• 道新杯小学生IH・結果
    道新杯小学生IH・結果

       ◇第51回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会(20日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど)  ▽Aチーム予選リーグ レッドスターズ8―3苫小牧Westアイスキング バーニングバレット7―4BLUEサンダーズ

    • 2021年1月21日
  • 入鹿別原野の開拓(上)   碁盤の目状に区画整備
    入鹿別原野の開拓(上) 碁盤の目状に区画整備

       2018年春先、学校の先生と一緒にむかわ町田浦地区を題材とした郷土史の調査として、社会科のフィールドワークに同行しました。田浦地区について、自分自身も掘り下げて調べたことがなかったため、まずは町史を開き、史料調査を継続したところ、同地区の歴史は、北海道の開拓計画と密接なつながりのあることに気が付き

    • 2021年1月21日
  • 白老アイヌ協会 「文様」保護、管理の委員会設置 データベース整備、提供システム構築へ
    白老アイヌ協会 「文様」保護、管理の委員会設置 データベース整備、提供システム構築へ

       白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は、白老で作られたアイヌ文様の管理と利活用を図る委員会を立ち上げた。アイヌ文様の刺しゅうサークル4団体の代表者らや手工芸家で委員会を組織し、文様作品を管理するデータベースを整備。知的財産として保護するほか、商品に文様の活用を希望する事業者への提供システムも構築する。

    • 2021年1月21日
  • 厚真スピードスケート少年団 3選手全道大会で健闘
    厚真スピードスケート少年団 3選手全道大会で健闘

       厚真スピードスケート少年団に所属する小中学生3人が16、17の両日、釧路市阿寒町の阿寒湖畔スケートリンクで開かれた第43回北海道スポーツ少年団スピードスケート大会で好成績を収めた。大捕瑚々奈さん(12)=上厚真小6年=が小学6年女子500、同1000メートルの2種目で2位。北島未聖さん(12)=同

    • 2021年1月21日
  • 白老町商工会員店舗でスタンプラリー 地域経済活性化へ 来月1~25日に
    白老町商工会員店舗でスタンプラリー 地域経済活性化へ 来月1~25日に

       白老町商工会は、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ地域経済を活性化させるため、会員店舗が参加したスタンプラリーを2月1~25日の期間で行う。  事業では、参加登録の店舗で500円以上の買い物をした人にスタンプ1個を台紙に押し、全て異なる店のスタンプを5個集めれば、ガラポンの福引が1回引ける

    • 2021年1月21日
  • 灯油横ばい79円台 ガソリン値上がり136円 1月の 全道平均
    灯油横ばい79円台 ガソリン値上がり136円 1月の 全道平均

       北海道消費者協会は、1月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり79円21銭となり、前月比で46銭値上がりした。前年同月比では15円53銭(16・4%)安い。  地域別では、札幌、苫小牧、千歳など38地域で値上がり。北広島、滝川など11地域で値下がり。最

    • 2021年1月21日
  • 「行動控えた」8割 コロナ禍の年末年始の過ごし方 「帰省した」は1割以下 札幌圏住民に調査
    「行動控えた」8割 コロナ禍の年末年始の過ごし方 「帰省した」は1割以下 札幌圏住民に調査

       札幌圏住民の約8割が年末年始の過ごし方で「例年より行動を控えた」ことが、札幌市の広告会社・インサイトの新型コロナウイルス感染症の意識調査で分かった。昨年11月ごろからの感染急拡大に伴い、実際に「帰省した」人も7・5%と、1割以下にとどまった。  感染拡大防止のため、年末年始について鈴木直道知

    • 2021年1月21日
  • 本道の良質な環境発信 初のオンライン開催 誘致推進協議会 MICE商談会
    本道の良質な環境発信 初のオンライン開催 誘致推進協議会 MICE商談会

       札幌、旭川、登別、苫小牧など道内8市と道、北海道観光振興機構で構成する北海道MICE誘致推進協議会は20日、札幌市内のホテルを配信会場に「北海道MICEオンライン商談会」を開始した。2月2日まで開催し、本道の良質なMICE(国際会議)環境を国内外に発信する。  商談会は例年、東京都内で開催し

    • 2021年1月21日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (22日) 苫小牧 午後2時、第12回苫小牧市総合教育会議。 千 歳 午後1時、市議会第1回臨時会。 恵 庭 午前10時30分、島松駐屯地成人祝賀行事。 白 老 午前9時、経常費理事者査定。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前11時30分、厚南中学校ふるさと教育成

    • 2021年1月21日
  • 食品などの価格調べを 市、20歳以上の市民募集 消費経済調査員
    食品などの価格調べを 市、20歳以上の市民募集 消費経済調査員

       苫小牧市市民生活課は2月1日まで、市内の店舗を対象に生活用品などの小売価格を調べる「消費経済調査員」を募集している。  市民の消費生活の安定と向上を目的に毎年実施しており、業務内容は店舗での食品や生活用品の月例価格調査、購入した食料品などの量目調査など。  募集人数は9人で、日常的に商

