浦河の2少年団と交流 日ハム B☆B乗馬練習
- 2021年1月27日
18日から24日まで浦河町で体験移住に臨んだ、町特別アドバイザーでプロ野球北海道日本ハムファイターズのマスコット「B☆B(ビービー)」が期間中、浦河ポニー少年団と浦河乗馬スポーツ少年団を訪問した。 22日は町乗馬公園敷地内にある競技馬場(角馬場)で練習するポニー乗馬少年団を訪問。団員8人が
18日から24日まで浦河町で体験移住に臨んだ、町特別アドバイザーでプロ野球北海道日本ハムファイターズのマスコット「B☆B(ビービー)」が期間中、浦河ポニー少年団と浦河乗馬スポーツ少年団を訪問した。 22日は町乗馬公園敷地内にある競技馬場(角馬場)で練習するポニー乗馬少年団を訪問。団員8人が
今年度のウインターカップ全国高校バスケットボール選手権大会(昨年12月、東京都)に苫小牧地区からそろって初出場した男子の駒大苫小牧と北海道栄は共に3年生が引退し、2年生以下の陣容となって練習中だ。心機一転で新年度の全国級大会の道代表権を得ようとそれぞれが本格的な強化に乗り出した。駒大苫 経験生
◇2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道(23、24両日、札幌市月寒体育館など) タダノ8―4札幌ホッケークラブ日本製鉄室蘭6―3札幌ホッケークラブ
東京商工リサーチ北海道支社は、2020年(1~12月)の道内休廃業・解散企業動向調査結果を発表した。コロナ禍で休廃業・解散した企業は2225件(前年比6件増)となり、過去最少だった20年の倒産件数(175件)の12・7倍に上った。 コロナ禍で政府や自治体、金融機関の経済支援策が奏功し、20
札幌管区気象台が発表した北海道地方の2月から3カ月の天候予報によると、2月の気温はほぼ平年並みで、3月は寒気の影響が少なく気温は平年並みか高い見通し。日本海側の降雪量、降水量とも平年並みに推移する。4月は高気圧と低気圧が交互に通過し天気は数日周期で変わり、太平洋側は晴れの日が多い見込み。
北海道運輸局の加藤進局長は、26日行った記者会見で新型コロナウイルスの感染拡大による道運輸局管内の公共交通(JR、バス、タクシー、フェリー)、ホテル・旅館が直面する厳しい実態に触れ、「観光は裾野が広くて影響が大きく、一刻も早い再開を要望されているが、今は感染拡大の収束が大きな支援策。状況を見ながら
日本政策金融公庫札幌支店は、昨年10~12月期の道内中小企業動向調査結果を発表した。中規模企業(従業員20人以上)の業況判断DI(業績が『良い』と答えた企業の割合から『悪い』とした企業の割合を引いた数値)は前期(昨年7~9月期)に比べ2・1ポイント悪化しマイナス42・2。新型コロナウイルス感染拡大
(28日) 苫小牧 午後4時30分、苫小牧スピードスケート連合少年団選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、町議会定例会1月会議。引き続き、白老町行財政改革推進計画調査特別委員会。午後3時30分、白老町総合教育会議(コミセン
「人と人のつながり」を大切にし、住民同士が助け合い、支え合う温かい地域を目指し、隣近所でお互いを自然に見守る町内会づくりを進めている。 「花を育てることで、きれいな心を育てる」と環境美化活動にも力を注ぎ、地域の公園には会員たちが植えた花が彩りを添える。ごみステーションの巡回も行い、清潔を保
道南バス(室蘭市)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、登別温泉と新千歳空港や札幌を結ぶ都市間高速バス2路線を28日から当面の間、全便運休する。 運休の対象は▽登別温泉―新千歳空港間「高速登別温泉エアポート号」(全3往復)▽登別温泉―札幌間「高速おんせん号」(全2往復)―の2路線。これま
苫小牧市が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、年末年始にかけ経営に打撃を受けた市内飲食店を中心に1店当たり10万円を給付する独自支援に踏み切った。申請は3月1日まで受付中だが、この支援で十分とは言えない現状が横たわる。 取材に答えてくれた各飲食店から、「多少は助かるが、焼け石に水」などの本
室蘭地区自動車協会(岩崎忠会長)は21日、苫小牧市に交通事故防止に役立つ夜光反射材3200個を寄贈した。4月に市内の小学校に入学する新1年生向け。岩崎会長や理事を務める岩倉海陸運輸の三上慈誉社長ら4人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に目録を手渡した。 同協会は2014年から毎年、ウサギやクマな
苫小牧市美術博物館は2月6日午後2時から同館研修室で開く講演「発掘調査からわかるアイヌ文化」の参加者を募集している。同館で開催中の企画展「総天然色!考古資料のあざやかな世界」の関連企画で、受講無料。 講師は、平取町沙流川歴史館の森岡健治館長。沙流川や二風谷で発掘されたチャシ(見張り場)、チ
苫小牧市科学センターは22日、同センターで今年度初めての星空観望会を開いた。市民5組20人が、屋外で月と火星の観察を楽しんだ。 星空観望会は年に数回行っているが、今年度は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休止していた。 今回は感染を防ぐために「密」を避けようと、事前予約制とし、各
「花を飾れば気分も明るくなる」―。苫小牧生花商組合の米田嘉慎組合長はアピールする。新型コロナウイルス感染拡大の影響が、生花店の売り上げダウンに直結する中、個人消費の掘り起こしに望みを懸ける。「コロナ時代の癒やしになれば。花が一本でも家にあると違う」と強調する。 苫小牧、白老、むかわの生花店
日本製紙(東京)と総合商社の双日(同)が設立した「勇払エネルギーセンター合同会社」による木質バイオマス発電所の建設工事が、苫小牧市勇払の日本製紙白老工場の勇払事業所敷地内で着々と進んでいる。2023年1月に営業運転を開始する予定で、現場ではプラント設備の設置作業が行われている。 日本製紙に
東胆振1市4町(苫小牧市、厚真町、安平町、白老町、むかわ町)の自治体でつくる「JR北海道の維持困難線区に関する東胆振首長懇談会」(事務局・苫小牧市)が25日、オンラインで開かれた。JR北が単独では維持が困難とする日高線苫小牧―鵡川間(30・5キロ)について、存続のため引き続き連携していく方針を確認
道などは25日、新型コロナウイルスの感染者が新たに88人確認され、6人が死亡したと発表した。このうち15人の感染経路を追えていない。道内の感染者は延べ1万6722人(実人数1万6760人)、死者は累計で575人となった。 道は39人の感染を確認した。内訳は胆振管内が苫小牧市の2人を含む10
苫小牧市は25日、昨年11月に臨界前核実験を強行した米国に対する抗議文を在日米国大使館に送付した。 抗議文は岩倉博文苫小牧市長名で、同大使館のウィリアム・F・ハガディ特命全権大使宛てに作成した。英文で「核兵器の保有や新たな核兵器の開発へつながる核実験を中止し、核兵器廃絶に向け主導的役割を果
「王子、イブ決戦で劇的V」「連覇果たす」「城野が決勝ゴール」と1面やスポーツ面に大見出しが踊った。1990年クリスマスの12月25日に配られた苫小牧民報だ。 苫小牧の王子製紙アイスホッケー部は前日、第25回日本リーグで初採用されたプレーオフを制した。5戦3勝先取方式で国土計画と競い、東京で