アブロス日新の熊谷は予選落ち―JOC夏季水泳大会
- 2021年8月24日
第44回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会が22日、東和薬品ラクタブドーム=大阪府=で開幕し、23日までに男女の年齢、泳法、距離別の各種目が行われた。男子11~12歳50メートル自由形予選に出場した熊谷篤(アブロス日新スイミングクラブ)は27秒81の53位タイに終わった。
第44回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会が22日、東和薬品ラクタブドーム=大阪府=で開幕し、23日までに男女の年齢、泳法、距離別の各種目が行われた。男子11~12歳50メートル自由形予選に出場した熊谷篤(アブロス日新スイミングクラブ)は27秒81の53位タイに終わった。
2021IIHF女子アイスホッケー世界選手権第3日は22日(日本時間23日)、グループA、同Bの1次リーグ3試合が行われた。日本が入るBのチェコはハンガリーを4―2で下して2勝目。Aでは米国とカナダがそれぞれ勝ち点3を挙げた。 日本は第4日の23日(同24日)、1次リーグ2戦目でチェコと対戦。
大学野球の北海道学生野球連盟は23日、野球部員に新型コロナウイルス感染者が出ていた1部の旭川大が道教育大旭川との第2節(28、29両日)を辞退すると発表した。旭川大は4敗、旭教大は2勝2敗となった。
◇北海道リーグ第19回道南ブロックリーグ(22日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第3節 ASC北海道(勝点7)2―2函館市役所サッカー部(勝点7) トヨタ自動車北海道(勝点6)4―0シンドウDENKIFC(勝点3)R・O・F(勝点3)4―0VAINFC伊達(勝点0)
◇第23回ダイヤモンドリーグ(24日、苫小牧市清水野球場など) ▽Aブロック タイガース7―0OGH ▽Bブロック エースBBクラブ7―6苫小牧スピリッツ
第25回全国高校女子硬式野球選手権大会最終日は23日、阪神甲子園球場=兵庫県=で決勝が行われた。神戸弘陵(兵庫)が4―0で高知中央(高知)を下し、5年ぶり2回目の頂点に立った。 丹波市と全国高校女子硬式野球連盟が主催した今大会は7月24日に兵庫県丹波市で開幕した。全国の精鋭40チームが出場
在日米軍再編に伴う米軍戦闘機の訓練移転が9月中旬、航空自衛隊千歳基地で行われる方針が示されたことを受け、苫小牧市は23日、庁内会議の在日米軍再編問題対策会議を開いた。訓練の日程や規模、参加部隊など詳細は日米で調整中で、市は新型コロナウイルス感染対策などを道防衛局に強く求めた。 千歳基地での
国内外のさまざまな文化や歴史の比較研究に取り組む日本比較文化学会(八尋春海会長)の北海道支部が9月25日、苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)で発足する。同大を事務局に、支部会として年に2~3回、研究発表の機会を設けていきたい考え。同日、記念講演と研究発表を同大学で予定しており、一般参加の申し
苫小牧市消防本部は23日、市内新開町の消防本部訓練場で2021年度消防長査閲訓練を実施した。雨の中、隊員5人が1組となって塀を乗り越え、ロープを渡る「障害突破」に挑戦。小野勝也消防長の前で、日頃の鍛錬で磨いた災害対応能力を披露した。 毎年8月、消防隊員の救助技術の向上や体力、精神力などを養
苫小牧市や苫小牧署などでつくる市通学路安全推進会議は24日、小中学生の通学路の合同点検を行った。車道と歩道の区別がなかったり、子どもたちの横断箇所に信号機がなかったりする場所など市内12カ所を見て回った。 苫小牧東小・東中学校沿いの市道末広通の点検では両校の教員が長い区間、横断歩道がない点
苫小牧市は23日、シダックス大新東ヒューマンサービスが指定管理者を務める市錦岡児童センター(宮前町)の利用者1人が、新型コロナウイルスに感染し、同施設の消毒作業のため24日まで臨時閉館すると発表した。 感染した利用者は、22日に陽性が判明。接触した施設の職員や他の利用者73人が検査を受けて
23日午後3時ごろ、札幌市白石区のJR千歳線平和駅で、千歳発札幌行き普通列車(3両編成、乗客145人)が、停止位置を越え、ホーム端から約90メートル行き過ぎて停車した。 JR北海道によると、後続列車があったため、指令センターの指示で4分後に運転を再開。平和駅で降車予定だった1人は次の駅で折
23日午後、白老町内でヒグマの目撃が相次いだ。人畜への被害は確認されていない。 午後5時ごろ、虎杖浜の国道36号沿いで、乗用車を運転していた男性がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。同署によると、男性は苫小牧方面へ走行中で、ヒグマは沿道から北側の山中に走り去ったという。現場はホテルいず
23日午前11時20分ごろ、JR函館線発寒中央駅構内で、新千歳空港発小樽行き快速エアポート(6両編成)が男性と接触する事故があった。男性は間もなく死亡したが、乗客と乗員計144人にけがはなかった。 JR北海道などによると、事故のため、JR函館線は札幌―手稲間の上下線で一時運転を見合わせた。
2018年9月の胆振東部地震で、地割れや地盤沈下などが発生した厚真町豊沢地区の移住者向け住宅地「ルーラルビレッジ」の大規模盛り土造成滑動崩落防止工事において、基礎材となる石に規格サイズを逸脱する石が混じっている施工不良があったことが明らかになった。23日に開かれた町議会の全員協議会で、町が説明した
厚真町上厚真小学校の4年生が23日、ふるさと教育の一環として浜厚真海浜公園の海岸でサーフィン体験を行った。町内と苫小牧市在住のインストラクターやサーファーが講師となり、参加した9人が地元の海でウオータースポーツを楽しんだ。 道内有数のサーフスポットとして知られる厚真町ならではの取り組みとし
一般社団法人白老モシリは21日、白老町若草町の小川でガマを採取するアイヌ文化体験の行事を催した。参加者は、ござ編みの材料を確保する作業に取り組みながら、アイヌ民族の昔の営みに思いをはせた。 同団体がイオル(伝統的空間)体験交流事業として企画し、町民ら9人が参加した。 同団体はイオル
むかわ町の伝統行事「鵡川地蔵まつり」が23日、町内宮戸の鵡川大漁地蔵尊境内で開かれた。2年ぶりに花火がむかわの夜空を彩り、新型コロナウイルス感染拡大による活動の自粛などで疲弊する町民に癒やしのひとときをもたらした。 町観光協会や宮戸地区の住民有志でつくる同まつり実行委員会、鵡川大漁地蔵尊奉
白老町の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)で21、22両日、「しらおいこども祭り」が開かれた。大勢の家族連れが集まり、イベントを楽しんだ。 町の地域振興策「しらおいポロトミンタラフェスティバル」の一環として開催。会場の観光インフォメーションセンター付近には、白老牛バーガーやアイヌ工芸品、
厚真町議会は23日、臨時会を開き、敬老祝い事業として自治会や老人クラブ等が実施した高齢者の長寿祝いに掛かる経費の補助金などを含む2021年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。 町によると、町の敬老会を中止したことに伴い、自治会や老人クラブ等で実施した長寿祝いの経費負担を軽減するのが目的