ベストボディジャパン札幌3連覇の小玉さん、ジム開業―パーソナルトレーニングジム「RiSE GYM」
- 2021年9月11日
肉体美で競うベストボディジャパン札幌大会で3連覇中の苫小牧市の小玉諒太さん(32)が20日、パーソナルトレーニングジム「RiSE GYM」を日の出町にオープンする。代表トレーナーとして指導に当たる小玉さんは「運動初心者にも丁寧な指導をしていきたい」とPRしている。 小玉代表は札幌市出身。2
肉体美で競うベストボディジャパン札幌大会で3連覇中の苫小牧市の小玉諒太さん(32)が20日、パーソナルトレーニングジム「RiSE GYM」を日の出町にオープンする。代表トレーナーとして指導に当たる小玉さんは「運動初心者にも丁寧な指導をしていきたい」とPRしている。 小玉代表は札幌市出身。2
苫小牧市スポーツ協会はこのほど、苫小牧市総合体育館弓道場で「基礎から学ぶはじめての弓道教室(中学コース)」を開いた。市内の15人が参加し、競技の基本を学んだ。 年1回開く初心者向けの教室。5月上旬から計10回の教室が開かれ、苫小牧地区弓道連盟の指導員が手ほどきした。 座学では競技の
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは10日、動画投稿サイト「ユーチューブ」の同リーグ公式チャンネルでジャパンカップ2021~22(11日開幕)の無料ライブ配信を行うと発表した。 新型コロナウイルスによる試合会場の入場者制限、都道府県をまたいでの観戦自粛などを考慮し、今季から試験的に
白老町は、新型コロナウイルス感染拡大による地元事業者への影響を探るアンケートの結果をまとめた。8月下旬から9月初旬にかけて実施した最新の調査で、回答した事業者の8割が売り上げ減少など影響を受けたと回答。さらに6割以上が今後も減少すると見通し、経営の先行き不安が広がっている実態を示した。 町
白老町でコーヒー豆や地場産水産加工品の開発、販売を手掛ける商社、ブルーサーモンは13日、アイヌ文様をモチーフにしたオリジナルマスキングテープの販売を始める。食品を扱ってきた同社が雑貨を扱うのは初めて。商品開発に関わった同社の貮又南さん(33)は「伝統的な枠にとらわれることなく自由で楽しくアイヌ文化
鵡川漁業協同組合が、むかわ町汐見の同漁協本所敷地内に新たに整備した直売所「いちうろこ」が、10日にオープンした。ホッキやホタテ、秋サケ、マツカワなどが店頭に並び、取れたての旬の海の幸を買い求める客が町内外から大勢訪れ、にぎわいを見せた。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で魚介類の価格が落ち
新型コロナウイルスのワクチン接種コールセンター業務を担う日本郵政グループ企業が、発注元の道内36自治体に対し相談電話への対応件数を水増しして報告していた問題で、白老町にも同様に虚偽報告を行っていたことが分かった。実際の約1・4倍に数字を改ざんしていた。 この企業はJPツーウェイコンタクト(
白老町議会定例会9月会議は10日、本会議で一般質問を続行した。大渕紀夫氏(共産)が登壇し、介護保険制度の課題などについて町の考えをただした。 白老町の介護保険料について戸田安彦町長は「基準月額は6004円で、全国平均の6014円より低いものの、全道平均の5693円よりは高い水準」と説明し、
安平町は16日、町外向けに「教育のまち」をアピールするオンライン移住ツアーの参加者を募集している。国内から注目される最先端幼児教育を行う幼保連携型認定こども園「はやきた子ども園」の話などを通じ、教育を中心とした町内での暮らしをイメージしてもらう。 オンラインツアーは午前9時30分開始。担当
《中止》 【9月】 23日 ▽東胆振フェスタin道の駅あびらD51ステーション(安平町・道の駅)
アイヌ民族文化財団(札幌市)は10日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言期間の延長を受け、管理運営する白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の臨時休業を30日まで継続すると発表した。
道は10日、庁議を開き、2022年度に向けた「政策検討の基本的な考え方」を決定した。新型コロナウイルス感染拡大が長期化する中、「守り」と「攻め」の二つの視点で政策を検討することを確認。新年度予算編成作業に反映させる。 基本的な考え方として▽感染症からの「守り」の視点と、ポストコロナを見据え
道は2021年度の道社会貢献賞(地域活動推進功労者)に苫小牧のキルト・ポエムとまこまいなど3個人、8団体を選んだ。 日常生活を明るく住みよい環境にするため、住民運動やボランティア活動などの自主的な運動を実践し、豊かな地域社会づくりに顕著な功績のある個人と団体を道知事が顕彰している。
道は2021年度道社会貢献賞生活衛生関係功労者(食品衛生功労者)と食品衛生優良店舗を決定。今年度は15個人、17施設が選ばれた。 長年食品衛生の普及向上に努めた個人、営業施設の衛生基準を順守し特に成績の優れた店舗を顕彰している。 今年度の食品衛生功労者には、白老町の飲食店経営對馬雅
北海道の「緊急事態宣言」措置が30日まで延長されたことを受け、札幌市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が10日開かれた。秋元克広市長は医療提供体制の負荷が依然高いとし、「第5波収束には引き続き強い措置が必要。新たな変異株も警戒される。感染の再拡大に即応できる万全の準備を」と本部員に求めるとともに
地方独立行政法人北海道総合研究機構の水産研究本部は、道内7カ所の水産試験場で取り組む研究内容や成果を広く道民に紹介する2021年度水産研究本部成果発表会の内容をホームページ(HP)で公開している。 例年札幌市内で関係官庁や漁協、水産加工業者を対象に開催している。昨年はコロナ禍でHPでPDF
(12日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (13日) 苫小牧 東京出張(苫小牧港管理組合中央要望)。
苫小牧囲碁伝統文化普及会(遠藤弘幸代表)は、10月から開催する「コミセンふれあい囲碁教室」の受講生を募集している。小中学生から大人までの初心者を対象に、住吉、沼ノ端、豊川のコミュニティセンター3カ所で開催する。 教室では子どもから大人まで、囲碁を学びながら異世代交流を図る。遠藤代表は「新型
苫小牧市文化交流センターは20日まで、同センターで10月以降に開講する「とまこまい市民カレッジ」の受講生を募集している。 全13講座で、新設は2講座。このうち「ちょこっとさんぽ~はじめてのウトナイ湖~」(10月10日開講予定)は、市内の自然について考える「沼辺の会」の会員と一緒にウトナイ湖
苫小牧市議会の総合開発特別委員会(木村司委員長)が9日開かれ、市は工業団地内の企業立地動向を報告した。2020年度は製造業や建設業など15企業に分譲12・3ヘクタール、賃貸1・6ヘクタールと堅調で推移した。 市、苫東、苫小牧港開発の団地動向で20年度立地企業の内訳は新規9件、買い増し4件、