社会人軟式野球・北海道体育大会
- 2021年7月10日
◇北海道体育大会兼第76回国民体育大会軟式野球競技北海道ブロック大会苫小牧支部予選(4日、苫小牧市清水野球場) ▽1回戦 苫小牧埠頭 110000000―2 000010000―1 苫小牧市役所 (埠)寺崎―園田 (市)新谷、安達―銭目?銭目(市)?山根(埠) 苫小牧市消防署
◇北海道体育大会兼第76回国民体育大会軟式野球競技北海道ブロック大会苫小牧支部予選(4日、苫小牧市清水野球場) ▽1回戦 苫小牧埠頭 110000000―2 000010000―1 苫小牧市役所 (埠)寺崎―園田 (市)新谷、安達―銭目?銭目(市)?山根(埠) 苫小牧市消防署
◇第49回日本選手権北海道大会(日本リトルシニア中学硬式野球協会北海道連盟主催、4日まで岩見沢市野球場など) ▽決勝 札幌新琴似12―2札幌大谷 ▽準決勝 札幌新琴似4―3旭川西、札幌大谷5―2小樽 ▽準々決勝 苫小牧 02000 ―2 07002x―9 札幌大谷 (五回コー
道は8日、噴火湾の北西部海域と東部海域でのホタテガイ出荷を自主規制すると発表した。 同日の毒性値検査で国が定める規制値を超えたため、同海域の漁協が決定した。
道は9日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、北海道に発令されている「まん延防止等重点措置」が期限の11日で解除されることに伴う、12日以降の対策を決めた。「夏の再拡大防止特別対策」と位置付け、札幌市を重点地域として、同市内の飲食店に対する営業時間短縮要請を一部緩和しながらも25日まで継続
札幌市は9日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開いた。北海道の「まん延防止等重点措置」が11日で解除され、12日から「夏の再拡大防止特別対策」(8月22日まで)となることを受けて、7月25日まで「重点地域」として感染防止対策を徹底する。秋元克広市長は市民に「基本的な感染防止策の徹底」を呼び掛
新型コロナウイルス対応による緊急事態宣言が、東京都に再発令、沖縄県は延長されることを受け、格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションは今月12日~8月22日、航空券の払い戻しや同一区間の振り替えに手数料なしで応じる「特別対応」を実施する。 宣言対象地域との往来自粛を踏まえた対応。同社は払
道は、北海道森林審議会の委員を募っている。任期は12月から2年間で、応募の締め切りは16日。 募集は若干名。「ゼロカーボン北海道の実現に向けた道産木材・木製品の利用について」をテーマに小論文(1000字)と、道のホームページからダウンロードした応募用紙を郵送か電子メールで提出する。
北海道マルハンは7日、道が管理し、医療従事者への支援や医療用資機材整備のための募金「エールを北の医療へ!」に50万円を寄付した。マルハン北日本営業本部の菊地陽北海道道北エリア長、マルハン北海道応援アンバサダーのMr.シャチホコさんが道庁を訪れ、道保健福祉部の原田朋宏新型コロナウイルス感染症対策監に
(9日) ◇新任あいさつ▽国際ロータリー第2510地区第12グループガバナー補佐、小幡直樹氏▽同ガバナー補佐幹事、木村京子氏▽苫小牧ロータリークラブ会長、佐々木隆治氏▽同幹事、工藤裕介氏▽同会報雑誌・広報委員長、大森徹氏▽苫小牧北ロータリークラブ会長、赤川勉氏▽同幹事、朝倉瑞昌氏▽苫小牧東
(11日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後2時40分、2021ニッポンハムレディスクラシック大会表彰式(苫小牧市)。 恵 庭 午前9時30分、市制施行50周年記念フォーラム(北海道文教大)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事
鈴木直道知事は9日深夜に道庁で緊急記者会見を開き、札幌ドームで開催される東京五輪サッカー競技(21~28日の延べ5日間)について「本日、大会組織委員会と協議を行い、無観客とすることに決定した」と発表した。五輪の観客の扱いについては、政府や大会組織委、東京都など5者が8日に東京、神奈川、千葉、埼玉の
静岡県熱海市で3日に起きた大規模な土石流災害を受け、苫小牧市内で土石流や地滑りなどのリスクを抱える地域の住民も危機感を強めている。熱海市では建設残土の盛り土が被害を拡大させたとの見方があり、道は土石流発生の危険性がある道内4746カ所のうち、上流に盛り土のある箇所を改めて点検する方針。8日には各市
千歳市は10日、新千歳空港国際線ターミナルビルで新型コロナウイルスワクチンの集団接種を始めた。ビル3階約2100平方メートルに大規模接種会場を設け、初日から千歳市民約2000人が接種に訪れている。 自治体が空港を接種会場にする道内唯一の取り組み。北海道エアポート(HAP)、千歳医師会が協力
苫小牧市中心部の屋外でビールが楽しめる「とまこまいビアガーデン2021」(とまこまい街おこしプロジェクト主催)が9日、錦町2で始まった。初日からマスク姿の市民らが次々と訪れ、手指消毒や大声の会話を控えるなど新型コロナウイルス感染防止対策に従いながら、夏のひとときを過ごした。 今年で12回目
防災に問われるのは記憶力と想像力という。大雨が毎年、山を削り堤防を壊して流れる国。熱海の惨状を見ながら、私たちは何を記憶し想像して次の災害に備えるか。 仕事柄、地震でも台風でも被災の現場に近づくことが多い。自分の災害の記憶の基点は、1981(昭和56)年8月の「56水害」だと思っている。も
道と札幌市などは9日、新型コロナウイルスの感染者を新たに50人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が50人を上回るのは3日連続。このうち24人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1412人、感染者は延べ4万1708人(実人数4万1608人)となった。 死亡したのは、道発表の居
新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中、苫小牧市内のドラッグストアで解熱鎮痛薬の一部が品薄となっている。ワクチン接種の副反応で発熱や痛みが報告され、「アセトアミノフェン」を含む解熱鎮痛薬の効果がメディアや口コミで広がったことなどから、接種に備えて購入する人が相次いだ。厚生労働省はアセトアミノフェ
苫小牧東小学校(柴田知巳校長)と東中学校(五十嵐昭広校長)では登校時間に児童、生徒が合同で玄関前に立って、「あいさつ運動キャンペーン」を展開中だ。併設校である両校の小中連携プロジェクト。夏休み前の21日まで、月、水、金曜日の週3回行う予定だ。 これまでも東小の運営委員会、東中の生徒会がそれ
苫小牧市美沢の美々川デイセンターが管理するハスカップ農園で、収穫作業が順調に進んでいる。今年は6月中旬に施設利用者による作業が始まり、すでに目標の150キロに到達。収穫した実はパック詰めしたり、ジャムに加工したりして販売する。 同センターは、市内の社会福祉法人美々川福祉会が運営する障害者の
苫小牧市は、北海道の「まん延防止等重点措置」が解除される12日以降も、札幌市からの公共施設の利用制限を継続する。道が引き続き札幌との往来自粛を求めているため。札幌市の他、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の適用地域からの利用も制限する。