• セレクトセール落札総額を訂正 500万円多く計上
    セレクトセール落札総額を訂正 500万円多く計上

       日本競走馬協会は14日、セレクトセール(12、13日、ノーザンホースパーク)のセール結果の訂正を発表した。  落札総額を225億6100万円と発表していたが、これを225億5600万円に訂正した。  1歳馬1頭の落札額を500万円多く計上していたという。  このため1頭当たり平均

    • 2021年7月15日
  • 道内75人感染 胆振で4人 死者はゼロ
    道内75人感染 胆振で4人 死者はゼロ

       道と札幌市などは14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに75人確認したと発表した。このうち39人の感染経路が不明。日別の死者は2日ぶりにゼロだった。道内の感染者は延べ4万2010人(実人数は4万1910人)となった。  道は13人の感染を確認。内訳は、胆振管内4人のほか、上川、十勝2管内各

    • 2021年7月15日
  • 格差
    格差

       新千歳空港国際線ターミナルビルで千歳市が10日、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場を期日限定で開設した。闊歩(かっぽ)していた訪日外国人旅行客らの姿が消えてから1年以上。接種券を手にした市民が距離を空けながら列をなした。「空のまち」千歳ならではの光景だった。  広く充実した施設が閑散

    • 2021年7月15日
  • 今夏に平和祈念事業を計画 戦争や原爆の悲惨さ語り継ぐ、市民団体はパネル展示や朗読会、市は折り鶴コーナー設置
    今夏に平和祈念事業を計画 戦争や原爆の悲惨さ語り継ぐ、市民団体はパネル展示や朗読会、市は折り鶴コーナー設置

       終戦から76年を迎える今夏も、苫小牧市内では戦争の悲惨さや平和の尊さを語り継ぐ市民団体によるさまざまな活動が計画されている。今月は原爆の恐ろしさを伝えるパネルや絵画作品の展示会があり、広島に原爆が投下された8月6日には、非核平和への祈りを込めた朗読会も予定されている。  22、23日は市民活

    • 2021年7月15日
  •  柏木町の画家小笠原さん、鹿追町で風景画や版画の個展
     柏木町の画家小笠原さん、鹿追町で風景画や版画の個展

       苫小牧市柏木町の画家で全道展と行動展の会員、小笠原実好(みつよし)さん(74)の個展「山岳素描展」が31日まで、十勝管内鹿追町の福原記念美術館で開かれている。  2012年8月に鹿追町の神田日勝記念美術館で個展を開いた際、当時館長だった菅訓章さん(故人)から依頼され、2014年から毎年この時

    • 2021年7月15日
  • 「FMとまこまい」に岩倉市長出演、対談形式で語る
    「FMとまこまい」に岩倉市長出演、対談形式で語る

       苫小牧市内でコミュニティーFMラジオ局の開局を目指す「FMとまこまい実行委員会」(伊勢恭伸委員長)のラジオ番組収録に、岩倉博文市長がゲストとして初めて出演した。14日に市役所で収録を行い、自身の経歴や市政について幅広く語った。番組は8月以降、インターネットなどで放送される。  実行委は201

    • 2021年7月15日
  • 22年成人式の実行委を募集 市教委、21日まで
    22年成人式の実行委を募集 市教委、21日まで

       苫小牧市教育委員会教育部生涯学習課は、2022年1月9日に開催予定の成人式の企画、運営を行う成人式実行委員を21日まで募集している。01年4月2日から02年4月1日生まれで、式当日に出席できる人が対象。9月上旬から月2~3回程度、市役所第2庁舎に夜間に集まって活動する。  市の成人式は毎年、

    • 2021年7月15日
  • 17日、開業1周年イベント 宇梶剛士さんらのトークショーや古式舞踊 
パネル展や記念グッズも配布
    17日、開業1周年イベント 宇梶剛士さんらのトークショーや古式舞踊 パネル展や記念グッズも配布

       アイヌ民族文化財団(札幌)は白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で17日、開業1周年記念イベントを催す。俳優宇梶剛士さんらのトークショーやアイヌ古式舞踊の披露といったプログラムを用意する。また、関連として16~18日、「松浦武四郎inウポポイ」(三重県松阪市主催)と題したイベントも展開する。

    • 2021年7月15日
  • 最優秀賞は辻井さん(札幌) 菜の花フォトコンテスト2021  安平
    最優秀賞は辻井さん(札幌) 菜の花フォトコンテスト2021  安平

       安平町のあびら観光協会は、町内で撮影した菜の花を対象にした「菜の花フォトコンテスト2021」の入賞作品を発表した。最優秀賞には、札幌市の辻井久幸さんが撮影した「菜の花に埋もれて」が輝いた。21日から早来町民センターなどで応募作品の展示会を予定している。  今年で10回目となったコンテストは、

    • 2021年7月15日
  • 依存症の怖さ学ぶ 鵡川中でネットモラル教室
    依存症の怖さ学ぶ 鵡川中でネットモラル教室

       鵡川中学校(広田智人校長)は14日、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を活用して全校ネットモラル教室を開いた。山梨県甲斐市の依存症回復施設「グレイス・ロード」で生活支援員を務める坂本拳さん(26)からネット依存症の恐怖や、ゲームやスマートフォンとの向き合い方などを学んだ。  夏休み

