• 楽しくパンツデザイン 来月4日シゲリカツヒコさん招きWS-市立中央図書館
    楽しくパンツデザイン 来月4日シゲリカツヒコさん招きWS-市立中央図書館

       苫小牧市立中央図書館は9月4日に絵本作家・シゲリカツヒコさんを迎えて館内で開く子ども向けのワークショップ「ぱんつ!パンツ!Pants●【b49a】」の参加者を募集している。  シゲリさんは岐阜県出身で、2010年に「カミナリこぞうがふってきた」で絵本デビュー。18年には「大名行列」で小学館児

    • 2021年8月25日
  • お気に入りのページ朗読 「星の王子さま」テーマに読書会-ハマ遊の友
    お気に入りのページ朗読 「星の王子さま」テーマに読書会-ハマ遊の友

       苫小牧市住吉町のコミュニティーサロン「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は21日、同サロンで小説「星の王子さま」をテーマに読書会を開いた。市民9人が参加し、作品の感想などを語り合った。  作品はフランスの作家サンテグジュペリ(1900~44年)が第2次世界大戦中の43年4月に出版した。

    • 2021年8月25日
  • 糸井と小糸井町の海岸で清掃 奉仕で苫小牧電気工事士会
    糸井と小糸井町の海岸で清掃 奉仕で苫小牧電気工事士会

       苫小牧電気工事士会(尾崎逸人会長)は21日、苫小牧市の糸井と小糸井町の海岸で、環境美化運動を行った。同会や苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)の会員、家族など60人が参加。空のペットボトルや紙くず、貝殻などを拾い集めた。  毎年恒例の活動。参加者はビニール袋を手に持って海岸線を歩き、ご

    • 2021年8月25日
  • ≪45≫しらかば西町内会 毎月のように活動
    ≪45≫しらかば西町内会 毎月のように活動

       石見保夫会長が「新型コロナウイルス禍でも、さまざまな行事を開催している」と語るように、毎月のように活動があるしらかば西町内会。毎年10月にはしらかば総合福祉会館で文化祭を開催する。会員や福祉施設から募った習字や生け花、写真などを100点以上展示。その場でうどん、そばが提供され、地域住民の憩いの場に

    • 2021年8月25日
  • IHクラスター 一問一答 「感染力見誤った」
    IHクラスター 一問一答 「感染力見誤った」

       苫小牧市内で3~8日に開かれた全国高校選抜アイスホッケー大会で発生した新型コロナウイルスの大規模クラスター(感染者集団)に関連し、市が23日行った記者会見の内容を一問一答で紹介する。  ―感染対策を講じたとしながらも、結果的に大会で感染を拡大させた。  岩倉博文市長 高体連(全国高等学校

    • 2021年8月25日
  • 船造り学び海身近に 苫東小4年生が見学会
    船造り学び海身近に 苫東小4年生が見学会

       道運輸局室蘭運輸支局苫小牧海事事務所と道海事産業人材確保・育成推進協議会は23日、苫小牧市汐見町のアタカ造船所で船造りの見学会を開いた。苫小牧東小学校の4年生35人が参加し、海事産業への理解を深めた。  国土交通省が推進する海洋立国日本の要となる海事人材の確保や育成事業の一環で、小学生を対象

    • 2021年8月25日
  • 記者コラム 風 顔
    記者コラム 風 顔

       同僚選手への暴力行為が発覚し巨人に移籍した男―。威圧感のある見た目とは裏腹に面倒見が良く、後輩から「大将」と慕われた元日本ハムファイターズ戦士の中田翔だ。  移籍に伴うドサクサ紛れの復帰も相まって、インターネット上には批判記事や悪意を感じる動画があふれかえり、気分が悪い。たたくことが誰のプラ

    • 2021年8月25日
  • 2021年8月25日~
    2021年8月25日~

       -イベント+みやながマルシェ(26日午前10時~午後3時、苫小牧・宮永商店)キッチンカーでソフトクリームやホットドック、焼き芋を提供するほか、手作り雑貨、野菜の販売もある。詳細0144(72)3229。+ロックバーJAMライブ▽R&Rセッション―原田喧太、満園英二、小笠原義弘―(27日午後8時

    • 2021年8月24日
  • 感染確認も大会続行 市長「判断甘かった」 全国高校IHクラスター 道内外10チーム 138人に拡大
    感染確認も大会続行 市長「判断甘かった」 全国高校IHクラスター 道内外10チーム 138人に拡大

       苫小牧市などが主催した全国高校選抜アイスホッケー大会で新型コロナウイルスの大規模クラスター(感染者集団)が発生した問題で、岩倉博文市長は23日、市役所で記者会見を開き、「感染力に対する判断を誤った。深くおわびを申し上げたい」と陳謝した。道外選手4人の感染を確認しながら大会を続行した点や、感染症拡大

    • 2021年8月24日
  • 1週間累計 苫小牧で90人 「ステージ4」基準4週連続超える
    1週間累計 苫小牧で90人 「ステージ4」基準4週連続超える

       苫小牧市の新型コロナウイルス感染者は15~21日の1週間累計で90人となり、前週と比べて32人増えた。人口10万人当たりの感染者数は53人で、国が示す最も深刻な感染状況の基準「ステージ4」(同25人)を4週連続で超えた。

