本社来訪
- 2021年6月22日
(21日) ◇新任あいさつ▽毎日新聞社北海道支社長、清水忠彦氏▽毎日新聞北海道センター代表取締役社長、筑井直樹氏。
(21日) ◇新任あいさつ▽毎日新聞社北海道支社長、清水忠彦氏▽毎日新聞北海道センター代表取締役社長、筑井直樹氏。
(23日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 在庁執務。 安 平 午後3時、札幌国税庁関係者来庁。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。
第10回東胆振中学校夏季バスケットボール競技大会最終日は19日、苫小牧市総合体育館で男女のトーナメント決勝が行われた。男子は凌雲が71―49でウトナイを下し優勝。一方の女子は明倫が3度にわたる延長戦の末、66―63で明野に競り勝ち、頂点に立った。 個人賞では、凌雲男子の荻野景斗(3年)、明倫女
第10回東胆振中学校夏季ソフトテニス競技大会最終日は19日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女の団体戦トーナメントが行われた。男子の青翔、女子の早来がそれぞれ優勝した。 優勝2チームの他、男子の啓北、和光、ウトナイ、女子の白老、光洋、啓北がそれぞれ胆振大会(7月3、4両日、伊達市)に進出する。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、地域の商業者らでつくる苫小牧駅前クラブと共に白鳥王子アイスアリーナ前(市内若草町)の王子通り沿いで花壇を整備した。 地域貢献活動の一環で、毎年実施している。選手やスタッフ、駅前クラブのメンバー合わせて約30人が参加。マリーゴールド
苫小牧市内で開かれる第8回日本橋杯朝野球大会と第44回糸井地区杯朝野球大会の事務局は、参加チームを募集している。どちらも7月上旬に開幕する予定。 日本橋杯の各ブロック優勝チームと糸井地区杯の上位2チームは苫小牧商工会議所会頭杯の出場権を手にする。 参加希望チームは28日午後6時まで
アイスホッケーアジアリーグの栃木日光アイスバックスは21日、駒大苫小牧高卒のFW荒井詠才(22)入団を発表した。背番号は21。 釧路鳥取中から駒大苫高入りした荒井は、2017年の全国高校総体(日光市)優勝を知る一人。卒業後、海外留学し、昨季はスウェーデンの下部リーグでプレーしていた。
むかわ町議会定例会が21日、開会した。新型コロナウイルス感染や濃厚接触の疑いのある自宅待機者を受け入れる宿泊療養施設の整備・運営費やクラスター(感染者集団)が発生している穂別地区の高齢者施設に従事する職員への慰労金など一連の事業(別表)を盛り込んだ2021年度一般会計補予算案を含む議案10件を原案
白老町は、町が運行するバスの路線やダイヤを大幅に見直し、10月の改正を目指している。地域循環バス「元気号」については、予約制のデマンドバス「カムイ号」の運行エリアと重なる鉄北、社台両区域の路線を廃止し、鉄南線のみを走らせる。路線見直しはバス運行の効率化を図るためで、町は25日にかけて町内各所で住民
むかわ町は、21日に開催された町議会定例会の行政報告、一般質問で65歳以上の新型コロナウイルスワクチンの集団接種について、7月中旬までに希望者全員が2回目の接種を完了する予定であることを明らかにした。64歳以下への接種案内は21日に送付しており、7月上旬から予約を受け付けることも合わせて報告した。
安平町議会定例会が21日に開会し、町は新型コロナウイルスのワクチン接種について、今月中に65歳以上の希望者全員に2回目の接種をおおむね終える予定であることを行政報告した。また、64歳以下の町民に7月4日から集団接種を開始し、すべての対象希望者への2回目の接種を8月中に完了させる予定であることを示し
第7回白老ノルディックウオーキング・緑の集いが20日、白老町のポロト自然休養林で開かれ、参加者が初夏の森でウオーキングを楽しんだ。 白老ノルディックウオーキング愛好会(堀川重男会長)が主催。地元白老や苫小牧市、厚真町、室蘭市から計40人が集まった。 参加者は準備体操で体をほぐした後
ひだか東農協(本所・浦河)が運営する浦河、様似両町にあるイチゴ共同選果場が、本格稼働している。今年のイチゴの生育は生産者の栽培管理が完璧で「品質・量的にも順調」(同農協)という。共同選果は11月末まで続く。 両町の夏秋採りイチゴは、ケーキなど加工用の「すずあかね」を主としており、日本一の生
苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場内に、新たなコーヒー店「ぷらっとコーヒー」が21日、グランドオープンした。「家族でくつろげるスポット」をコンセプトにコーヒーが苦手な人にも楽しんでもらえるよう、いちごミルクやクリームソーダなども取りそろえる。 アイスコーヒーやカフェラテをメインに、8品
苫小牧港の活性化に取り組む団体、みなとオアシス苫小牧運営協議会(会長・関根久修苫小牧港開発社長)は17日、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園と周辺の遊歩道で、コスモスの種植えを行った。約20人が参加し、遊歩道約850メートル区間に丁寧な動作で種を植えた。コスモスは8月ごろに咲く見通し。
日本自動車連盟(JAF)札幌支部は昨年6~8月に出動した「児童やペットを車内に残したままのキー閉じ込み救援事案」の件数を公表した。気温が高くなる時期を前に、車内の熱中症予防を訴えている。 同社によると、道内の同事案は51件。札幌支部が半数の29件を占め、内訳は児童19件、ペット10件。主な
苫小牧市役所市民生活課で消費生活を担当しています。業務の一環で生活必需品の価格動向調査を行い、結果を毎月の「くらしのニュース」で市民の皆さんにお知らせしています。また、特殊詐欺やネットトラブルなどの相談窓口となる「苫小牧市消費者センター」の周知や年代ごとに啓発活動もしています。困ったときは1人で悩
地域と共に歩む役割を広くPRする「信用金庫の日」(6月15日)に合わせた企画展が、苫小牧信用金庫の市内各支店で開かれている。いずれも25日まで、午前9時~午後3時。入場無料。 力強い輪郭に淡い色彩 中野支店 室谷さん水彩画展 苫小牧市元中野町に住む苫小牧美術協会会員、室谷孝枝さん(72
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除され、5月17日から臨時休館していた苫小牧市内の各コミュニティセンター、スポーツ施設など53の公共施設が21日、再開された。各施設では再開を待ち望んでいた市民らが、感染対策を行いながら利用する姿が見られた。 本町の市文化交流センターでは早速、同施設の7
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う北海道への緊急事態宣言が解除された。解除されても、新規の感染者は連日出ているし、死者も発表されている。決して手放しで喜べる状況ではない。家族や自身の感染予防へ、対策の緩みだけは禁物だ。 ちょうど1カ月後には東京五輪の競技がスタートしている。開会式は7月23