死亡者48人で 過去最少 20年の道内労災 発生―道労働局
- 2021年1月22日
北海道労働局は、2020年(1~12月)の道内労働災害発生状況を発表した。労働災害による死亡者数は48人で前年に比べ12人(20%)減少し、過去最少となった。 死亡労災の業種別では、建設業が13人で最多。これに製造業と陸運業(各6人)、商業(4人)、林業(3人)と続いた。 死亡事故
北海道労働局は、2020年(1~12月)の道内労働災害発生状況を発表した。労働災害による死亡者数は48人で前年に比べ12人(20%)減少し、過去最少となった。 死亡労災の業種別では、建設業が13人で最多。これに製造業と陸運業(各6人)、商業(4人)、林業(3人)と続いた。 死亡事故
道は21日、千葉県から赤平市の農場に出荷されたアイガモ(食用アヒル)のひなが高病原性鳥インフルエンザに感染している疑いがあるとして、637羽を殺処分した。同日、札幌市内で開いた北海道海外悪性伝染病警戒本部幹事会で道農政部の宮田大・食の安全推進監が報告し、「今季は渡り鳥によって大量のウイルスが持ち込
恵庭市在住の児童作家高杉六花さん(40)が、角川つばさ文庫「君のとなりで。」シリーズ第4巻を昨年12月に発刊した。デビューから1年半足らずでシリーズ4巻とアンソロジー(作品集)2巻というスピード出版で、「思いやりを持って読者にメッセージを届けたい」と全力投球の理由を語った。 本紙コラム「ゆ
(23日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
苫小牧~白老沖サクラマス水深110メートル前後、棚は15~30メートル。僚船の中には船内定数釣りも。ピンコは割と少ない白老港チカ15~18センチが50~60匹。サビキ皮付き5号にまき餌で。釣り人のポイ捨てごみが目立つ苫小牧・西港アブラコ、ソイともに小型から中型。各埠頭(ふとう)
苫小牧市選挙管理委員会の出前講座が18日、苫小牧東高校で開かれた。就職や進学など進路が決まった3年生62人が、模擬投票を体験しながら選挙や投票の意義を学んだ。 同校は3年生への社会人教育を目的に、2019年度から同講座を活用している。 講座では、市選管職員が選挙について「法律などの
苫小牧市の写真サークルCOCON(ココン)の写真展が29日まで、市内錦町の北陸銀行苫小牧支店で開かれている。会員10人と講師が撮影した写真11点が並ぶ。 ココンは、2017年1月に発足。市沼ノ端コミュニティセンターを拠点に月例会や合同撮影会で活動している。 同支店での写真展は3回目
苫小牧市新開町のマルハン苫小牧東店は15日、市社会福祉協議会にリングプル17キロ、PBキャップ7・7キロを寄付した。 同企業が15年ほど前から進めている社会貢献事業の一環で、店内に設置した回収ボックスなどで集めた。 同店のマネジャー田渕慎也さんとスタッフ伊藤遥さん、同社の公式キャラ
外食大手、コロワイドグループのレインズインターナショナル(横浜市)は、胆振総合振興局の仲介で胆振の8企業・団体から仕入れた食材を使った期間限定メニューを首都圏で運営する居酒屋で提供している。国の緊急事態宣言を受け、同社は今月8日以降、37店舗中19店舗を休業中だが、担当者は「北海道にはまだまだ全国
AIRDO(エア・ドゥ)が1998年12月に新千歳空港―羽田線に就航して以来、22年間にわたって本道と本州方面を結んできた同社の初号機が20日、最後のフライトを迎えた。新千歳空港ではスタッフや航空ファンが羽田空港に向かう最終便を見送り、別れを惜しんだ。 使用機材1機で、1日3往復運航をスタ
道などは20日、新型コロナウイルスの感染者が新たに164人確認され、5人が死亡したと発表した。このうち40人の感染経路が不明。日別の新規感染者が100人を超えるのは2日ぶり。道内の死者は累計で551人、感染者は延べ1万6199人(実人数1万6158人)となった。 死亡を確認したのは、道が居
今から10年以上前の体験談。普段では考えられないような赤恥をかいて、きのうのことのように覚えている。親を亡くし、市役所で各種手続きをしたときの話。複数の窓口をはしごし、長い時間待たされ、かなり疲れていたと、先に言い訳しておく。 最後に行った手続きが、犬の飼い主登録の変更だった。それまでいろ
苫小牧錦岡小学校5年、梅庭紅花(くれな)さん(11)の絵画「休憩中」が、「ひだか馬の絵コンテスト」(日高振興局主催)で優秀賞に選ばれた。苫小牧市内では唯一の入選。20日に同校で表彰式が行われ、同振興局の杉西紀元副局長から賞状を贈られた梅庭さんは「絵が好きだから、うれしい。別の絵のコンクールも頑張り
苫小牧でコミュニティーFMラジオ局の年内開局を目指す「FMとまこまい実行委員会」(伊勢恭伸委員長)は、開局準備の一環としてテスト番組の制作に取り組んでいる。番組はインターネット上で公開しており、これまでに音楽やゲストを招いて生活に役立つ情報を盛り込んだ番組を30回以上にわたって配信。今春には公共の
苫小牧市内の子育ての会、苫小牧西子ども劇場(三浦加奈子運営委員長)は2月11日、市民活動センターで親子対象の音楽ステージ鑑賞イベントを開催する。コロナ禍で各種イベントの延期や中止が相次いでいることを受け、楽しいひとときを感じてもらおうと企画した。通常は会員対象だが、今回は非会員でも参加できる。担当
苫小牧市樽前の錦大沼でのワカサギ釣りが、22日午前7時に解禁される。市は新型コロナウイルス感染防止のため、利用者に対してマスクを常時着用するほか、2メートル以上の間隔を空けるソーシャルディスタンス(社会的距離)を取るよう求めている。 錦大沼公園では管理事務所の職員が年明け以降、氷の厚さを毎
冬の風物を代表する、氷上のワカサギ釣り。寒さの本格化とともに苫小牧地域でも釣れ始めた。今季は、勇払地区に民営の有料ワカサギ管理釣り場が誕生し、シーズン早々にオープン。手ぶらで訪れ、釣りを楽しめるスポットとして家族連れなどでにぎわっている。 沼ノ端から勇払マリーナに向かう道道苫小牧環状線に近
苫小牧青翔中学校野球部は、北海道代表として出場する文部科学大臣杯第12回全日本少年春季軟式野球大会日本生命トーナメント(3月25日開幕、静岡県)に向けて冬場の練習に汗を流している。1、2年生の部員24人が天候によっては学校グラウンドも使って基本練習を徹底し、冬の期間もチーム力の底上げを図る。右翼手
北海道スポーツ協会は20日、第76回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会(27日開幕、愛知、岐阜両県)の北海道選手団の概要を発表した。スケート(スピード、ショートトラック、フィギュア)とアイスホッケー、本部役員合計で総勢112人となった。 愛知県の名古屋市、豊橋市、岐阜県の恵那市
◇第44回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会(20日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽交流戦 SAKURA6―5ニシムラ塗装アイスホッケー部 ▽得点者【S】及川(宮本、鈴木)柴原、斉藤(柴原)鈴木、及川(藤柳、渡部)斉藤(八島)【ニ】平野(渡辺、小関)塚本、渡辺(乙部)渡辺、小