• ひだか東農協 5カ年の中期経営改善計画案承認 Aコープ荻伏店の閉鎖検討
    ひだか東農協 5カ年の中期経営改善計画案承認 Aコープ荻伏店の閉鎖検討

       ひだか東農協(本部・浦河町、笹島政信組合長)は19日、浦河町内で臨時総会を開き、2021年度から5カ年の中期経営改善計画案を承認した。22年1月末にえりも生産資材店舗を閉鎖し、赤字が続く浦河町のAコープ荻伏店の閉鎖検討も視野に入れ、財務の健全化と自己資本の充実を図るため、内部留保の積み立てに努める

    • 2021年1月23日
  • 「安全・安心最優先に」 東京五輪 
ワクチン接種体制整備 感染防止徹底を 知事会見
    「安全・安心最優先に」 東京五輪 ワクチン接種体制整備 感染防止徹底を 知事会見

       鈴木直道知事は22日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大の収束が世界的にも見えず、開幕まであと半年に迫りながらも、国内外で中止・延期論が高まる今夏の東京五輪について「安全・安心をとにかく最優先に、感染拡大防止の徹底を前面に出した上で、競技が実施できるか否かを考えるべきだ」との認識を示した。

    • 2021年1月23日
  • 2月7日は「北方領土の日」 道議会庁舎でパネル展
    2月7日は「北方領土の日」 道議会庁舎でパネル展

       道は2月7日の「北方領土の日」を前に道議会庁舎1階展示コーナーで「北方領土展」(北方領土対策本部主催)を開いている。2月24日まで。  会場には、歯舞群島と色丹島、国後島、択捉島の戦前と戦後を写真で振り返る「北方四島」のパネルや四島に52カ所ある墓地の位置図も。道が昨年千島連盟と実施した航空

    • 2021年1月23日
  • 「Go To イート」 6月末まで延長 道商連
    「Go To イート」 6月末まで延長 道商連

       北海道商工会議所連合会(道商連)は22日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、政府の需要喚起策「Go To イート」のプレミアム付き食事券の有効期限を、当初の3月末から6月末までに延長すると発表した。  道商連は感染拡大防止のため、食事券の販売を昨年11月30日から停止している。当初今月29日

    • 2021年1月23日
  • 民間の実雇用2・35% 企業で理解進む 20年障害者雇用状況 道労働局
    民間の実雇用2・35% 企業で理解進む 20年障害者雇用状況 道労働局

       北海道労働局は2020年6月1日現在の道内の障害者雇用状況をまとめた。民間企業の実雇用率は2・35%で法定雇用率(2・2%)と全国の実雇用率(2・15%)を上回った。法定雇用率を達成した企業の割合は50・9%。障害者の雇用は1900社で1万5575人(前年比4%、605人増加)となった。道労働局は

    • 2021年1月23日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (24日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (25日) 苫小牧 午後1時30分、第13回JR北海道の維持困難

    • 2021年1月23日
  • 「緊急時に正しい情報を」 戸別受信機 有償貸与希望者を募集 苫小牧市
    「緊急時に正しい情報を」 戸別受信機 有償貸与希望者を募集 苫小牧市

       苫小牧市は2021年度の防災行政無線デジタル化に向け、31日まで戸別受信機の有償貸与希望者を募っている。個人は3000円、法人は1万3000円。市外への転出や死亡、事業所の閉鎖を除き返還期限はなく事実上の販売となる。市危機管理室は「緊急時に正しい情報を二重、三重に手に入れてもらえれば」とPRしてい

    • 2021年1月23日
  • 環境の充実求める 苫法人保育園協、市に要望書
    環境の充実求める 苫法人保育園協、市に要望書

       苫小牧市内の法人保育園でつくる市法人保育園協議会の遠藤明代会長ら役員4人は20日、市役所を訪れ、障害児保育加算の増額や保育園への研修費補助など、保育環境の充実を市に求めた。要望書を受け取った岩倉博文市長は「国の補正予算の活用も視野に入れながら、市として何ができるか考えたい」と述べた。  要望

    • 2021年1月23日
  • セミナーの参加者募集 道内の若手デザイナー登壇 道経済部
    セミナーの参加者募集 道内の若手デザイナー登壇 道経済部

       道経済部産業振興局は2月16日に札幌市内で開催する、デザインを活用したものづくりの促進セミナーの参加者を募集している。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場での参加は石狩管内に事業所のある企業の20人に限り、他管内の希望者にはオンライン会議システム「ズーム」で配信する。定員は100人(先着順)

    • 2021年1月23日
  • 新型コロナでの中止・延期行事―苫小牧
    新型コロナでの中止・延期行事―苫小牧

       《延期》 【3月】  28日 2020年チャリティ歌謡芸能フェスティバル(市民会館)2022年3月に延期。

    • 2021年1月23日
  • 命の神秘柔らかく表現 来月6日まで「おなかちゃん」原画展-ダンディライオン
    命の神秘柔らかく表現 来月6日まで「おなかちゃん」原画展-ダンディライオン

       苫小牧市在住の絵本作家、猫月うたさんによる絵本「おなかちゃん」の原画展が2月6日まで、市内日吉町のカフェレストラン、ダンディライオンで開かれている。おなかに宿った小さな命が元気に育つ様子を柔らかいタッチで表現した原画が並び、店内は温かい雰囲気に包まれている。  同作は新しい命をいつくしみ育て

