• 【記者コラム】「対策」―感染症予防へチェック反復
    【記者コラム】「対策」―感染症予防へチェック反復

       ピロピロピロ―。機械音が鳴り、きょうも体温計が測定結果をリズム感たっぷりに知らせてくれる。24日は36・7度。よし、大丈夫だ。  新型コロナウイルス禍で開催中の高校総体取材は、自身の健康状態とのにらめっこする日々でもある。報道陣は大会2週間前から体温、健康状態を記入したチェックシートの提出。大会

    • 2021年1月25日
  • 苫小牧埠頭3連覇―苫ア連C級IH大会
    苫小牧埠頭3連覇―苫ア連C級IH大会

       第44回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会は23日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で決勝が行われた。苫小牧埠頭がナラサキスタックスを9―1で破り、3連覇を飾った。  苫小牧埠頭が圧勝。第2ピリオドで4点を挙げて一気に突き放した。ナラサキスタックスは試合終盤の1点のみの反撃にとどまった。

    • 2021年1月25日
  • TAIHO優勝飾る―苫ア連杯D級IH大会
    TAIHO優勝飾る―苫ア連杯D級IH大会

       苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級大会は24日、苫小牧市新ときわスケートセンターで決勝が行われた。TAIHOがガレージヒートアップに6―1で勝利し、栄冠を飾った。  TAIHOが着実に得点を重ねて快勝した。ガレージヒートアップの反撃は1得点のみにとどまった。  13日開幕の大会には6チームが出

    • 2021年1月25日
  • パークゴルフ・チーム対抗屋内コース杯
    パークゴルフ・チーム対抗屋内コース杯

       糸井の森パークゴルフで23日、チーム対抗屋内コース杯が開かれ、4人1組の15チーム60人が36ホールをラウンドしてチームごとの合計打数を競った。382の森の乙女(小形六郎、谷口康平、渡辺喜代子、福田澄子)が初優勝した。  ▽順位 (2)柳鈴の会(村本、鈴木、柳川、高橋)389(3)ドラえもん

    • 2021年1月25日
  • 道新杯争奪小学生IH大会
    道新杯争奪小学生IH大会

       ◇第51回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会(24日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど)  ▽Aチーム予選リーグ バーニングバレット3―3レッドスターズ 苫小牧Westアイスキング7―4BLUEサンダーズ レッドスターズ,-14-1BLUEサンダーズ 苫小牧Westアイスキング5

    • 2021年1月25日
  • オールドタイマーリーグ・結果
    オールドタイマーリーグ・結果

       ◇第16回オールドタイマーアイスホッケーリーグ(23日、苫小牧市新ときわスケートセンター) 苫小牧メイプルリーフス9―2とまチョップシルバースターズ

    • 2021年1月25日
  • 維新 候補擁立へ意欲 自民党山口 選対委員長 不戦敗の経緯説明 衆院道2区補選 立憲、共産は候補一本化へ
    維新 候補擁立へ意欲 自民党山口 選対委員長 不戦敗の経緯説明 衆院道2区補選 立憲、共産は候補一本化へ

       収賄罪で在宅起訴された吉川貴盛元農水相の議員辞職に伴う衆院道2区(札幌市東区・北区の一部)の補欠選挙(4月13日告示、25日投開票)に向けて23日、札幌市内で保守勢力が動きを活発化させた。日本維新の会道総支部の鈴木宗男代表(参院議員)は会合で「無風はあってはならない。健全保守の中から候補を出すのが

    • 2021年1月25日
  • 国が支援策を説明 JR北の経営自立後押し 道、観光列車を無償貸与
    国が支援策を説明 JR北の経営自立後押し 道、観光列車を無償貸与

       第2回北海道の鉄道ネットワークに関する関係者会議が23日開かれた。道庁と国交省をオンラインで結ぶWEB会議の形で開かれ、厳しい経営環境に置かれているJR北海道に対し国が2021年度以降の支援継続、道も観光列車の無償貸与など新たな支援策を示した。  会議には鈴木直道知事と島田修JR北海道社長、

    • 2021年1月25日
  • 新ひだか文芸終刊 「静内」から通巻41号に
    新ひだか文芸終刊 「静内」から通巻41号に

       新ひだか町の新ひだか文芸刊行委員会(竹田雄三委員長)はこのほど、町民文芸誌「新ひだか文芸」第15号を発行した。財政事情から発刊継続が難しくなり、今回が終刊号。前身の「静内文芸」を1978年に創刊以来、通巻41号で発行を終える。  終刊号はA5判236ページ。随筆5点、紀行文、記録各1点、エッ

    • 2021年1月25日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (26日) 苫小牧 午前10時、苫小牧署に交番新設に関する要望書提出(苫小牧署)。午後6時30分、苫小牧青年会議所2021年度新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後1時、市議会臨時会。 白 老 午後1時15分、白老橋直轄診断手交式(中央公

    • 2021年1月25日
  • ウィークリーみんぽう 1月16~23日
    ウィークリーみんぽう 1月16~23日

       ◇白老・ポロト湖のワカサギ釣り解禁(17日) 氷の厚さが30センチほどになり、昨季より2週間ほど早い解禁。待ちわびた愛好者や家族連れが訪れ、氷に穴を開けて糸を垂らし、魚の引きの感触を楽しんだ。  ◇苫小牧市が一般廃棄物処理基本計画改定案まとめる(18日) 2024年度までの計画で家庭ごみの排