    • 2021年7月15日
  • イオル文化交流センター地神祭 伝統儀式にのっとり 平取
    イオル文化交流センター地神祭 伝統儀式にのっとり 平取

       平取町が今年度、二風谷に建設するイオル文化交流センターの地神(ちじん)祭「チセコッエイノンノイタク」が13日、アイヌ民族の伝統儀式にのっとり、現地で執り行われた。  建設場所は、アイヌ博物館から沙流川沿いに北上した河川敷地。札幌市のアトリエブンクが基本・実施設計し、木造平屋建て延べ床面積56

    • 2021年7月15日
  • 白老で「かに市・かにまつり」 17,18日―かに王
    白老で「かに市・かにまつり」 17,18日―かに王

       白老町竹浦の活かに本舗・かに王(工藤良一店主)は17、18両日、毛ガニを安く提供する「かに市・かにまつり」を開催する。  胆振太平洋海域の毛ガニ漁解禁に合わせた恒例のイベント。前浜産の毛ガニを大量に用意し、1匹2000円程度からの価格で販売する。時間は両日とも午前9時から午後5時。工藤店主は

    • 2021年7月15日
  • サクラマス、フクラギ 海岸のルアーゲーム
    サクラマス、フクラギ 海岸のルアーゲーム

       本格化が見られないまま、シーズンが終わろうとしている苫小牧や白老の海岸から狙う海サクラマスのルアーゲーム。6月下旬、苫小牧市元町の砂浜でマイワシの群れを追うサクラマスとブリの幼魚のフクラギが釣れていた。  釣り上げた市内の男性によると、サクラマスは60センチ強のグッドサイズで、その翌々日に釣

    • 2021年7月15日
  • サバはジグサビキで
    サバはジグサビキで

       糸井沖カレイ類水深18メートルラインで小型と中型のソウハチが50匹前後。マガレイ交じりで苫小牧港・西港マイワシ、サバ,1日ごろ港内にイルカが入り、群れは港外にいったん逃げたよう。次の群れに期待苫小牧港・東港サバ30センチ台の良型が数匹。ジグサビキがいい千歳川ブラウントラウ

    • 2021年7月15日
  • 資格取得で就職目指す 就職氷河期世代を応援
    資格取得で就職目指す 就職氷河期世代を応援

       苫小牧地域職業訓練センター運営協会(山崎啓二理事長)は13日、同センターで就職氷河期世代就職応援事業をスタートした。36~50歳の受講者7人が9月29日までの間、資格取得や企業説明会、現場見学体験などを通じ、建設業への就職を目指す。開講式で同センターの片原雄司所長は「分からないことがあれば講師に聞

    • 2021年7月15日
  • 児童虐待への対応学ぶ 市要保護児童対策地域協が研修会
    児童虐待への対応学ぶ 市要保護児童対策地域協が研修会

       苫小牧市内の子どもに関わる関係機関でつくる市要保護児童対策地域協議会(松村順子会長)は12日、児童虐待の対応について学ぶ研修を行った。インターネット回線を使ったオンライン研修で、室蘭児童相談所苫小牧分室の板橋潔分室長が分室の役割や市との連携について解説した。ネット環境のない人向けに職員会館でも実施

    • 2021年7月15日
  • 8月 仮装盆踊り大会 9月 フリーマーケット 新型 コロナ 2年連続の中止決定
    8月 仮装盆踊り大会 9月 フリーマーケット 新型 コロナ 2年連続の中止決定

       新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、苫小牧市若草町の中央公園で恒例となっている二つのイベントが相次いで今年の中止を決めた。  一つは「夏祭り仮装盆踊り大会」。苫小牧商工連盟などでつくる実行委員会(沖田龍児委員長)主催で、中心市街地の活性化を目的に1985年にスタートした。毎年8月20日前

    • 2021年7月15日
  • 飲酒運転根絶訴え 道トラック協会が街頭啓発
    飲酒運転根絶訴え 道トラック協会が街頭啓発

       北海道トラック協会(工藤修二会長)は13日、苫小牧と札幌両市で飲酒運転根絶キャンペーンを実施した。苫小牧市ウトナイ北の苫小牧トラックステーションでは、関係者約30人が「しないさせない許さない飲酒運転根絶」と書かれた手旗を持って街頭啓発を行った。  飲酒運転根絶の日(7月13日)にちなんだ取り

    • 2021年7月15日
  • 17日に料理講座開催 沼ノ端コミセン
    17日に料理講座開催 沼ノ端コミセン

       苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは25日午前10時から、料理講座を行う。食欲をなくしがちな暑い夏でも食べられるさっぱりとした料理4品を伝える。  講師は市内の料理講師、岩谷みさおさん。「この夏のワンプレート料理」と題し、ガパオライス、シーフードヨーグルトサラダ、キャロットラペ、とろとろレモ

    • 2021年7月15日
  • 師弟で国体団体・道代表入り―道栄剣道部 小林監督、白鳥(3年)
    師弟で国体団体・道代表入り―道栄剣道部 小林監督、白鳥(3年)

       北海道栄高剣道部の白鳥海羽空(みゅうく)=3年=が6月に千歳市で開かれた第76回国民体育大会剣道競技選手選考会少年女子の部Dブロックで優勝、団体戦の北海道代表入りを決めた。小林生命監督(49)も成年男子副将の部で優勝し、代表メンバーの座を射止めた。師弟関係の2人が全国大会(10月、三重県)に選手と

    • 2021年7月14日