ガイラルディア準V ―女子軟式野球
- 2021年7月27日
太陽グループ旗争奪第23回春季北海道女子軟式野球大会は24、25両日、江別市で開かれた。苫小牧ガイラルディアは決勝で札幌シェールズに6―7で競り負け、準優勝だった。 道内の8チームが出場し、トーナメント戦を展開した。 関係分の結果は次の通り。 ▽決勝 札幌シェールズ 3020110
太陽グループ旗争奪第23回春季北海道女子軟式野球大会は24、25両日、江別市で開かれた。苫小牧ガイラルディアは決勝で札幌シェールズに6―7で競り負け、準優勝だった。 道内の8チームが出場し、トーナメント戦を展開した。 関係分の結果は次の通り。 ▽決勝 札幌シェールズ 3020110
第51回北海道高校新人ソフトテニス大会苫小牧地区予選は22、23両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。ダブルスは男子が加藤陽紀・西内舜敬(苫小牧東)、女子が井脇楓花・星くるみ(同)が優勝。シングルスは男子が加藤陽紀(同)、女子が井脇楓花(同)が栄冠を飾った。ダブルスの男女上位6ペア、シングルス
▽1回戦(27日、とましんスタジアム) Feliz 20400―6 10000―1 エースBBクラブ (五回時間切れ) (F)長谷部―灰野 (エ)谷平、斉藤祥―東?伊藤諒(F)?長谷部、灰野、佐々木昂(F)齊藤韻、東(エ) ▽球審―伊藤 ▽塁審―成田昭、赤堀 Feli
取材の合間を縫って国指定の史跡黒井城(丹波市)に足を運んだ。「すみません」。不意に声を掛けられ振り返ると、両親と共に一人の男の子が立っていた。 兵庫県内の小学校に通う6年生の西内教人君。夏休みの自由研究で1570年代に起きた同城城主「丹波の赤鬼」こと赤井直正と、明智光秀との合戦をひも解くと
糸井ゴルフパーク54で22日、月例杯が開かれた。男女142人が出場。男子は95の伊藤仁英が優勝、94でベストグロスも獲得した。女子は103の加藤とし子が優勝した。女子のベスグロは101の工藤みき子。 ▽男子 (2)山家98(3)金本100(4)松田100(5)長勢101 ▽女子 (
◇北海道リーグ第19回道南ブロックリーグ(25日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第2節 ASC北海道4―0トヨタ自動車北海道 シンドウDENKI.FC(勝点3)4―1VAINFC伊達(勝点0)、函館市役所(勝点6)2―1R・O・F(勝点0)
◇第45回アポロ杯(26日) ▽1回戦 共栄重車輌10―6オールドボーイ ▽2回戦 勇払ホーユー6―6日本通運苫小牧(抽選で勇払ホーユーの勝ち) ◇第8回日本橋杯(25日まで、苫小牧明野中グラウンド) ▽Aブロック1回戦 苫小牧ヤンキース3―0小嶋クラブ、下川原建設
東京五輪第4日の26日、柔道男子73キロ級で大野将平(旭化成)が前回リオデジャネイロ大会に続く連覇を達成した。女子57キロ級の芳田司(コマツ)は銅メダル。 新競技のスケートボードでは女子ストリートで13歳の西矢椛(もみじ)=ムラサキスポーツ=が金メダルを獲得した。1992年バルセロナ五輪競
苫小牧税務署の高橋英樹署長と広部哲也副署長が26日、新任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。新型コロナウイルスの影響で先行きが不透明な中、納税者の状況や心境の把握に努める考えを示した。 14日に着任した高橋署長は、苫小牧での勤務は初めてといい、「工業都市のイメージを持っていたが、ホッキ貝やハス
真夏の空で白い雲が、威張ったように肩をせり出している。札幌は今月中旬から、気温30度超えの真夏日が続く。先日は今世紀に入り初めて、21年ぶりという35度の猛暑日になった。昼夜を問わず、扇風機がフル回転している。 夏空の下、大通公園には東京五輪の巨大なモニュメントも登場した。愛犬を連れて散歩
道と札幌市などは26日、新型コロナウイルスの感染者を新たに137人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が100人を上回るのは3日連続で、月曜日としては6月7日(147人)以来7週間ぶり。このうち62人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1423人、感染者は延べ4万3265人(実人数4
苫小牧市美術博物館は31日から9月12日まで、特別展「発掘された日本列島 調査研究最前線2021」を開催する。国内で行われている発掘調査の成果を紹介し、埋葬文化財の魅力や保護の重要性を伝える文化庁など主催の巡回展。24日に展示物が同館に到着し、展示作業が着々と進んでいる。 同展は、北海道で
東日本大震災で被災した福島県の親子に保養の場を提供する苫小牧の市民グループ「ふくトマ」(石田英人代表)の活動が、開始から10年目となる今夏で終了する。東京電力福島第1原発の事故で屋外活動が制限されている子どもたちに、安心して外遊びを楽しんでもらいたい―と始まった活動は、これまで延べ約130人を受け
札幌管区気象台は26日、道内の気温が8月1日ごろから5日間ほど、平年よりもかなり高くなるとみて「高温に関する早期天候情報」を発表した。 気象台によると、8月も高気圧の張り出しで道内は暖かい空気に覆われ、各地で気温が上昇する見通し。平均気温が平年に比べ、3・1度以上高くなる可能性もあるという
26日午後5時20分ごろ、苫小牧市日吉町4の市道糸井東大通で、横断歩道を渡っていた苫小牧市桜木町2、無職小倉勝美さん(80)が乗用車にはねられ、頭などを強く打って市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。 苫小牧署は乗用車を運転していた同市光洋町2のパート従業員、金光貴子容疑者(6
苫小牧市科学センターは24日、こども環境工作教室「太陽光発電を利用したLED常夜灯を作ろう」を開いた。市内の小中学生らが、暗くなるとLED(発光ダイオード)が光る回路作りにチャレンジした。 同センターの環境教育の一環。小学4年~中学2年生までの児童、生徒と保護者の11人が参加した。
苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会はこのほど、市立中央図書館で研修会を開いた。苫小牧東小学校読み聞かせサークルが紙芝居を上演し、絵本作家などとして活動する市民が自作絵本を読み聞かせた。 会員や市民が約30人来場した。 苫東小読み聞かせサークルは、2018年度に迎えた同校開校100周年記
Q…休みなので、子どもと一緒にミヤマクワガタを捕りに行く約束をしました。ミヤマクワガタはどんな木にいますか? A…ミヤマクワガタは国内に生息するクワガタの中で最も大きな種類で、雄の中には体長が7センチ(大顎を含む)を超えるものもいます。雄は立派な大顎を持っていて
26日正午ごろ、むかわ町穂別稲里の国道274号で、トラックを運転していた男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約1メートルで間もなく茂みに立ち去ったという。 現場はサヌシュッペ川に架かる稲里橋のたもとで、稲里簡易郵便局から約650
苫小牧保健所は26日、管内(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)に今季4回目の食中毒警報を発令した。発令期間は28日午前10時まで。