7日に行う個別学力試験で総合的に合否を判定する。検定料は3万円。試験は古文・漢文を除く国語と英語の2教科で各10
苫小牧市は、市民自治推進会議の次期公募委員を29日まで募集している。市民自治のまちづくりを推進するため、自治基本条例に基づき設置された会議で、公募委員に加え、学識経験者、市民団体の推薦者など10人以内で構成する。任期は4月1日~2023年3月31日。 公募は若干名。対象は18歳以上で市内在
苫小牧市は、市消防本部(新開町)で27、28日の2日間、開催を予定していた市民防災講座を中止する。主催の市危機管理室によると、2020年度は開催しない方針。 新北海道スタイルの実践など感染防止策を十分講じた上で開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、参加者の安全を第一に
第16回北海道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会が10日、苫小牧東高校体育館などで行われた。男子はリーグ戦、女子はトーナメント戦を展開し、女子の苫小牧南が初優勝。男子は苫小牧工業が4年ぶりの頂点に立った。男女優勝チームは2月の道新人大会(北見市など)切符を獲得した。 苫小牧バレーボール協
第44回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会第2日は10日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでトーナメント1回戦1試合が行われた。ナラサキスタックスが10―3でニシムラ塗装に快勝し、16日の準決勝へ駒を進めた。ニシムラ塗装は敗者復活により、14日の1回戦で前回大会覇者の苫小牧埠頭と当たる
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは9、10両日、釧路市のひがし北海道クレインズアイスアリーナで2試合が行われた。リーグ2位のひがし北海道クレインズは、同3位の栃木日光アイスバックスと1勝1敗だった。 10日 ▽6回戦(ひがし北海道クレインズアイスアリーナ)栃木日光アイスバックス
昨年10月に20歳になった新成人です。4歳でヒップホップダンスを始め、苫小牧総合経済高校の在学時から、市内のダンススタジオでインストラクターをしていました。 今年は独立し、春に市内錦岡で自分のダンススタジオを開設します。苫小牧が好きなので、地元の若者にダンスで楽しんでもらえるよう、できるこ
苫小牧市内の植苗やウトナイ地区で活動するハンドメード作家3人の作品の特設展示・販売コーナー「utoeki雑貨ブース」が、4月下旬までの期間限定で植苗の道の駅ウトナイ湖に設けられている。革小物や木工、布小物といった品々が並び、訪れた人を楽しませている。 作家は植苗の清川洋子さん(屋号りんごの
測量などを手掛ける苫小牧市新開町のタナカコンサルタントはこのほど、市社会福祉協議会に「地域福祉に役立ててほしい」と、従業員の善意5万8391円を寄せた。 同社は2007年から毎年、寄付を継続している。
苫小牧ふたば幼稚園(亀井和夫園長)はこのほど、市社会福祉協議会に2万6774円を寄付した。 園児たちが自宅へ持ち帰った手作り献金箱に保護者が寄せた善意で、昨年12月に開いたクリスマスページェントで集めた。 亀井園長が市社協を訪れ、渡辺敏明会長に手渡した。
苫小牧市の老人クラブ音羽町緑寿会(姉崎信子会長)はこのほど、新年のあいさつ回りで会員宅を巡った。今年最初の活動で、新型コロナウイルス感染症の影響で活動の自粛が続く中、役員3人が拡大した年賀状と軽食を届けた。 「コロナ禍でも、新年には笑顔を届けたい」と会員の見守りや見舞いを目的に、感染対策を
苫小牧市拓勇東町の苫小牧のぞみ幼稚園はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル11・6キロ、ペットボトルキャップ42・8キロ、使用済み切手0・9キロを寄付した。 園児の保護者に協力を呼び掛け、約1年半かけて集めた善意。中澤宏則園長が市社協を訪れ、澤田憲生常務理事に手渡した。
苫小牧聖ルカ幼稚園(小貫多喜子園長)はこのほど、昨年12月のクリスマス会で園児や保護者から寄せられた3万2736円を市社会福祉協議会に寄付した。 園児ら5人が市社協を訪れ「地域福祉に役立ててほしい」と渡辺敏明会長に手渡した。
苫小牧港利用促進協議会は、2021年度に小口混載コンテナ輸送支援制度を利用する事業者を募集している。温度管理可能な冷凍・冷蔵(リーファー)コンテナを活用した道産品輸出の拡大、サービス普及が狙い。条件を満たした事業者に最大500万円を支援する。締め切りは18日。 小口混載コンテナ輸送は、小ロ
函館税関苫小牧税関支署がまとめた昨年11月の苫小牧港貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比30・8%減の561億2100万円で、16カ月連続で前年の金額を下回った。 輸出は、25・2%減の93億9200万円で9カ月連続のマイナスとなった。中国、台湾向けのタマネギが好調で「果実・
北海道エアポートは昨年11月の新千歳空港の航空概況をまとめた。新型コロナウイルスの影響で国内線の乗降客数は前年同月比50・7%減の81万4706人。10カ月連続で前年を下回った。国際線は4月以降、8カ月連続でゼロだった。 国内線の乗降客数の主な内訳は、羽田線が51%減の40万4146人。伊