• 道内2日間 207人感染 新型コロナ 胆振で2人
    道内2日間 207人感染 新型コロナ 胆振で2人

       道などは17、18の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに207人(17日109人、18日98人)確認されたと発表した。このうち91人(17日49人、18日42人)の感染経路が追えていない。死亡は、17日が札幌市の70代女性1人、90代男性1人、100歳男性1人の計3人、18日は札幌市の70代男

    • 2021年4月19日
  • 人口減
    人口減

       千歳、恵庭の勤務時代、両市の「交流」をたびたび取り上げた。医療や産業など結び付きが強く、生活圏域が一つと言える両市は、一局集中が進む札幌から近く、優れた住環境に良好な雇用環境と、共通点も多かった。移住・定住施策ではともすればライバルだが、あえて連携の覚書を結ぶなど大局的かつ戦略的に事業を展開してい

    • 2021年4月19日
  • 今日のニュース
    今日のニュース

        むかわ町「地域おこし協力隊」に3人就任 2 コロナワクチン 9月末までに全員分  5 脳トレクイズ挑戦 9 「南極から」 苫出身の柴田さんリポート15FMとまこまい 開局へ生放送試行15苫小牧市内でコミュニティーFMラジオ局の年内開局を目指す「FMとまこまい実行

    • 2021年4月19日
  • 連休中も移動や外出自粛を 
変異株急増で医療現場逼迫 道内医療機関4団体
    連休中も移動や外出自粛を 変異株急増で医療現場逼迫 道内医療機関4団体

       新型コロナウイルス感染拡大を受け、北海道医師会(長瀬清会長)など道内の医療関係4団体が17日、札幌市内で合同記者会見を開いた。長瀬会長は「札幌市での変異株の影響で医療提供体制に大きな負荷が掛かっている」と医療現場の逼迫(ひっぱく)を指摘。「大型連休(GW)中の不要不急の移動や外出を控えてほしい」と

    • 2021年4月19日
  • PCR検査キット無料配布 
道、JR札幌駅で旅行者に
    PCR検査キット無料配布 道、JR札幌駅で旅行者に

       道は17日、JR札幌駅で旅行や出張で本道を訪れた人を対象にPCR検査キットを無料配布した。新型コロナウイルス感染症の無症状者を早期に把握するモニタリングの効果や手法を検証する初の試行。道は700キットを用意し、5月中旬まで数回、場所は非公表で実施する。  対象は道外に在住し、発熱や風邪の症状

    • 2021年4月19日
  • 吉村「力を出し切る」
カーリング女子 世界選手権に挑む道銀
    吉村「力を出し切る」 カーリング女子 世界選手権に挑む道銀

       2022年北京冬季五輪の出場枠が懸かるカーリングの女子世界選手権(30日開幕、カナダ・カルガリー)に出場する北海道銀行のメンバーが17日、オンラインで会見し、スキップ吉村紗也香は「世界で戦えるチャンスを頂いたので、今持っている力を出し切っていきたい」と抱負を述べた。6位以内に入れば日本の出場枠を獲

    • 2021年4月19日
  • 来訪
    来訪

       (19日)  ◇確定申告終了あいさつ▽苫小牧税務署長、栗本信二氏▽同総務課長、小野裕司氏。

    • 2021年4月19日
  • 首長動静
    首長動静

       (20日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会役員会・総会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前11時30分、室蘭地方気象台長来庁。午後2時、NHK室蘭放送局長来庁。午後3時、苫小牧地方法人会白老

    • 2021年4月19日
  • 柴田和宏さん(苫小牧市出身)が現地リポート 快適な室内で北海道の生活とほぼ同じ、 調理師同行で食事も充実
    柴田和宏さん(苫小牧市出身)が現地リポート 快適な室内で北海道の生活とほぼ同じ、 調理師同行で食事も充実

       第62次南極地域観測(2020年11月~2022年3月)の越冬隊員を務める苫小牧市澄川町の元小学校教員柴田和宏さん(46)=一般研究観測=と、安平町の元航空自衛隊員久保木学さん(55)=野外観測支援=が苫小牧民報に現地の様子を伝えるリポートを寄せてくれることになった。まずは柴田さんから昭和基地での

    • 2021年4月19日
  • 市美術博物館 「コイノボリ大火と苫小牧消防史」
29日から企画展の準備進む
    市美術博物館 「コイノボリ大火と苫小牧消防史」 29日から企画展の準備進む

       1921(大正10)年の大火から100年を迎える今年、苫小牧市美術博物館は29日に開幕する企画展「コイノボリ大火と苫小牧消防史」の準備を本格化させている。市消防本部に保管されていた腕用(わんよう)ポンプ車や放水ホースを巻く絡車(らくしゃ)などを館内に運び込み、消防用具や書類など約100点を並べる。

    • 2021年4月19日
  • FMとまこまい 開局へ生放送試行、地域の情報届ける
    FMとまこまい 開局へ生放送試行、地域の情報届ける

       苫小牧市内でコミュニティーFMラジオ局の開局を目指す「FMとまこまい実行委員会」(伊勢恭伸委員長)は18日、まちなか交流センター・ココトマ(表町)で、ラジオの公開生放送を試行した。免許が不要な半径50~100メートルに届く微弱電波を使用し、苫小牧駅周辺エリア限定で2時間の情報番組を届けた。

