2冠達成を報告 道路建設ペリグリン市長表敬-女子IH
- 2021年3月31日
女子アイスホッケーの道路建設ペリグリンの監督と選手4人が30日、苫小牧市役所を訪れ、女子日本アイスホッケーリーグ(2月28日まで、帯広市など)初優勝と全日本選手権大会(11~14日、札幌市)の20回目の優勝を岩倉博文市長に報告した。 道路建設は日本リーグファイナルトーナメント決勝でSEIB
女子アイスホッケーの道路建設ペリグリンの監督と選手4人が30日、苫小牧市役所を訪れ、女子日本アイスホッケーリーグ(2月28日まで、帯広市など)初優勝と全日本選手権大会(11~14日、札幌市)の20回目の優勝を岩倉博文市長に報告した。 道路建設は日本リーグファイナルトーナメント決勝でSEIB
アイスホッケーアジアリーグ・ジャパンカップで優勝した王子イーグルスの菅原宣宏監督(45)、小川勝也(35)、荻野順二(42)両コーチが30日、苫小牧民報社を訪れ、宮本知治議長兼社長とアイスホッケー談議に花を咲かせた。 4月からクラブ化しレッドイーグルス北海道として新時代を歩む王子は、新型コ
全道選抜中学生アイスホッケー大会が25~27日、帯広の森アイスアリーナ=帯広市=で開かれた。苫小牧、札幌、帯広、釧路の各選抜チームが総当たり戦を展開し、苫小牧は1勝2敗の勝点3で3位。釧路が3戦全勝の勝点9で頂点に立った。 大会は新型コロナウイルスの影響で2年連続の中止となった全日本少年大
第22回全国高校女子硬式野球選抜大会(全国高校女子硬式野球連盟、埼玉県加須市主催)第4日は30日、加須きずなスタジアム(埼玉県)で準々決勝4試合が行われ、2連覇中の神戸弘陵は埼玉栄を9―1の五回コールドで下した。履正社と京都外大西、開志学園も4強入りした。 ▽準々決勝 履正社3―1岡山学芸
第7回胆振東部森林再生・林業復興連絡会議が30日開かれ、胆振東部地震による被災森林の復旧に向け、森林所有者への支援を具体的に示す「被災森林復旧指針」を正式に決めた。道は指針に基づく現地調査を行って2021年度中に実施計画を策定。具体的な施業提案を行い、森林整備につなげる方針だ。 会議は厚真、
Jリーグに加盟するプロサッカークラブを運営する北海道コンサドーレ札幌とJAグループ北海道は30日、札幌市の北農ビルで食農教育・社会貢献活動の連携協力推進に係る協定を締結した。 JA北海道グループとコンサドーレの前身・北海道フットボールクラブが2007年に協定を締結してから14年。コンサドー
新千歳空港をはじめ道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(千歳市、HAP)は29日、空港所在自治体や経済、観光団体で組織する「北海道内7空港の一体運営に関する協議会」を設立した。新千歳空港内のポルトムホールを拠点に、各地をオンラインでつないで開いた初日の会合では協議会の規約案を承認。今後
北海道財務局は、来春採用予定の「財務専門官採用試験」を6月6日(第1次)に実施する。受験申し込みは4月7日まで。人事院ホームページの専門アドレス(http://www.jinji‐shiken.go.jp/juken.html)で受け付けている。最終合格発表は8月17日。 財務専門官は、銀
道教委は30日、2020年3月に苫小牧市内の商業施設で衣料品2点(約1万円相当)を盗んだ後志管内の高校の男性教諭(64)を免職、20年8月に苫小牧市内の国道で法定速度を50キロ超過して車を運転した胆振管内の中学校の男性教諭(26)を停職1カ月とする懲戒処分を発表した。
