高齢者にワクチン来月17日から 新型コロナ 接種券26日から発送 コールセンターで予約受け付け 白老
- 2021年4月17日
新型コロナウイルスのワクチン接種について白老町は、26日から65歳以上の高齢者に接種券を発送し、コールセンターで予約の受け付けを始める。接種は高齢者施設の入所者を先行し5月17日に開始。一般高齢者の集団接種は同28日から、医療機関での個別接種は6月1日からを予定している。 町内での接種は、
新型コロナウイルスのワクチン接種について白老町は、26日から65歳以上の高齢者に接種券を発送し、コールセンターで予約の受け付けを始める。接種は高齢者施設の入所者を先行し5月17日に開始。一般高齢者の集団接種は同28日から、医療機関での個別接種は6月1日からを予定している。 町内での接種は、
安平町追分の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」に併設する農産物直売所「ベジステ」が17日、今季の営業を開始した。町内や近隣の農家、農作物生産者が持ち寄った旬の野菜や加工品などを豊富に取りそろえて提供し、オープンを待ちわびた買い物客でにぎわった。 初日は旬のアスパラやギョウジャニ
白老町婦人団体連絡協議会(鈴木キワ子会長、会員105人)は15日、2021年度定期総会を竹浦コミュニティーセンターで開き、事業計画を決めた。役員改選も行い、本間桂子さんを新会長に選出した。 今年度の事業では、同婦連協の70周年記念誌を作成するほか、民族共生象徴空間(ウポポイ)見学研修会、年
厚真神社(同町新町)で16日、農業用機械、建設機械などの安全祈願祭を兼ねた春季大祭が行われた。社殿内で神事が執り行われ、関係者が今季の豊作など各種産業の繁栄を祈った。 昨年の春季大祭は、胆振東部地震で大きな被害を受けた社殿の改修工事直前だったため、屋外で実施していた。 大祭には神社
今月1日でJR日高線鵡川―様似間(116キロ)の鉄道が廃線となったことを受け、道建設部などは、むかわ町内の鵡川―旧汐見間にある旧道道千歳鵡川線踏切=写真=を含む6カ所の一時停止義務付けを解除した。 町によると、一時停止を解除したのは同踏切のほか、旧花園青葉1線踏切、旧花園豊城1線踏切、旧松
道は16日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、政府が「まん延防止等重点措置」の適用を決めた埼玉、千葉、神奈川、愛知の4県について、特措法に基づき不要不急の往来自粛を道民に要請することを決めた。期間は20日から5月11日までの22日間。鈴木直道知事は「本日(16日)、大阪府では4日連続とな
ホテル業の道内大手、野口観光(野口秀夫社長、登別市)はこのほど洞爺湖町のザレイクビューTOYA乃の風リゾートで「2021夏 料理コンテスト」を開いた。 同社の道内外15ホテルの料理人が道産食材をメインに腕を振るう恒例イベント。今年で7年目で通算12回目の開催となり、今回は「各宿の魅力をイメ
JR北海道が発表した2020年度の鉄道運輸取扱収入(速報値)は、前年度比48・8%減の370億9700万円となった。長引く新型コロナウイルスの感染拡大の影響で観光客や出張などの利用が激減し、旅客需要が大きく落ち込んだ。 札幌圏を含む近距離収入は、前年度比48・6%減の113億5700万円、
北洋銀行は、2021年1~3月期の道内企業の経営動向調査結果を発表した。全産業の売り上げDI(増加企業の割合から減少企業の割合を引いた数値)は前期(昨年10~12月期)に比べ6ポイント上昇しマイナス32、利益DIも2ポイント上昇してマイナス30となり、共に3期連続で改善した。ただ、売り上げ・利益D
(18日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (19日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前11時、寄
ネクスコ東日本苫小牧管理事務所(舘岡章浩所長)は15日、道央自動車道苫小牧中央インターチェンジ(IC)で、IC開通後初の「春の交通安全キャンペーン」を実施した。同事務所職員や道警高速隊など24人と、ネクスコ東日本のマスコットキャラクター「マナーティ」がドライバーに安全運転を呼び掛けた。 ネ
骨董品の展示即売会「第19回見にミニ骨董(こっとう)市IN苫小牧」が苫小牧市民活動センター(若草町)で開かれている。18日まで。 札幌市内の骨董品店4社が参加。陶器や絵皿、着物のほか、和紙を施した小物入れやティッシュ入れなど約4500点以上が並ぶ。骨董品店「和楽導」の佐々木和則さんは「遊び
本場大阪のお好み焼きが味わえる店で、焼きそばもお薦め。特に「塩やきそば・ミックス」(税込み880円)は、麺と絡んだ特製塩だれのだしが利いており、うま味たっぷり。豚肉、エビ、イカ、キャベツ、タマネギなどの具材ともマッチする。 同店ではソース味の焼きそばが以前から人気だったが、店主の佐藤直子さ
静けさ漂う和風モダンな空間を演出する酒菜・創作料理店。ミシュランガイド北海道2017特別版(日本ミシュランタイヤ)にも掲載されている苫小牧市内屈指の名店だ。 四季に合わせて料理を自在に提案できるのも、同店の魅力の一つ。冬期間にぴったりなのが、「牛頬肉の煮込み」(税別980円)。肉は十勝の大
苫小牧市豊川町の双葉三条通付近にあり、11月3日にオープンしたばかりのネパール料理店。調理するのはカレーの本場・ネパールで10年以上修業を積んだ実力派ぞろいで、休日には多くの来店客でにぎわっている。 1番人気の料理は、インドから厳選して輸入した約25種類のスパイスを組み合わせている「チキン
苫小牧市表町のおにぎり店で、多彩なおにぎりと並ぶ人気の味が豚汁(税込み250円)だ。提供期間は11月から翌年3月末までの5カ月間。店主の高橋邦彦さんは「仕込みに手間がかかるので、期間限定で提供させてもらっている」と申し訳なさそうに語る。 具材は肉厚の豚肉にはじまり、ダイコン、ニンジン、コン
苫小牧市東部で2009年12月にオープンして以来、大勢の人が訪れるカフェ。店内に入るとジャズ音楽を中心にBGMが流れ、居心地の良い空間が広がる。この時期、ワッフルとカボチャのアイス、生クリームを盛り合わせた「苫小牧産えびす南瓜の塩キャラメルパンプキンスイーツ」(税込み1090円)を薦めている。
のれんをくぐると、店主が「いらっしゃいませ」と明るく迎えてくれる。木のぬくもりがあふれるカウンターが心落ち着く空間を創出。その一方で、最大で40人を収容できる宴会席も設ける。伊藤政勝さん、芳子さん夫妻が切り盛りしてもう30年になる居酒屋だ。 メニューの中でも高い人気を誇るのは、白老牛を使っ
店内にグランドピアノを備えるカフェレストラン。イベントやコンサート、創作品の展示場所としても利用され、主婦層を中心に女性から高い人気を集める。オーナーの西村静枝さんは「イベント開催も受け付け、いろいろな世代が憩える場所にしたい」とPRしている。 同店の26種あるパスタメニューの中でも高い人
苫小牧市春日町の住宅街にひっそりとたたずむ、今年4月にオープンしたイタリアンレストラン。うま味が凝縮した「鴨(かも)ステーキ」(税込み1380円)が自慢の一品だ。 本場ヨーロッパから鴨肉を輸入し、こしょうやオリーブ油に2日間漬け込み、注文後にじっくりと鉄板で時間をかけて焼く。余分な油を飛ば