    • 2021年4月19日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       8日(木)▽窃盗 花園町=スーパーの駐車場内で無施錠の自転車1台  9日(金)▽窃盗 若草町=生活用品店でハンマーや定規など9点▽器物損壊 木場町=公園の女子トイレで便座に火が付けられ1部が溶ける、沼ノ端中央=コンビニ駐車場で車のフェンダーをへこまされる  10日(土)▽器物損壊 若草

    • 2021年4月19日
  • 駒大苫 開幕戦で黒星―コンサU18に逆転負け(高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2021北海道)
    駒大苫 開幕戦で黒星―コンサU18に逆転負け(高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2021北海道)

       高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2021北海道(北海道サッカー協会主催)は18日、札幌市内の東雁来公園サッカー場で開幕し、第1節4試合が行われた。駒大苫小牧高はコンサドーレ札幌U18と対戦し、1―4で敗れた。大会は道内の8チームが出場。10月3日まで全14節のリーグ戦で栄冠を競う。優勝、

    • 2021年4月19日
  • 5チームが初戦突破―苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会
    5チームが初戦突破―苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会

       第11回苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会第1日は17日、苫小牧市内の各公園グラウンドでトーナメント1回戦5試合が行われた。東地区は沼ノ端ジェッツ、拓勇ファイターズが準決勝進出。西地区ではときわ澄川ライオンズ、錦岡ジュニアタウンズ、泉野イーグルスが勝ち進んだ。  悪天候により

    • 2021年4月19日
  • 田中将大、日本復帰に喜びの声―地元関係者も注目
    田中将大、日本復帰に喜びの声―地元関係者も注目

       駒大苫小牧高野球部出身の田中が17日、8年ぶりに日本球界のマウンドで勇姿を披露した。惜しくも勝利はならなかったが、ゆかりの関係者からは喜びの声が多く上がった。  「とても力をもらった」と喜ぶのは、1966年に監督として同部を初めて夏の甲子園へ導いた荒澤義範さん(82)。「米国時代までの力強いピッ

    • 2021年4月19日
  • ミニバスケット―苫小牧地区U12新人大会
    ミニバスケット―苫小牧地区U12新人大会

       ◇2021年度苫小牧地区U12新人大会(18日まで、富川小体育館など)  【男子】  ▽1回戦 白老39―38日新、北星61―35美園、糸井66―20リトバイ、静内・浦河75―14緑、富川67―23澄川  【女子】  ▽2回戦 萩野・日新59―21錦岡、明野80―26糸井、拓勇38―34北

    • 2021年4月19日
  • むかわ町の地域おこし協力隊 新たに3人就任 穂別地区拠点に活動 恵まれた環境生かし 自然体験や観光PR
    むかわ町の地域おこし協力隊 新たに3人就任 穂別地区拠点に活動 恵まれた環境生かし 自然体験や観光PR

       むかわ町の地域おこし協力隊として、ブラジル出身の村井エリカさん(46)、札幌市出身の佐藤雅仁さん(34)、兵庫県三田市出身の藤川幸士さん(33)の3人が就任した。穂別地区を拠点に町内で活動する。16日に竹中喜之町長が委嘱状を手渡した。  3人は今月1日付で就任し、任期は最長3年間。  

    • 2021年4月19日
  • 観音寺 音楽、ワークショップ、ミニ縁日楽しむ 「寺マルシェ」にぎわう 白老
    観音寺 音楽、ワークショップ、ミニ縁日楽しむ 「寺マルシェ」にぎわう 白老

       白老町虎杖浜の観音寺(米本智昭住職)で18日、「寺マルシェ」と銘打ったイベントが開かれた。投げ銭スタイルによる地元農水産物の提供や、音楽ライブといった催しが用意され、大勢の家族連れらでにぎわいを見せた。  「寺で春の一日を楽しく過ごしてほしい」と観音寺が初めて企画したイベント。コンサートでは

    • 2021年4月19日
  • アイヌ民族の文化と歴史学ぶ 道難病連白老支部、ウポポイ見学
    アイヌ民族の文化と歴史学ぶ 道難病連白老支部、ウポポイ見学

       北海道難病連白老支部(紺野良一支部長)の会員らが16日、白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)を見学し、アイヌ民族の文化と歴史を学んだ。  同支部の会員交流事業として企画。会員14人と車いす介助ボランティア4人の計18人が参加した。  会員らはウポポイの国立アイヌ民族

    • 2021年4月19日
  • 白老牛肉まつり通常開催中止 ドライブスルー形式で牛肉販売
    白老牛肉まつり通常開催中止 ドライブスルー形式で牛肉販売

       白老牛肉まつり実行委員会(岩崎考真委員長)は、新型コロナウイルス対策で6月の同まつりの通常開催を中止し、同月5日にドライブスルー形式で白老牛肉の販売のみを行うことを決めた。  実行委は新型コロナの感染拡大を防ぐため、昨年も同まつりを中止したが、今年も引き続き通常開催を取りやめ、事前の予約と支

    • 2021年4月19日