• ウィークリーみんぽう
5月22~29日
    ウィークリーみんぽう 5月22~29日

       ◇道内の新型コロナウイルス感染死1000人超す(23日) 新たに11人の死亡が確認され、死者の累計は1001人となった。新たな感染者は605人で、5日連続の600人超えとなったほか、3日連続の全国最多を記録した。  ◇苫小牧のスケートボーダー開心那選手が東京五輪代表内定(25日) 米アイオワ

    • 2021年5月31日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (1日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前9時30分、定例庁議。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。

    • 2021年5月31日
  • (1)マスク着用によるお口トラブル 口呼吸で雑菌繁殖しやすく
    (1)マスク着用によるお口トラブル 口呼吸で雑菌繁殖しやすく

       6月4日は、その語呂合わせから「むし歯予防の日」と言われており、日本歯科医師会は「歯と口の健康週間」(6月4日~10日)に合わせ、5月下旬~6月上旬にかけて啓発活動を行っております。苫小牧歯科医師会も、かつては「歯の健康まつり」、近年では「歯っぴいフェスタ」と題し、フッ化物の塗布や歯科健診、小学生

    • 2021年5月31日
  • ワクチン接種体制強化を 民主クラブが緊急で訴え
    ワクチン接種体制強化を 民主クラブが緊急で訴え

       苫小牧市議会会派の民主クラブ(松尾省勝代表)は26日、新型コロナウイルスのワクチン接種体制の強化などコロナ対策に関する緊急の要望書を岩倉博文市長に提出した。会派の5人が市役所で市長らと懇談し、「市民の安全、安心のため強力に進めてほしい」と訴えた。  予約が取りづらいワクチンの接種の加速化に向

    • 2021年5月31日
  • 苫小牧市民ホール整備運営で 市文団協が要望書
    苫小牧市民ホール整備運営で 市文団協が要望書

       苫小牧市文化団体協議会(文団協、小林洋一会長)は25日、旭町の市民会館などの公共施設を統合した複合施設「苫小牧市民ホール」(仮称)整備運営事業に関する要望書を市へ提出した。  要望事項は▽市民が利用しやすい使用料に設定し、文団協加盟団体の使用料免除枠はこれまでと同様に取り扱うこと▽施設に構え

    • 2021年5月31日
  • 光洋1丁目公園で草刈り 藤建設工業と渡辺建設
    光洋1丁目公園で草刈り 藤建設工業と渡辺建設

       藤建設工業苫小牧本店と渡辺建設(苫小牧市)は26日、両社がそれぞれ事務所を構える市内光洋町の「光洋1丁目公園」で草刈り作業のボランティアをした。市の道路や公園の環境美化に協力する企業・団体、個人を募る「トマコマイクリーンアップ・サポーター制度」で、両社そろって同公園のサポーターに登録している。

    • 2021年5月31日
  • 5月の価格動向調査 苫小牧市 マグロ、牛肉が値下がり ガソリンも6円20銭安
    5月の価格動向調査 苫小牧市 マグロ、牛肉が値下がり ガソリンも6円20銭安

       苫小牧市は5月の価格動向調査をまとめた。前月からマグロが74円20銭、牛肉が43円50銭値下がりした。  燃料は灯油が3か月連続で微増しているものの、ガソリンは6円20銭値下がりした。  ◇苫小牧市内の食品・家庭用燃料価格調査(2021年5月),前年比(%),―,―,―,―,―,―,―

    • 2021年5月31日
  • 苫小牧市、控訴審も全面敗訴 
大東の請求「権利乱用と言えない」 旧エガオ訴訟
    苫小牧市、控訴審も全面敗訴  大東の請求「権利乱用と言えない」 旧エガオ訴訟

       JR苫小牧駅南口の旧商業施設「駅前プラザエガオ」をめぐり、所有者の苫小牧市に対し、土地の一部を所有する大東開発が賃料相当分の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が28日、札幌高裁(長谷川恭弘裁判長)であった。判決は、市が公共的な目的で権利集約に関わった有利な事情を十分に考慮しても、大東側の請求が「権利

    • 2021年5月29日
  • 緊急事態宣言が延長  飲食店の時短要請継続 知事「来道極力控えて」
    緊急事態宣言が延長  飲食店の時短要請継続 知事「来道極力控えて」

       政府が9都道府県に発令していた緊急事態宣言の6月20日までの延長を決めたことを受け、道は28日、対策本部会議を開いて新たな対策を決定し、鈴木直道知事が記者会見して発表した。道外から北海道を訪れることを検討している人たちに対して「来道を極力控える」よう呼び掛けるほか、特定措置区域(札幌市、小樽市、旭

    • 2021年5月29日
  • 過去最多17人死亡 道内423人感染 胆振12人
    過去最多17人死亡 道内423人感染 胆振12人

       道と札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者が新たに423人確認され、17人が死亡したと発表した。日別の死者数としては昨年12月9日の16人を上回り過去最多を更新。新規感染者数も4日連続で400人を上回った。道内の死者は累計で1066人、感染者は延べ3万6950人(実人数3万6868人)とな