国土交通省人事(31日、北海道開発局関連関係分) 【退職】室蘭開建苫小牧河川事務所副所長 鈴木健治▽同苫小牧港湾事務所副所長 渡辺仁 北海道開発局人事(31日、関係分) 【退職】室蘭開建有珠道路事務所総務課長 中矢昭博▽同技術検査官 菊地憲一
(1日) 苫小牧 午前9時、新採用・異動辞令交付式。午前10時、苫小牧港管理組合辞令交付式(ハーバーFビル)。午後4時、子ども相談監辞令交付式。 千 歳 午前8時45分、公立千歳科学技術大学理事長任命に係る辞令交付式。午前8時50分、公営企業管理者の任命に係る辞令交付式。午前8時55分
(30日) ◇アイスホッケージャパンカップ優勝あいさつ▽王子イーグルス監督、菅原宣宏氏▽同コーチ、荻野順二氏▽同同、小川勝也氏。 (31日) ◇退任あいさつ▽苫小牧市立病院事務部参与、椿勇喜氏。
苫小牧市は1日から、コロナ禍で停止しているごみ集団回収の瓶類のうち、ビール瓶のみ再開する。原則、大きさを問わず回収するが、これまで通り海外産ビールや地ビールの瓶は対象外。一升瓶、清涼飲料水の瓶も引き続き扱わない。対象外の瓶類は月2回の「缶・瓶・ペットボトル・紙パック」の日に、各居住地域のごみステー
苫小牧市元中野町のはすかっぷサービス(大西育子代表)は、ハスカップ搾汁後の残渣を原料にしたワインを商品化する。酪農学園大学(江別市)の応用微生物学研究室と共同開発し、ハスカップの色や風味を生かした試作品が完成。同社の大西陽一開発研究部長は「pH(水素イオン指数)値が低い酸性のまま発酵させることに成
道と札幌市などは30日、新型コロナウイルスの感染者が新たに56人確認され、2人が死亡したと発表した。このうち17人の感染経路が不明。日別の新規感染者は2日ぶりに50人を上回った。道内の死者は累計746人、感染者は延べ2万918人(実人数2万862人)となった。 死亡したのは札幌市の80代男
道央産業振興財団(理事長・宮本知治苫小牧商工会議所会頭)は30日、理事会を苫小牧市テクノセンターで開き、2021年度事業計画案など議案3件を原案通り承認した。 苫小牧、千歳、恵庭、安平の3市1町の自治体、経済団体などの関係者で構成する理事や監事ら15人が参加した。 21年度事業はほ
JR日高線の鵡川―様似、116キロ区間があす4月1日、正式に廃止される。また記憶の中にしかない駅名や駅舎が増え鉄路が延びる。 日高線は2015年1月の高波被害で不通になったままでの廃止。冬の嵐と同じく、不意討ちのように沿線自治体への負担の要請とバス転換の提案が行われ結局、廃線が決まった。す
旧苫小牧明徳小学校の校舎を活用した特別支援学校「苫小牧支援学校」(小笠原正樹校長)が4月1日、開校する。小学生20人、中学生15人の計35人が、玄関にスロープを設置するなどバリアフリー環境が整った校舎で新たな学校生活をスタートさせる。 苫小牧市内では初となる特別支援学校。同市、白老町、安平
社会福祉法人美々川福祉会は今月、運営する障害福祉サービス事業所美々川エコ(苫小牧市新明町)の隣接地に、サポートセンターフォレストを開設した。 美々川エコ(旧・美々川デイセンター分場エコ)は2006年4月、利用者の社会参加促進を目的に「美々川せっけん」を製造する事業所として開設された。
苫小牧市と清掃業とませい(渡辺健治代表取締役)は30日、三光町と双葉町に架かる三光横断歩道橋のネーミングライツ(命名権)契約を結んだ。命名権はこれまでスポーツ施設が中心で、歩道橋に導入するのは初めて。4月から愛称「安心のかけ橋 とませい歩道橋」となり、年間契約料20万円は維持管理費に充てられる。