    • 2021年8月24日
  • CO2を航空燃料に再利用 苫小牧で実証事業展開が有力 
JCCS
    CO2を航空燃料に再利用 苫小牧で実証事業展開が有力  JCCS

       日本CCS調査(JCCS)は24日、同社を含む民間6社によるカーボンリサイクル検討事業が、環境省の炭素循環社会モデル構築促進事業委託業務に採択されたと発表した。二酸化炭素(CO2)を航空輸送燃料に再利用するビジネスモデルを構築する内容で、将来は苫小牧市で実証事業の展開が有力視される。  同事

    • 2021年8月24日
  • 道内420人感染 胆振12人 6日ぶり500人下回る
    道内420人感染 胆振12人 6日ぶり500人下回る

       道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに420人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が500人を下回るのは6日ぶり。このうち173人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1436人、感染者は延べ5万3540人(実人数5万3391人)となった。  死亡を確認した

    • 2021年8月24日
  • 「ゼロカーボンシティ」を宣言 脱炭素検討チームが発足 
苫小牧市
    「ゼロカーボンシティ」を宣言 脱炭素検討チームが発足  苫小牧市

       苫小牧市は24日、2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」宣言を行った。同日の記者会見で、岩倉博文市長は地域温暖化防止対策のさらなる推進を誓い、「市民と地域、事業者の皆さまと一体となって連携・協働で、ゼロカーボンシティへ挑戦する」と力を込めた。  庁内

    • 2021年8月24日
  • 市職員1人が感染
    市職員1人が感染

       苫小牧市は23日、都市建設部の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。一般市民との接触はないという。  職員は20日に感染が公表された同部職員の低リスク接触者として21日にPCR検査を受け、翌日陽性が判明した。

    • 2021年8月24日
  • お国柄
    お国柄

       日本―米国の決戦となった東京五輪の野球とソフトボールでは日本が共に勝利を果たしたことは記憶に新しいが、競技発祥の米国には野球に関する傑作映画が数多い。  小職が子供の頃は「がんばれ! ベアーズ」が大ヒット。日本ロケの高倉健出演「ミスター・ベースボール」、近年の野球新理論を扱った「マネー・ボー

    • 2021年8月24日
  • 全国ホープス北日本ブロック個人戦でV―北海道菊卓会(澄川小6年)近田 彩梨
    全国ホープス北日本ブロック個人戦でV―北海道菊卓会(澄川小6年)近田 彩梨

       苫小牧市の卓球クラブ、北海道菊卓会に所属する近田彩梨(澄川小6年)がこのほど、岩手県花巻市総合体育館で開かれた第35回全国ホープス北日本ブロック大会女子個人シングルスで優勝した。北海道、東北7道県の精鋭ひしめくハイレベルな一戦で力戦奮闘。「目標のベスト8を超えることができてうれしい」と笑顔を見せた

    • 2021年8月24日
  • 下川原建設が4強入り―大鷲旗・朝野球
    下川原建設が4強入り―大鷲旗・朝野球

       24日早朝、とましんスタジアム=苫小牧市=で準々決勝1試合が行われた。下川原建設がタイヤ屋クラブを7―3でかわし、4強入りを決めた。  ▽準々決勝 下川原建設 510001―7 000003―3 タイヤ屋クラブ (六回時間切れ) (下)鈴木―尾野 (タ)三上、渡辺―菊地 ?坂口(

    • 2021年8月24日
  • 4番の勝負強さ光る 下川原建設・志津公章外野手(28)―けさのヒーロー
    4番の勝負強さ光る 下川原建設・志津公章外野手(28)―けさのヒーロー

       4番志津が2安打3打点の活躍を見せた。初回の無死満塁で「強いスイングを意識した」と中前に2点適時打、外角の直球を振り抜いた。二回にも2死一、二塁で左前に痛烈な当たりを放った。  前回出場した2回戦では1安打のみで「力んでしまって内容は悪かった」と振るわなかったが、見事に修正。駒大苫小牧高と苫

    • 2021年8月24日
  • 大舞台へ、ベスト4出そろう―高校サッカー苫地区予選
    大舞台へ、ベスト4出そろう―高校サッカー苫地区予選

       第100回全国高校サッカー選手権大会苫小牧地区予選大会は21日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕した。22日までに2回戦が終了し、北海道栄と浦河、苫小牧工業、静内がベスト4に進出した。準決勝は28日、決勝は29日に同サッカー場で行われる。  東胆振と日高の10チームがトーナメント戦を繰り広げる

    • 2021年8月24日
  • 橋本が岩内町の観光大使に、泊村スポーツ大使も併せて就任―レッドイーグルス
    橋本が岩内町の観光大使に、泊村スポーツ大使も併せて就任―レッドイーグルス

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は23日、主将のDF橋本僚(28)が後志管内岩内町観光大使、同泊村スポーツ大使に就任することを発表した。26日に各町村で調印式が行われる。  橋本は岩内町出身で、岩内東小時代は泊村アイスセンターとまリンクを拠点に活動する泊ブルーマリンシャーク

    • 2021年8月24日