    • 2021年5月29日
  • 苫小牧市独自の警報も延長 公共施設休館来月20日まで
    苫小牧市独自の警報も延長 公共施設休館来月20日まで

       緊急事態宣言の6月20日までの延長に伴い、苫小牧市は独自に発令している「感染拡大警報」の期限を同日まで延長した。市内53公共施設の原則休館も6月20日まで継続する。  28日の対策本部会議で決めた。市は5月16日に同警報を出し、期限を31日としたが、当初から緊急事態宣言に合わせて延長する可能

    • 2021年5月29日
  • 縄文
    縄文

       千歳市中央地区のキウス周堤墓群を含む北海道・北東北の縄文遺跡群が7月にも、ユネスコ(国連教育科学文化機関)から世界文化遺産に登録される見通しとなった。  登録されるのは周堤墓群と伊達市の北黄金貝塚など道央道南の6遺跡、三内丸山遺跡など青森、秋田、岩手3県の11遺跡、計17の遺跡群。縄文時代に

    • 2021年5月29日
  • ウポポイ1日から臨時休業
    ウポポイ1日から臨時休業

       アイヌ民族文化財団(札幌市)は28日、管理運営する白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)を6月1日から臨時休業すると発表した。  臨時休業は、政府が6月20日まで延長した北海道への緊急事態宣言の期間中とし、国立民族共生公園、国立アイヌ民族博物館、ショップ、レストラン―のウポ

    • 2021年5月29日
  • 和解は地域住民の願い 旧エガオ訴訟裁判長の説諭
    和解は地域住民の願い 旧エガオ訴訟裁判長の説諭

       長谷川恭弘裁判長は判決言い渡しの後、双方に話し合いを促す異例の説諭をした。発言は次の通り。  昨年7月に審理が終わり、口頭弁論は終結し、裁判上の和解手続きを行った。当事者双方で検討し、裁判所も仲介する努力を重ねてきたが、残念ながら合意に至らず、和解手続きも打ち切って本日の判決に至った。しかし

    • 2021年5月29日
  • 輸出入総額21カ月ぶり増 4月新千歳
    輸出入総額21カ月ぶり増 4月新千歳

       函館税関千歳税関支署は28日、新千歳空港の4月の貿易概況を発表した。輸出入総額は前年同月比1・8倍の21億9800万円で、前年実績を21カ月ぶりに上回った。ただ、前年実績が新型コロナウイルス感染拡大の影響で激減したことによるプラスで、「コロナ前」の2019年同月と比べるとほぼ半減している。

    • 2021年5月29日
  • 緊急事態宣言延長で苫小牧市民の声  「今は耐える時期」、飲食店は悲鳴「生活守れない」
    緊急事態宣言延長で苫小牧市民の声 「今は耐える時期」、飲食店は悲鳴「生活守れない」

       北海道などに出されている緊急事態宣言について、政府が今月末の期限を6月20日まで延長する方針を決めたことに対し、苫小牧市民からは感染を抑えるために「仕方ない」といった意見が目立つ。一方、飲食店関係者などからは「どうやって店や生活を守ればよいのか」と悲痛な声が上がる。  しらかば町の公務員寺谷

    • 2021年5月29日
  • ワクチン無駄にしない 市や医療機関は余剰分の活用法模索、キャンセル待ちや近場の人に
    ワクチン無駄にしない 市や医療機関は余剰分の活用法模索、キャンセル待ちや近場の人に

       苫小牧市内で高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種が進む中、市や各医療機関は予約の急なキャンセルに備え、余ったワクチンの活用法を模索している。解凍して希釈したワクチンは当日中に使い切らなければならず、「キャンセル待ち」のリストを作ったり、あらかじめ接種対象を決めたりするなど、「ワクチンロス」を出

    • 2021年5月29日
  • 苫小牧沿岸 カレイ漁本格化、旬の味覚味わって
    苫小牧沿岸 カレイ漁本格化、旬の味覚味わって

       苫小牧沿岸のカレイ漁が本格化している。旬のマガレイが連日約2トン取れるなど、苫小牧港・西港漁港区の市場にはカレイの箱が山積み。魚体は若干小ぶりなものが多いが、苫小牧漁業協同組合は「マガレイは6月末ごろまでがピーク。これから卵が入り、ますますおいしくなる」とアピールしている。  苫小牧沿岸のカ

    • 2021年5月29日
  • 市中心部の飲食店応援、テークアウト情報発信―FMとまこまいが緊急生放送
    市中心部の飲食店応援、テークアウト情報発信―FMとまこまいが緊急生放送

       苫小牧市内でコミュニティーFMラジオ局の開局を目指す「FMとまこまい実行委員会」(伊勢恭伸委員長)は28日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言期間の延長を受け、市中心部の飲食店を応援する緊急生放送を実施した。免許の不要な微弱電波「ミニFM」などで、テークアウトのサービスを行う店舗情報を発

    • 2021年5月29日
  • 道知事会見 学校への対策強化 集団接種会場 来月早々に新設
    道知事会見 学校への対策強化 集団接種会場 来月早々に新設

       北海道への緊急事態宣言が6月20日まで延長されたことを受け28日、記者会見した鈴木直道知事は「これまでの闘いの中で培ってきた知見、経験、人材を総動員し、緊急事態宣言の下、徹底的な対策を展開する」との姿勢を示した。  「特定措置区域」と、それ以外の169市町村の「措置区域」の枠組みは

    • 2021年5月29日