    • 2021年1月22日
  • 急がず慎重さ必要 勇払地区移送サービス事業 運転ボランティア安全講習会 市社協
    急がず慎重さ必要 勇払地区移送サービス事業 運転ボランティア安全講習会 市社協

       苫小牧市社会福祉協議会は19日、市民活動センターで2022年度に開始する勇払地区の高齢者の通院をサポートする移送サービス事業の安全運転講習会を開いた。2月から来年3月までの試行期間を前に、運転ボランティア登録希望者の4人が受講。飲酒運転の事例や事故傾向などから安全運転の必要性を再確認した。

    • 2021年1月22日
  • スケトウ水揚げ回復傾向 1月も多い日で100トン スタートは不漁も12月から増加 苫小牧漁協
    スケトウ水揚げ回復傾向 1月も多い日で100トン スタートは不漁も12月から増加 苫小牧漁協

       苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)のスケトウダラ刺し網漁が回復の兆しを見せている。昨年10月から今年1月中旬までの漁獲量は前年同期比2.3%増の1517トン。当初は著しい不振に見舞われたが、昨年12月から増加に転じた。前年度が記録的不漁だったため予断は許さないが、同漁協は「1月も魚が取れている。

    • 2021年1月22日
  • 新型コロナワクチン接種会場確保を協議 3月中旬にも開始へ 苫小牧市
    新型コロナワクチン接種会場確保を協議 3月中旬にも開始へ 苫小牧市

       新型コロナウイルスのワクチン接種について、苫小牧市は21日の定例記者会見で、市民の集団接種を想定した接種会場の確保が必要になるとの認識を示し、医療機関と協議を進めていることを明らかにした。岩倉博文市長は「有効な治療薬がないので、一人でも多くの皆さんにワクチンを接種してもらいたい。私は打ちます」と述

    • 2021年1月22日
  • 34年ぶり1000万人割れ 新千歳20年旅客6割減 国際線9カ月連続ゼロ
    34年ぶり1000万人割れ 新千歳20年旅客6割減 国際線9カ月連続ゼロ

       北海道エアポートは、2020年の新千歳空港の航空概況(速報値)を発表した。新型コロナウイルス禍で乗降客数は前年比62・2%減の929万7546人となり、千歳空港時代の1986年以来、34年ぶりに1000万人を割り込んだ。国内線は、国の緊急事態宣言発令を受けた旅行、出張控えなどで大幅に減便、運休。国

    • 2021年1月22日
  • 道内130人感染 6人死亡 苫小牧の3人など胆振7人 新型コロナ
    道内130人感染 6人死亡 苫小牧の3人など胆振7人 新型コロナ

       道などは21日、新型コロナウイルスの感染者が新たに130人確認され、6人が死亡したと発表した。このうち、40人の感染経路を追えていない。日別の新規感染者が100人を上回るのは2日連続。道内の死者は累計で557人、感染者は延べ1万6329人(実人数1万6287人)となった。  道は33人の感染

    • 2021年1月22日
  • 市の持続化支援金 申請締め切り延長 3月31日まで
    市の持続化支援金 申請締め切り延長 3月31日まで

       苫小牧市は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で大幅減収となった市内の事業者に一律10万円を支給する「中小事業者持続化支援金」について、申請締め切りを当初の2月26日から3月31日まで延長する。  国の持続化給付金に上乗せする市独自の支援制度で、同給付金の受給が要件。同給付金の締め切りが2月1

    • 2021年1月22日
  • 知的財産
    知的財産

       白老アイヌ協会が白老で作られたアイヌ文様の保護と管理の仕組みづくりに乗り出した。伝統を基礎に地元の手工芸家が生み出した文様作品を知的財産と捉え、勝手に使われたりすることのないようにする試みで、作品管理のデータベースを構築する専門委員会も立ち上げた。  背景にあるのは、アイヌ文化をビジネスに取

    • 2021年1月22日
  • 苫小牧市 文化交流サロンの計画案示す、22年12月東開町に開設予定
    苫小牧市 文化交流サロンの計画案示す、22年12月東開町に開設予定

       苫小牧市は、市内東開町に2022年12月開設を予定する「沼ノ端鉄南地区文化交流サロン」(仮称)の計画概要案を明らかにした。今年6月に実施設計をまとめ、10月にも本体工事に着手する。子ども向け絵本を充実させた図書館機能に加え、高齢者や障害のある人、子どもなどが世代を超えて交流できる地域の福祉拠点を目

    • 2021年1月22日
  • 道内4人目の棋道指導員に、日本将棋連盟苫支部長の中條範広さん 「伝統文化を伝えたい」
    道内4人目の棋道指導員に、日本将棋連盟苫支部長の中條範広さん 「伝統文化を伝えたい」

       日本将棋連盟の苫小牧支部長で、北海道支部連合会幹事長を務める苫小牧市内在住の中條範広さん(45)が、同連盟公認の棋道指導員の資格を取得した。道内在住者としては4人目の快挙で「名誉ある資格を頂き感無量。今後も日本の伝統文化の将棋を後世に伝えていきたい」と意欲を語っている。  中條さんは1993

    • 2021年1月22日