緑町で車両火災、タイヤ付近燃える不審火の可能性も
- 2021年8月23日
22日午前3時5分ごろ、苫小牧市緑町1の木造2階建ての共同住宅駐車場で、乗用車が燃える火災があった。 苫小牧署などによると、助手席側のタイヤ付近が火元とみられ、乗用車が全焼したほか、隣に止まっていた軽乗用車の一部が熱で溶けた。苫小牧消防本部の消防車3台11人が出動し、約30分後に火を消し止
22日午前3時5分ごろ、苫小牧市緑町1の木造2階建ての共同住宅駐車場で、乗用車が燃える火災があった。 苫小牧署などによると、助手席側のタイヤ付近が火元とみられ、乗用車が全焼したほか、隣に止まっていた軽乗用車の一部が熱で溶けた。苫小牧消防本部の消防車3台11人が出動し、約30分後に火を消し止
11日(水)▽発生なし 12日(木)▽窃盗 表町=駅前広場で施錠駐輪中の自転車1台▽窃盗未遂 桜木町=会社駐車場で普通貨物自動車の運転席の鍵穴にこじ開けられた形跡 13日(金)▽窃盗 北栄町=スーパー店舗内で、現金約3万5000円入りの長財布が入った手提げバッグ、新明町=生活用品店
21、22の両日、白老町とむかわ町でヒグマが目撃された。 21日午前10時ごろ、白老町北吉原の道央自動車道高架下の林道で地域住民がヒグマ1頭を目撃し、町を通じて苫小牧署に通報した。同署によると、ヒグマの体長は約1メートルで、現場は道央道白老インターチェンジから西に約6キロの林道。南東約50
アイスホッケーの2021IIHF世界選手権は20日(日本時間21日)、カナダ・カルガリーで開幕した。世界ランキング6位の日本は第2日の21日(同22日)に行われた1次リーググループBの初戦でデンマークと対戦し、1―0で完封勝ちした。次戦は23日(同24日)、チェコと対戦する。 世界選手権トップ
北海道学生野球1部秋季リーグが21日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。22日までに第1節2試合が行われ、北洋大は道教育大旭川に連勝した。 東京農業大北海道オホーツク―道教育大函館、函館大―旭川大は新型コロナウイルスの影響で函教大、旭川大がそれぞれ辞退したため中止となった。 大会は
第51回全国中学校剣道大会が20~22日、川崎市とどろきアリーナ=神奈川県=で開かれた。男子団体に挑んだ苫小牧啓北はAグループトーナメント1回戦で関(東京)に敗れた。 男子個人戦トーナメントでは、全道大会覇者の大洲卓真(啓北3年)が2回戦、菊池颯太(苫小牧青翔3年)が1回戦でそれぞれ涙をの
全国高校総合体育大会カヌー競技が18~21日、福井県あわら市北潟湖特設カヌーコースで開かれた。男子スプリント・カナディアンシングル2種目に挑んだ苫小牧東の佐古田凌雅(3年)は、500メートルで予選通過も続く準決勝はレーンアウトによる失格で敗退。200メートルは予選落ちした。
◇第51回サカイスポーツ杯(23日) ▽2回戦 アイケー工業5―1サカイスポーツ ◇第8回日本橋杯(22日、苫小牧市少年野球場) ▽Bブロック準決勝 苫小牧スピリッツ4―2オールドボーイ
千歳川の秋の風物詩・インディアン水車(捕魚車)の今季のシロザケ捕獲は、今のところ順調。今月30日からはふ化事業目的の捕獲を控えており、日本海さけ・ます増殖事業協会の安藤雅規業務課長は「少雨で水温は高いが、捕獲数は前年並み」と話している。 昨季は全道的なサケ不漁の中、千歳川は歴代7位の33万
北海道経済産業局は、8月の道内経済概況を発表した。総括判断は新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい状況にあるが「一部に持ち直しの動きが見られる」と3カ月連続で据え置いた。主要項目別でも、観光を「低迷している」とするなど全て前月から判断を据え置いた。 6月の経済指標を中心に、7月以降の
立憲民主党道連(代表・逢坂誠二衆院議員)は21日、オンラインで常任幹事会を開き、次期衆院選の道4区(札幌市手稲区・西区の一部、後志管内)に元フジテレビ記者の大築紅葉氏(37)、道6区(上川管内)に旭川市長の西川将人氏(52)を擁立することを正式に決定した。近く、党本部に公認申請する。 道4
◇2年ぶり苫小牧市の平和祈念式典(15日) 終戦記念日に合わせ、苫小牧市主催の平和祈念式典が市民会館大ホールで行われた。屋外での実施を計画していた昨年は悪天候で中止となったため、2年ぶりの実施。犠牲者を追悼し、恒久平和を誓うため戦没者の遺族や一般市民ら135人が参列した。新型コロナウイルスの感染予
(24日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、町戦没者追悼式(いきいき4・6)。午後3時30分、「北海道CLASSプロジェクト」第1回コンソーシアム会議(白老東高校)。午後6時、まちづくりフォーラム&ワークショップ(コミセン)。
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)で、第1回交流室展示「ケレ ヤン、ヌカラ ヤン、ヌ ヤン さわる、みる、きく、国立アイヌ民族博物館」が開かれている。アイヌ民族の民具など展示物の全てを手で触れるようにし、視覚障害のある人も楽しめるユニバーサル・ミュ
国立アイヌ民族博物館で21日、交流室展示の関連イベントとして、国立民族学博物館(大阪府吹田市)の広瀬浩二郎准教授の講演会が開かれた。「見る」を中心としてきた従来の博物館の展示について、「触る―を取り入れることで人々の楽しみ方が変わる」とし、触覚の意義を述べた。 13歳で失明し、視覚障害のあ
安平町の追分小学校(花田啓光校長)の6年生が、総合学習の一環で追分地区にある「ガンケ山」の遊び場づくりに挑戦している。地域住民の指導を受けながら、木材で屋外テーブルや荷物置き、看板を作って今月末に設置する予定だ。 外部の協力を得ることで教員を支援する「センセイサポート」を活用。7月から準備
厚真町の英語暗唱大会が21日、町総合福祉センターで開かれた。胆振大会への予選を兼ねた中学2~3年生の部では、厚真中3年の●【99cb】橋優空さん(14)が1位となった。 厚真町教育委員会が、児童生徒の英語に対する興味関心、能力を高め、地域の英語教育の充実を図る目的で毎年開催している。
浦河町立荻伏小学校(金沢覚校長)の5年生14人と浦河東部小学校(大石恭義校長)の5年生12人が20日、町内富里の農業、島田穣(ゆたか)さん(82)の水田で、6月上旬に植えた稲の成長を観察した。 町内の両小学校と浦河町土地改良区が連携して実施する米づくり体験学習。姉茶・富里・東栄地区の人たち
JR白老駅の近くにある小さなカフェ。体に優しいビーガン料理を提供している。ビーガンは、素材や調味料に動物性由来の食品を使わず、野菜を主体にした料理。健康食として近年、健康志向の人たちから注目を集めている。 お薦めの一品は「酵素玄米セット」(800円)。本物の肉と遜色のない大豆ミートを使用し
苫小牧ウトナイ中学校の卓球部に所属しています。7月の苫小牧卓球選手権14歳以下女子シングルスで優勝し、全道大会(9月、苫小牧市)の切符を獲得しました。新型コロナウイルスの中で試合ができることにとても感謝しています。追い込まれても諦めず、粘り強く戦えるようになってきました。全道のレベルは高いと思うけ