男子複・島中・日当(鵡川)がV、―女子単は小野(光洋)、石山(ウトナイ)が全道へ〔中体連バドミントン〕
- 2021年7月7日
胆振中学校体育大会第42回バドミントン競技大会は3日、苫小牧市総合体育館で男女の団体戦、個人戦6部門のトーナメントが行われた。男子ダブルスで島中藍虎・日当龍星組(鵡川)が優勝。女子シングルスでは小野優那(光洋)が2位、石山柚季(ウトナイ)が3位となり、それぞれ道大会(7月30日~8月1日、岩見沢市
胆振中学校体育大会第42回バドミントン競技大会は3日、苫小牧市総合体育館で男女の団体戦、個人戦6部門のトーナメントが行われた。男子ダブルスで島中藍虎・日当龍星組(鵡川)が優勝。女子シングルスでは小野優那(光洋)が2位、石山柚季(ウトナイ)が3位となり、それぞれ道大会(7月30日~8月1日、岩見沢市
▽1回戦(7日、とましんスタジアム) 風街クラブ 00000 ―0 12022x―7 日本通運苫小牧 (五回コールド) (風)土居、越前―尾野 (日)北畠―磯部?上原(日) ▽球審 千葉 ▽塁審 岡田、松原 日本通運が快勝した。一回に幸先よく先制すると、二回に山田の適
◇第51回胆振中学校バスケットボール競技大会(4日まで、室蘭市体育館) 【男子】 ▽決勝 ウトナイ56―50光洋 ▽準決勝 ウトナイ53―47啓北、光洋55―53凌雲 ▽1回戦 啓北63―58登別緑陽、ウトナイ59―53登別鷲別、光洋64―59室蘭星蘭、凌雲69―5
◇第44回胆振中学校女子ソフトボール競技大会(3日、伊達中学校グラウンド) ▽決勝 青 翔 0001 ―1 3602x―11 伊 達 (四回コールド) ※優勝校が道大会(7月30日~8月1日、石狩市)進出
◇胆振中学校体育大会第10回サッカー競技大会(4日まで、洞爺ポロモイスタジアム) ▽決勝 室蘭桜蘭2―1登別緑陽 ▽準決勝 室蘭桜蘭3―1青翔、登別緑陽3―0ウトナイ ※優勝チームが全道大会の出場権を獲得した。
◇第10回胆振中学校夏季卓球競技大会(3日、伊達市総合体育館) 【男子】 団体 ▽決勝 光洋3―1青翔▽準決勝 青翔3―2伊達、光洋3―0和光 個人シングルス ▽決勝 金須海人(光洋)3―0石川隼丞(和光)▽準決勝 石川3―0野神佑月(明倫)、金須3―0越智
◇第6回苫小牧民報杯U18サッカーリーグ(4日、苫小牧工業高校グラウンド) ▽リーグ戦 苫小牧工業SP5―0合同(不戦勝)、苫小牧高専1―0苫小牧工業TEC
◇苫小牧地区サッカー選手権大会兼第57回全道選手権大会苫小牧地区予選(3日、日本製紙勇払サッカー場) ▽決勝 トヨタ自動車北海道サッカー部5―0串と肴まる人サッカー部 ▽1回戦 串と肴まる人サッカー部4―2forteFC
◇苫小牧地区社会人サッカーリーグ(4日まで、日本製紙勇払サッカー場) 【1部】 ▽第3節 FCエルボノス(勝点1)4―4静内FC(勝点1)、串と肴まる人サッカー部(勝点3)4―0リベルタ・アルマ(勝点0)、苫小牧市役所(勝点3)4―1様似サッカークラブ(勝点0)、バロンドール(勝点
◇第8回日本橋杯(7日、苫小牧市清水野球場) ▽1回戦 オールドボーイ3―1勇払ホーユーBC
◇第51回サカイスポーツ杯(7日) ▽1回戦 北日本産商11―0Zero倶楽部
名古屋外国語大学(愛知県日進市)の大学生が白老町に滞在し、高齢者スタッフが働く大町商店街の地域食堂「グランマ」で活躍している。地域創生をテーマにした大学の授業で扱われた白老をもっと知りたいと、5月から町に住み、同店の運営に携わっている。抹茶プリンなどスイーツも自ら開発し、8日からメニューに載せる予
安平町で開講する公営塾「あびらぼ」が、町内小中学校の教員を支援する「センセイサポート」を進めている。教員の働き方改革が推奨される中、授業の一部を依頼に応じてあびらぼのスタッフが考案し、請け負うほか、外部講師とのパイプ役を担い、現場の負担を軽減する効果が期待される。 あびらぼは、2019年か
厚真産ハスカップブランド化推進協議会(事務局町役場内)は6日、「7月7日」が「ハスカップの日」として記念日に制定されたことを発表した。 厚真町はハスカップの作付面積日本一を誇り、「ゆうしげ」や「あつまみらい」といった品種の流通などを通してブランド化を推進。とまこまい広域農業協同組合厚真町ハ
白老町でアイヌ手工芸の活動を続けている橘谷亜煇子さん(64)=町緑丘=の作品展が、苫小牧信用金庫白老支店ロビーで開かれている。 会場には、アイヌ民族の刀掛け(エムシアッ)の編み方で制作したストラップやブレスレット、アイヌ文様を施した木綿衣やマタンプシ(鉢巻き)、タペストリーなど約30点を展
浦河町が1日に町内で試験運行を開始した空白地帯向け公共交通の「乗合バス」が5日、初めての乗客を乗せて絵笛―堺町間を運行した。利用は低調で、今のところ5日以外の予約はゼロ。町は「これを契機に大勢の人に利用してもらいたい」と話している。 前日までに電話予約すると自宅前で乗り降りでき、スーパーや
仙台藩白老元陣屋資料館は、30日夜に史跡の白老仙台藩陣屋跡でホタル鑑賞会を開く。 陣屋跡の堀割の水辺に生息し、夜に光を放つヘイケボタルの幻想的な光景を楽しむイベント。同資料館で職員がホタルの解説を行った後、陣屋跡へ移動し鑑賞してもらう。 時間は午後7時半~8時半。長袖、長ズボンを着
蝦夷地の防衛と開拓のため1800年、八王子千人同心が苫小牧市勇払地区へ移住し、地域発展の礎を築いた。同地区にある市指定史跡の蝦夷地開拓移住隊士の墓では毎年8月、開拓先駆者たちの慰霊祭が行われるなど、歴史の深い地域。 八王子千人同心の精神や伝統文化を守ろう―と、自治会や勇払伝統芸能保存会の協
新型コロナウイルスが地域経済に深刻な影響を与える一方で、苫小牧市内では新規店の開業が相次いでいる。「コロナで負担が増えた人の役に立ちたい」「珍しい店をつくりたい」など理由はさまざまだが、苫小牧商工会議所が主催する新規創業セミナーの参加者も急増しており、コロナ禍が起業の動きを活発化させているようだ。
わが家に新しい同居人がやってきた。名前はみーちゃん。赤色の服を着たお下げ髪のかわいらしい女の子だ。 祖母の娘が通信販売で購入した音声認識人形。十数個の言葉に反応するが認知症の祖母に使用方法を覚えてもらうのは難しく、会話はほぼ一方通行。それでも本人は孫をあやすようによく面倒を見ている。