東京パラリンピック採火式 穂別博物館前で式典
- 2021年7月22日
道内各市町村で行われる東京パラリンピック2020採火式に合わせ、むかわ町では8月12日、穂別博物館前で式典が行われる。棒と板の摩擦で発火させる舞錐(まいぎり)式により採火し、ランタンに移す方法を採用する。 町内の福祉関係者やスポーツ団体、子ども会などで構成する「東京2020パラリンピック採
道内各市町村で行われる東京パラリンピック2020採火式に合わせ、むかわ町では8月12日、穂別博物館前で式典が行われる。棒と板の摩擦で発火させる舞錐(まいぎり)式により採火し、ランタンに移す方法を採用する。 町内の福祉関係者やスポーツ団体、子ども会などで構成する「東京2020パラリンピック採
カレイの高級魚マツカワの資源増大を目指し、いぶり中央漁業協同組合(本所・登別市)は21日、白老港第3商港区で10万匹の稚魚を放流した。 放流は胆振、日高、渡島の漁協などでつくる「えりも以西栽培漁業振興推進協議会」の事業。メンバーの「胆振太平洋海域漁業振興協議会」に所属する同漁協は、2006
厚真町の厚南中学校(石田憲一校長)は21日、夏休みを前に生徒の学習を支援する個別面談を教科別に行った。 通知表の評価だけでは伝え切れない個々の細かい数値データや現状の課題を提示し、今後の学習に役立ててもらおうと実施。各教科の担当教員計8人が43人一人一人にアドバイスをした。同校による
室蘭海上保安部は21日、白老町の虎杖小学校(前田道弘校長、児童数33人)に「海の日」海事関係功労の保安部長表彰として感謝状を贈った。 同校の児童や教職員は毎年春、町環境町民会議メンバーと共に、虎杖浜のアヨロ海岸でごみ拾いを行っている。子供たちに郷土の環境を守る大切さを学んでもらう活動で、今
厚真高校の1年生は21日、インターンシップ(職業体験)の一環として、町内富野にある農業担い手育成センターで一日農業体験をした。生徒23人が野菜の収穫や選果などの農作業を通じて、将来の進路決定へ視野を広げた。 地元の高校生に、町の基幹産業について知ってもらうのが狙い。ここ数年は1年生がこの時
東京五輪の競技が札幌市でも始まった21日、道庁赤れんが庁舎前に道産の花を使用した「ウエルカムフラワー」が設置された。 赤れんが庁舎がある道庁敷地内は、8月7、8日に行われる五輪の男女マラソン競技のコース。7日は「北海道の花の日」でもあることから、選手たちに北海道の花をアピールしようと道が企
札幌市を中心に新型コロナウイルスの感染が再拡大する道内で、デルタ株(インド由来の変異株)疑いの感染者が急増している。7月13~19日の週に確認されたデルタ株疑いの陽性者は145人となり、前週(7月6~12日、71人)に比べ倍増。スクリーニング検査から検出されたデルタ株の陽性率も前週の28・1%から
(21日) ◇新任あいさつ▽北海道電力苫小牧支社長、川尻裕二氏▽北海道電力ネットワーク苫小牧支店長、松井利顕氏。
道内のデジタル化施策を推進するため、道は20日、非常勤特別職の「顧問」として慶応大学の村井純教授を任命した。任期は来年3月末まで。 道はデジタル化を推進する計画「北海道Society5・0」を策定。暮らし、産業、行政などさまざまな分野でのデジタル化を目指している。村井氏は「日本のインターネ
道は、道内の小学生から一般までを対象に、2021年度「統計グラフ全道コンクール」の出品者を募集している。 作品は身の回りのことをグラフやイラストなどで表現したポスター。課題は自由。自分で観察、調査した結果をグラフにしたものや、すでにある統計資料をグラフにしたものが条件。小学生4年生以下は、
トヨタ自動車はハイブリッド専用コンパクトカー「アクア」の新型車を発売した。走行燃料は1リットル当たり35・8キロと従来型より約20%向上させた。苫小牧市内では札幌トヨタ、トヨタカローラ苫小牧、ネッツトヨタ苫小牧、ネッツトヨタ道都の各店で取り扱う。 2011年に誕生した同車は、手頃な価格で購
(23日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後7時30分、グアテマラ選手団お出迎え式。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は22日、東京五輪の開閉会式の小林賢太郎ショーディレクターを解任したと発表した。 小林さんをめぐっては、米国の反ユダヤ活動監視団体サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)が、小林賢さん(元ラーメンズ)が、過去に「反ユダヤ的なジョークや障害者へのいじめ
苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会はこのほど、市立中央図書館でトークイベント「小さなおはなし会」を開いた。元苫小牧市民で現在は千歳市在住の日浦祐子さんが自閉症の長男(17)の育児を通して学んだことや、自閉症への理解を求めて続けてきた啓発活動について語った。 苫小牧市内の読み聞かせ活動団体などで
札幌市のプロレスラー向け覆面職人、熊谷大介さん(47)の作品展が27日まで、苫小牧市山手町の飲食店「たなかのぴざや」で開かれている。覆面やプロレスをモチーフにした小物が計約400点並んでいる。 熊谷さんは2000年に東京都内の老舗工房に入門し、覆面製作技術を習得。04年に独立し、
とまこまい観光大使でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさんが、苫小牧市にちなんだ楽曲を9曲収録したCDアルバム「とまこまいご当地ソングス」を23日に発売する。市をPRする楽曲を作り続けてきたかんばやしさんならではの作品で、23、24日にはCDリリース記念ライブも開く。 CDには、駒
病気治療による副作用などで髪の毛を失った子どもたちにウィッグ用の髪の毛を寄贈する「ヘアドネーション」―。このほど、苫小牧市しらかば町の高野歩夢さん(22)、美羽さん(20)姉妹が協力するため、自慢の髪を苫小牧ハスカップライオンズクラブ友絆会支部(岸塚辰毅会長)に寄贈した。 札幌市の医療関連
駅弁や仕出し料理を製造、販売するまるい弁当(苫小牧市清水町)は、素材にこだわった「国産・うなぎ重(並)」(3500円)と「国産・特上うなぎ重」(4500円)、「夏おせち三段重」(9800円)、「厚真産桜姫鶏鶏づくし御膳」(1580円)を新発売した。うなぎ重(並)は70食限定、特上うなぎ重は50食限
苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は25日から8月8日まで、保護者同伴時のみ、小学生以下の入湯料が2人まで無料になるサービス「家族みんなで銭湯に行こう! 夏」を加盟5施設で行う。期間限定のスタンプカードも23日から発行し、スタンプを10個ためると入浴が1回分無料になるサービスも合わせて実施する。
錦岡沖カレイ類 水深18メートルで25センチ前後のソウハチと30センチ級のマガレイが合計で平均50匹。9割がソウハチ 苫小牧港・西港 イワシ、サバ キラキラ公園と東埠頭(ふとう)で15センチのカタクチと20センチ程度の小サバがいい時で3桁 苫小牧港・西港 アナゴ(ハモ) 南