    • 2021年1月25日
  • 《20》 北栄こども歯科 正しい情報を伝える 子どもの患者に寄り添う診察
    《20》 北栄こども歯科 正しい情報を伝える 子どもの患者に寄り添う診察

       山本健也院長(50)は北大歯学部卒。大学時代に所属していたアイスホッケー部の先輩や苫小牧出身の後輩とのつながりから、2012年10月に現在地で開業した。小児歯科専門という性格上、診療を受け付けるのは0歳児から小学生まで。子どもの患者と接する場合のポイントは「正しい情報を伝えること」。治療計画に沿っ

    • 2021年1月25日
  • 駐車場の在り方で意見交換 支笏湖「第5」再整備の説明会
    駐車場の在り方で意見交換 支笏湖「第5」再整備の説明会

       環境省北海道地方環境事務所は22日、千歳市支笏湖温泉の第5駐車場再整備に関する説明会を支笏湖ビジターセンターで開催した。駐車場の規模縮小や芝生広場の拡大など、オーバーユース(利用過多)を防ぎ、適正な利用を進めるための基本設計案を、同省から策定を請け負う民間業者が説明。出席した地元住民やアクティビテ

    • 2021年1月25日
  • 1月価格動向調査 ダイコン、ホウレンソウ 約7割値上がり 灯油は横ばい
    1月価格動向調査 ダイコン、ホウレンソウ 約7割値上がり 灯油は横ばい

       苫小牧市は1月の価格動向調査をまとめた。前月からダイコン、ホウレンソウが約7割値上がりした。  燃料はガソリン、軽油が3円ほど値上がりし、灯油は横ばいが続いている。 ◇苫小牧市内の食品・家庭用燃料価格調査(2021年1月),前年比%,▲38%,38.3%,▲26.6%,▲4.9

    • 2021年1月25日
  • 若者の海外留学を支援 未来チャレンジ応援募金 イオン北海道
    若者の海外留学を支援 未来チャレンジ応援募金 イオン北海道

       イオン北海道(札幌市)は2月5日まで、道内の店舗、事業所計168カ所で「ほっかいどう未来チャレンジ応援募金」を実施している。若者の海外留学を支援する道の事業に寄付する。  同社は道と包括連携協定を締結しており、募金活動は2018、19年度に続き3回目。募金額の累計は141万6761円。苫小牧

    • 2021年1月25日
  • 読書会リモート参加も  「しげちゃんの昇天」を題材-妙見寺
    読書会リモート参加も  「しげちゃんの昇天」を題材-妙見寺

       苫小牧市音羽町の妙見寺(末澤隆信住職)は18日、恒例の読書会「お寺de名著」を開いた。参加者は須賀敦子著のエッセー集「遠い朝の本たち」に収録される「しげちゃんの昇天」について意見交換をした。  「しげちゃんの昇天」は、著者が本を介して心を通わせた友人「しげちゃん」との日々を回顧した作品。読書

    • 2021年1月23日
  • eライブラリ活用法学ぶ 小中教員向けICT研修-市教委
    eライブラリ活用法学ぶ 小中教員向けICT研修-市教委

       苫小牧市教育委員会教育部指導室は18日、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を使い、市内の全小中学校に向けてICT(情報通信技術)研修を行った。教員ら535人が各校でデジタルコンテンツ「eライブラリ」の活用方法などを学んだ。  研修の講師は、ICTを活用した多様なツールやサービスを提

    • 2021年1月23日
  • 詐欺、悪質商法に注意を 消費生活パネル展25日まで
    詐欺、悪質商法に注意を 消費生活パネル展25日まで

       苫小牧市は25日まで、市内柳町のイオンモール苫小牧店2階のフードコート前で「消費生活パネル展&消費者団体パネル展」を開催している。消費者被害の未然防止や消費活動に役立つ情報を提供している。  企画した市市民生活部市民生活課は「幅広い世代の市民が詐欺や悪質商法に遭わないように呼び掛けたい」と目

    • 2021年1月23日
  • 4 カンピ(紙)―知里真志保の原稿(物語) アイヌ語研究の記録
    4 カンピ(紙)―知里真志保の原稿(物語) アイヌ語研究の記録

       国立アイヌ民族博物館収蔵資料展「イコロ」の「カンピ―紙―」のコーナーでは、絵や文字によって記録された資料を紹介している。文字による記録としての中心的な展示資料は、アイヌ民族自身によるアイヌ語の記録、知里真志保(1909~61年)の原稿である。  知里真志保は現在の登別市出身で、「アイヌ神謡集

    • 2021年1月23日
  • 1964年東京五輪組織委役員の大捕良一さん 当時の記憶鮮明に、二度目の東京大会「現地で観戦を」
    1964年東京五輪組織委役員の大捕良一さん 当時の記憶鮮明に、二度目の東京大会「現地で観戦を」

       東京五輪の開会まであと半年。コロナ禍の影響で見通しは不透明だが、57年ぶり二度目の開催に多くの人が関心を寄せている。1964年東京五輪で組織委員会役員として会場の警備などに当たった苫小牧市双葉町のスポーツ用品店「おおとりスポーツ」の代表大捕良一さん(77)は、「オリンピックのニュースが流れるたび当

    • 2021年1月23日