• 王子・中島5部門受賞の快挙―IHジャパンカップ個人表彰
    王子・中島5部門受賞の快挙―IHジャパンカップ個人表彰

       アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは5日、国内5チームで争ったジャパンカップの表彰選手を発表した。王子イーグルス(現レッドイーグルス北海道)からは、FW中島彰吾(27)が最優秀選手賞をはじめ計5部門に選出される快挙。FW中屋敷侑史(23)が最多得点賞とベストFW、DF橋本僚(28)がベスト

    • 2021年4月6日
  • 年間活動などを確認―苫小牧シニア倶楽部
    年間活動などを確認―苫小牧シニア倶楽部

       還暦、古希の軟式野球チーム苫小牧シニア倶楽部が4日、苫小牧市内で2021年度の活動計画ミーティングを開いた。マスク着用や換気といった新型コロナウイルス感染症予防を徹底する中、選手ら29人が出席して今季参加予定の大会日程などを確認した。  年代別の2チーム体制となった昨年度は、新型コロナまん延

    • 2021年4月6日
  • パークゴルフ―オープン杯・北海道屋外開幕戦
    パークゴルフ―オープン杯・北海道屋外開幕戦

       糸井の森パークゴルフで4日、オープン杯・北海道屋外開幕戦が開かれ、153人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は98の宮尾正信が優勝。女子は96の工藤みき子が頂点に立った。  ▽男子 (2)堀内98(3)長勢99(4)丸山100(5)加藤芳100▽女子 (2)竹生100(3)三條1

    • 2021年4月6日
  • 晴柀さん(86) 草花写真集を制作 萩の里 自然公園 食害で危機の希少種も収録 白老
    晴柀さん(86) 草花写真集を制作 萩の里 自然公園 食害で危機の希少種も収録 白老

       白老町の「萩の里自然公園」で草花の写真を撮り続けている同町萩野の晴柀(はれまき)武一さん(86)が、9冊目となる写真集を作った。里山の広大な自然公園に自生する46種を掲載。環境の変化や深刻なエゾシカの食害で消えつつある希少植物も収録し、「多くの人に貴重な自然をアピールし、保全につなげたい」としてい

    • 2021年4月6日
  • ヨコスト湿原パンフ刷新 白老町環境町民会議
    ヨコスト湿原パンフ刷新 白老町環境町民会議

       白老町環境町民会議(中野嘉陽会長)は、ヨコスト湿原のパンフレットをリニューアルし、町内の学校や公共施設などに配布した。  同町の東部にあるヨコスト湿原(面積33ヘクタール)は、多様な自然環境を形成する低層湿原。過去の調査では植物463種、鳥64種、昆虫209種が確認されるなど、さまざまな動植

    • 2021年4月6日
  • 「安心して暮らせそう」 サ高住完成 町民内覧会 厚真
    「安心して暮らせそう」 サ高住完成 町民内覧会 厚真

       厚真町内でグループホームえがおの家を運営しているNPO法人「ゆうあいネットあつま」が、町内京町に整備してきたライフサポートハウス「すまいる」(サービス付き高齢者向け住宅=サ高住)がこのほど完成し、3日に町民向けの内覧会が開かれた。  同法人が整備したサ高住は木造2階建てで、全館バリアフリー構

    • 2021年4月6日
  • 冬期養生経てお目見え あびらD51ステーション 「キハ183系」
    冬期養生経てお目見え あびらD51ステーション 「キハ183系」

       安平町追分にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で保管している特急用ディーゼル気動車「キハ183系」が、冬期養生を経て、およそ5カ月ぶりにお目見えした。  キハ183系は国鉄時代から30年以上にわたり道内を走り続けた鉄道ファンになじみ深い車両の一つ。2017年度に運用を終えたが

    • 2021年4月6日
  • 追分支所を移設 安平町社協
    追分支所を移設 安平町社協

       安平町社会福祉協議会は4月から、町ぬくもりセンター内にあった町社協の追分支所を追分本町5の事務所に移設した。3月末まで在宅サッポロ安平事業所が入っていた事務所で、同事業所が行ってきた訪問介護事業や通院者輸送などの一部業務を引き受けたことに伴って移した。  同社は2000年から追分地区を中心に

    • 2021年4月6日
  • 17日、ほだ木 作り講習会 白老
    17日、ほだ木 作り講習会 白老

       白老町のしらおい村づくりクラブは、17日に同町石山のブウベツの森キャンプ場で開く「シイタケ・ナメコのほだ木作り講習会」の参加者を募集している。  ほだ木にシイタケ、ナメコを植菌し、栽培管理の方法を学ぶ。時間は午前9時から正午。参加費は1000円(保険料込み)で、定員30人。自分で植菌したほだ

    • 2021年4月6日
  • 苫小牧市 オープンデータ公開 施設や統計など細かく表示 北海道ポータルから閲覧可能
    苫小牧市 オープンデータ公開 施設や統計など細かく表示 北海道ポータルから閲覧可能

       苫小牧市は福祉や観光、防災などに関連する施設や設備など、市が持つ情報を利用しやすい形に編集し、「オープンデータ」としてインターネット上に公開している。オープンデータは誰もが無償で2次利用が可能なデータで、市は随時、公開できる情報を増やしていく考えだ。  オープンデータは2016年成立の「官民デ