    • 2021年1月21日
  • 今年の無事と発展を 苫電気工事業協同組合が安全祈願祭
    今年の無事と発展を 苫電気工事業協同組合が安全祈願祭

       苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)は19日、苫小牧市高丘の樽前山神社で安全祈願祭を行った。同組合の役員など13人が出席し、今年一年の自社と業界の無事故無災害や発展を願った。  市内のホテルで毎年開催していた新年交礼会が中止となり、同神社で人数を制限した上で安全意識を高める祈願祭を企画

    • 2021年1月21日
  • 要望書提出を半年早める 苫小牧 商議所
    要望書提出を半年早める 苫小牧 商議所

       苫小牧商工会議所は、例年10月下旬に苫小牧市に提出する要望書について、今年は半年早めて4月に提出する方針を固めた。「2022年度商工業振興に関する要望」を市の新年度予算に反映させ、実効性を高めるため。19日に市内のホテルで開かれた常議員会で報告があり、了承された。  同商議所が市や北海道商工

    • 2021年1月21日
  • 賢治の世界を堪能 投影や効果音使い朗読会-朗読セゾン花音の会
    賢治の世界を堪能 投影や効果音使い朗読会-朗読セゾン花音の会

       苫小牧市内で朗読活動をしている「朗読セゾン・花音の会」は16日、苫小牧市立中央図書館で宮沢賢治の童話4作品を読む「花音冬の朗読会」を開いた。市民約10人が来場し、効果音の付いたプロジェクター投影などを見ながら文学作品を堪能した。  同会は同館や市内のコミュニティセンターで大人向けの朗読会を開

    • 2021年1月20日
  • 個性豊かな作品並ぶ プロムナードで新春色紙展
    個性豊かな作品並ぶ プロムナードで新春色紙展

       苫小牧市内、近郊の画家や美術愛好家16人による新春色紙展が31日まで、市内表町の喫茶プロムナードで開かれている。水彩画、写真、木彫レリーフ、水墨画を水彩絵の具で彩色した墨彩などを色紙サイズに額装し、1人1点ずつ展示している。  同展は19回目。市内錦岡のアマチュア写真家、川口敏勝さんの「理想

    • 2021年1月20日
  • エムボットを動かそう 来月6日プログラミング教室-市科学センター
    エムボットを動かそう 来月6日プログラミング教室-市科学センター

       苫小牧市科学センターは2月6日午前10時から同センターで開く小中学生向けプログラミング教室の参加者を募集している。昨年4月から小学校でプログラミング教育が必修化したのに伴い、初めて企画された。参加無料。  マサチューセッツ工科大学などが開発した教育用プログラミング言語Scratch(スクラッ

    • 2021年1月20日
  • かつお節講座3月3日開催-男女平等参画推進センター
    かつお節講座3月3日開催-男女平等参画推進センター

       苫小牧市男女平等参画推進センター(若草町)は3月3日午前10時半から正午まで、おうちご飯に生かしたい「基本のおだしとかつお節削り」の講座と実習を開催する。2月1日午前8時45分から申し込みを受け付ける。  講師は、だしソムリエ協会認定講師の桃井一元さん。かつお節のだし6種のテイスティングや、

    • 2021年1月20日
  • 11 ホテルニュー王子 小林健司社長
安心、安全を最優先 コロナ禍に対応したサービス提供
    11 ホテルニュー王子 小林健司社長 安心、安全を最優先 コロナ禍に対応したサービス提供

       ―昨年の事業実績は。  「本来ならば東京五輪が開催され、民族共生象徴空間(ウポポイ)開業、出光興産北海道製油所の大規模定期補修工事などの波及効果と相まって史上最高益が出る予測もあった。インバウンド(訪日外国人旅行者)の増加にも期待したが、新型コロナウイルスの影響で3月から6月の稼働率は80%

    • 2021年1月20日
  • コロナでもフル生産 トヨタ北海道 新型CVTなど好調 
20年生産台数前年比2万台増
    コロナでもフル生産 トヨタ北海道 新型CVTなど好調  20年生産台数前年比2万台増

       苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)の2020年の生産台数が前年比2万台増の199万台に上った。新型コロナウイルス感染拡大による大打撃を受け、生産ラインの非稼働日を設けた時期もあったが、7月以降は順調に回復して増産態勢に。同社の製品を搭載する車の販売好調に支えられ、フ

    • 2021年1月20日
  • 飲食店に給付金 申請受け付け開始 苫小牧市 3月1日まで
    飲食店に給付金 申請受け付け開始 苫小牧市 3月1日まで

       苫小牧市は19日までに、新型コロナウイルスの感染再拡大で、年末年始にかけて経営に深刻な打撃を受けた飲食店などを対象にした給付金事業をスタートさせた。3月1日まで申請を受け付ける。感染拡大防止のため、申請は基本、簡易書留などによる郵送を求めている。  給付金は、飲食店や喫茶店の営業許可証を持つ

    • 2021年1月20日
  • 道内92人感染 14日ぶり2桁台 
胆振で3人 新型コロナ
    道内92人感染 14日ぶり2桁台  胆振で3人 新型コロナ

       道などは19日、新型コロナウイルスの感染者が新たに92人確認され、6人が死亡したと発表した。このうち32人の感染経路を追えていない。日別の新規感染者が100人を下回るのは今月5日以来14日ぶり。道内の感染者は延べ1万6035人(実人数1万5995人)、死者は累計で546人となった。  道は2

    • 2021年1月20日