「農林水産課」 本庁舎に新設 むかわ町人事
- 2021年3月26日
むかわ町は4月1日付の人事を発表した。本庁舎に「産業振興課」「地域経済課」の事務分掌を所管する「農林水産課」を新設し、「建設水道課」を「経済建設課」に改め、商工観光グループの機能を担う。穂別総合支所は「地域振興課」に代わって「企画町民課」を置き、「恐竜ワールド戦略室」は「経済恐竜ワールド戦略室」に
むかわ町は4月1日付の人事を発表した。本庁舎に「産業振興課」「地域経済課」の事務分掌を所管する「農林水産課」を新設し、「建設水道課」を「経済建設課」に改め、商工観光グループの機能を担う。穂別総合支所は「地域振興課」に代わって「企画町民課」を置き、「恐竜ワールド戦略室」は「経済恐竜ワールド戦略室」に
苫小牧市は23日、市内在住の外国人や観光関連事業者との意見交換会を市役所で開いた。市が成長戦略に掲げる国際リゾート構想の取り組みの一環。インバウンド(訪日外国人旅行者)から人気を集める後志管内ニセコ町を拠点に、観光分野のコンサルタントを担うポール・ハガートさんを講師に迎え、苫小牧の国際交流推進や多
苫小牧市中小企業振興審議会(高橋憲司会長)は19日、市職員会館で会合を開き、第4期の活動内容や中小企業振興の在り方などをまとめた報告書を作成した。 会合では▽創業・事業承継促進▽人材確保・育成▽販路拡大・需要開拓―の3部会の代表者がこれまでの活動内容を報告。21年度からの第5期審議会への引
苫小牧市緑町のみどり町はりきゅう整骨院(宮沢久典院長)は、院内の手すりやベッドなど多くの人が触れる場所に光触媒コーティングを施し、抗菌・抗ウイルス化した。新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策の一環で、宮沢院長は「少しでも安心して来院してもらえれば」と話す。 同院は多い時には来院者が1
苫小牧沖沖ソウハチしけ続きのため情報なし。今後に期待苫小牧港・西港ニシン各埠頭ともさえない。釣れても1、2匹苫小牧港・西港チカ群れが寄っていない。釣果の情報聞かれず苫小牧港・東、西港クロガシラ釣況は悪い。釣り人は多いがまれに上がる程度千歳川ブラウン50センチ前後
日照時間の長さから春の足音を感じ始める時季。本格的な渓流シーズンは当分先ではあるが、胆振周辺は4月(日高は5月)からの2カ月間はヤマメ釣りが禁止となる。釣り倶楽部の渓流担当は一足先に魚の姿を確認しようと、苫小牧近郊の渓流へ足を運んだ。 今回は支笏湖から流れ出る千歳川の支流に足を運んだ。釣り
いよいよ太平洋にも待望のサクラマスの便りが届き始めた。サクラマスと言えば、やはり釣り場は日本海に軍配が上がる。回遊に当たれば数釣りを楽しむことも可能で、しかもサイズが大きいのが特徴だ。俗に板マスと呼ばれる5キロ超えの魚体が釣れるのはほとんどが日本海だ。 だが太平洋も負けてはいられない。3キ
▽431 カオカオと鳴き声が高い空から降ってきた。三角の大編隊が北東の方角を目指している。去年の秋、同じようなルートを真反対の南西に進路を取り、海峡を越えて渡って行ったハクチョウ、ガンの群れだ。 この季節、川ではサケの稚魚たちが旅立ちを迎えている。体長5センチほどの稚魚は岸に近い流
潮位表,干潮(2),21:14,4cm,20:44,22cm,20:58,16cm,21:01,21cm, ,21:37,0cm,21:07,27cm,21:32,21cm,21:36,26cm,干潮(1),09:12,―8cm,08:26,74cm,08:37,67cm,08:38,74cm,
第1回定例道議会は24日午後に本会議を再開し、新型コロナウイルス感染症対策を盛り込んだ一般会計、特別会計合わせて総額4兆2801億円の2021年度予算案など議案46件を可決した。地球温暖化問題に取り組むための「気候非常事態宣言」に関する決議案も可決。2月25日に開会し28日間にわたった会期を終え、