    • 2021年4月6日
  • 苫小牧市北星町 冨川(とみかわ)蒼太(そうた)さん(18)
    苫小牧市北星町 冨川(とみかわ)蒼太(そうた)さん(18)

       世界に認められる力を付けるため、スケートボードの本場、米国へ行ってきます。17日に出国、オレゴン州やカリフォルニア州など各地のパークで技を磨くのはもちろん、たくさんのスケーターたちとの出会いも楽しみですね。コロナ禍で渡米できなかった昨年の分まで、思う存分滑ってきたい。家族のサポートがあるから安心し

    • 2021年4月5日
  • 拳を掲げ元気に宣誓 ボーイスカウト-苫第2団上進・入隊式
    拳を掲げ元気に宣誓 ボーイスカウト-苫第2団上進・入隊式

       ボーイスカウト苫小牧第2団(永井承邦団委員長)の2021年度上進式・ボーイ隊入隊式がこのほど、市内高丘の樽前山神社で行われた。  ボーイスカウトは年齢別にビーバー隊(小学1、2年)、カブ隊(同3、4年)などに分かれる。この日はビーバー隊に入隊する小学生2人、仮入隊する園児3人と、カブ隊に上進

    • 2021年4月5日
  • 重ねた努力が好成績に 全国そろばんコンクール100位以内に5人入賞-珠算連盟苫支部
    重ねた努力が好成績に 全国そろばんコンクール100位以内に5人入賞-珠算連盟苫支部

       日本珠算連盟苫小牧支部(西田清吾支部長)の5人が、2020年全国そろばんコンクールで100位以内に入賞した。日々のたゆまぬ鍛錬が、好成績に結び付いた。  コンクールは20年11月1日~12月20日に全国各地で開かれ、1万5430人が参加した。試験問題は掛け算、割り算、見取り暗算、見取り算の4

    • 2021年4月5日
  • 港まつり テーマを募集 プログラム表紙デザインも-14日まで
    港まつり テーマを募集 プログラム表紙デザインも-14日まで

       第66回苫小牧港まつり実行委員会は14日まで、今年開催を予定している港まつりをイメージしたテーマとプログラムの表紙デザインを募集している。  プログラムの表紙デザインの規格は、四つ切り画用紙(54センチ×38センチ)、またはA3判(42センチ×29・7センチ)の縦で、

    • 2021年4月5日
  • 菊卓会5部門制す―苫小牧卓球選手権 ホープス・カブの部で活躍
    菊卓会5部門制す―苫小牧卓球選手権 ホープス・カブの部で活躍

       2021年度苫小牧卓球選手権大会ホープス・カブの部兼全道予選会、苫小牧ホープス卓球大会団体戦は3日、苫小牧市総合体育館で個人シングルス、団体の男女6部門が行われた。北海道菊卓会勢が5部門を制覇。小学4年生以下の男子カブでは渡邊幸樹(North・Champ・TTC)が頂点に立った。  7月の全日本

    • 2021年4月5日
  • 環境負荷の少ない船舶 
入港料15%減免 
苫小牧港管理組合 今月から
    環境負荷の少ない船舶 入港料15%減免  苫小牧港管理組合 今月から

       苫小牧港管理組合は今月から、二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(Nx)など大気汚染物質の排出が少ない船舶を対象に、苫小牧港への入港料の15%減免を始めた。環境負荷の少ない船舶の入港を促進し、港湾地域の大気環境を改善するのが目的。期間は2026年3月31日までの5年間。  同様の減免は東京港と横

    • 2021年4月5日
  • 夢に向かって挑戦 苫駒大から改称 北洋大入学式 
1期生31人でスタート
    夢に向かって挑戦 苫駒大から改称 北洋大入学式  1期生31人でスタート

       苫小牧市内唯一の4年制大学で今月、苫小牧駒沢大学から校名を変更した北洋大学(錦西町)の入学式が4日、同大学であった。国際社会でも活躍できる人材の育成を柱に新たなスタートを切り、1期生31人(転入生1人含む)の入学を祝福した。  従来の国際文化学部キャリア創造学科に今年度から英語、中国語、日本

    • 2021年4月5日
  • 道内2日間で119人感染 胆振はゼロ 新型コロナ
    道内2日間で119人感染 胆振はゼロ 新型コロナ

       道などは3、4の両日、新たに新型コロナウイルスの感染者が119人(3日66人、4日53人)確認されたと発表した。このうち感染経路が追えていないのは49人(3日28人、4日21人)。両日とも死者はなかった。道内の死者の累計は754人、感染者は延べ2万1227人(実人数2万1169人)。  道は

    • 2021年4月5日
  • 新車登録台数3・8%増 3月日胆地域
    新車登録台数3・8%増 3月日胆地域

       日本自動車販売協会連合会札幌支部室蘭事務所によると、3月の胆振日高地域の新車登録台数(軽自動車を除く)は前年同月比3・8%増の1272台で、2カ月ぶりに前年実績を上回った。  会員25社のうち、登録台数が増加したのは9社。日胆地域全体で22台増となったメーカーの苫小牧市内の販売店は「新型コロ

    • 2021年4月5日
  • マンボウ
    マンボウ

       新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、大阪、兵庫、宮城3府県の計6市で5日から「まん延防止等重点措置」の初適用が始まった。  1年たって分かったのは、人が動けば感染者は増える、という至って単純な事実だ。社会経済活動を制限すれば下火になるが、緩めれば当然のように再拡大する。大阪より3週間遅れで

    • 2021年4月5日