鈴木直道知事は24日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの新規感染者が道内の中心都市・札幌で増加していることに警戒感を示し、「現在、札幌市と外出や往来自粛などの強い措置を講じることを視野に協議している」ことを明かした。専門家の意見を聞き、26日に道の感染症対策本部会議を開き、「対策が必要となる場合
道教育委員会は25日、2021年度の市町村立小中学校の校長・副校長・教頭の4月1日付人事異動を発表した。 校長の異動総数は小学校302人、中学校202人の計504人。前年度比14人の増。異動率は41・6%。小学校の新起用は行政などからの13人を含め119人(うち女性16人)で、最も若い年齢
(26日) 苫小牧 午前10時、トヨタカローラ苫小牧・ネッツトヨタ苫小牧からの寄付に対する感謝状贈呈。午前10時30分、道からの帰任職員への辞令交付式。午後1時30分、苫小牧港開発からの寄付に対する感謝状贈呈。午後3時30分、苫小牧埠頭第253回取締役会(苫小牧埠頭)。 千 歳 午前1
とまこまい広域農業協同組合人事(4月1日) 企画管理部次長兼審査課長(企画管理部審査課長)熊谷謙吾▽営農部次長(営農部営農課長)葉内章▽企画管理部情報経理課長(穂別支所金融共済課長)松尾夏樹▽営農部営農課長(畜産部畜産課長)石黒琢也▽農産部農産課長(農産部農産課長補佐)中村清人▽畜産部酪農
東胆振1市4町の聖火コースは6月13日午後7時21分、白老町役場前を出発し、同7時56分に民族共生象徴空間(ウポポイ)でゴール。同14日は午前8時に苫小牧市の中央公園をスタートし、同8時42分に苫小牧西小学校に到着する。むかわ町はむかわ温泉四季の館前(午前10時15分)―鵡川中央小学校(同10時4
生徒たちには「失敗をしてもよい」と挑戦することの大切さを説いてきた。たとえ結果に結び付かなかったとしても、自身の壁を一つ一つ乗り越えていけば「努力する過程で得られるものが違ってくる」と強調。それを生徒たちが「実感してくれたときが喜びだ」と語る。 釧路市出身。道内を転々として育ち、北見市での
苫小牧市サンガーデンのセイヨウシャクナゲが見頃を迎えている。複数の花がこぶし大に集まって咲いており、花びらの赤みの強いピンクと白のコントラストが、存在感を際立たせている。 市内白金町の主婦・北川絵美子さん(51)は散歩のついでに同施設に立ち寄ったと言い、「目を引き付けられる」と大ぶりで豪華
苫小牧市大成町のたいせい保育園(赤川明美園長)でこのほど、福岡県を拠点に活動する2人組の演劇ユニット「PUYEY(ぷいえい)」の演技教室が開かれた。年中児と年長児の計29人が、動物の物まねをなどを通し、体を使って表現する楽しさを学んだ。 ぷいえいは高野桂子さん(32)と五島真澄さん(29)
見た目や動きのかわいらしさで、10年ほど前から人気のシマリス。苫小牧市青葉町の橋博之さん(50)は赤ちゃんの時から自宅で育て、かわいがっている。 ペットショップのシマリスの多くは中国から輸入されており、2020年以降は新型コロナウイルスの流行で輸入が滞り、手に入りにくくなっている。
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所の従業員でつくる出光北海道ランニング部はこのほど、市社会福祉協議会に1万2000円を寄付した。 同部は、部員の健康管理として、練習や競技会で走った距離1キロを1円に換算。年間の総額を市社協に寄付しており、今年で3回目となった。 同部メンバーの石本