牧歌の風景や 街並みを満喫 JRヘルシー ウオーキング 安平
- 2021年9月20日
JR北海道が主催するヘルシーウオーキング2021「丘陵地帯に広がる牧歌風景、安平・追分ウオーク」が19日、安平町のJR追分駅をスタート・ゴール地点に開かれた。駅利用者をはじめ300人余りが参加。街並みや秋の自然にあふれる景色を堪能しながら、心地よい汗を流した。 家族や自然との触れ合いい、健
JR北海道が主催するヘルシーウオーキング2021「丘陵地帯に広がる牧歌風景、安平・追分ウオーク」が19日、安平町のJR追分駅をスタート・ゴール地点に開かれた。駅利用者をはじめ300人余りが参加。街並みや秋の自然にあふれる景色を堪能しながら、心地よい汗を流した。 家族や自然との触れ合いい、健
日高軽種馬農業協同組合はおととし新設したサラブレッド1歳馬の競り市「セプテンバーセール」を21、22両日、新ひだか町静内神森の北海道市場で開催する。競りは各日正午から開始。上場登録頭数は牡227頭、牝303頭の計530頭。 昨年は3日間の開催で、牡268頭、牝375頭の計643頭が登録。総
立憲民主党道連(代表・逢坂誠二衆院議員)は18日、オンラインで常任幹事会を開き、11月までに行われる次期衆院選の情勢を分析し、対応を協議した。非公開の会議終了後、記者団の取材に応じた梶谷大志幹事長は、野党共闘で最大の焦点となっている共産党の候補予定者との競合区の扱いについて「時間は限られているが、
東京商工リサーチ北海道支社は、道内企業を対象とする新型コロナウイルスに関するアンケート調査結果を発表した。2021年度に賃上げを実施した企業は70・1%で、賃上げ率は「3%未満」が63%を占めた。コロナ禍が長引いた場合、廃業を検討する企業の割合は6・7%となった。 コロナ禍での賃上げの実施
落語芸術協会(春風亭昇太会長)は、10月9日に千歳市内の北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で「千歳演芸寄席」を開く。落語3席、浪曲1席、漫談で構成し、三遊亭遊雀、玉川太福、ねづっち、三遊亭遊かり、恵庭市出身の桂壱福が出演する予定。東京でも実現できない顔合わせという。 壱福は、2018
◇今季クラブ化初陣のレッドイーグルス北海道が白星発進(11、12日) 初陣を連勝で飾った。アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップが白鳥王子アイスアリーナなどで始まった。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズに連勝。2戦とも接戦だったが、選手が粘って勝利を引き寄せた。 ◇千歳基地で在
(21日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時、市議会定例会本会議。 恵 庭 午前10時、市議会定例会本会議・一般質問。 白 老 午前8時40分、理事者会議。午前11時30分、町社会福祉協議会会長来庁。午後1時15分、町パークゴルフ協会による指定寄付。午後3時、とまこまい
材料(2人分) ・ブロッコリー 1/2株 ・溶けるチーズ 60グラム ・ハーブソルト 適宜 ・マヨネーズ 大さじ3 作り方 (1)ブロッコリーは大きめの小房に分ける。沸騰したお湯に塩一つまみを入れ、ブロッコリーを入れて10数える。 (2)すぐ
苫小牧産ホッキ貝や樽前産シイタケなど苫小牧、日高、道内の食材を使用するよう心掛けている。24年ほど前に開店、店内に入ると趣のある空間が広がる。市内外から常連客が訪れ、店主の五十嵐勝美さん(79)が腕を振るった料理を楽しむ。 お薦めは「ホッキのうんまい揚げ」(630円)。ホッキ貝やタマネギ、
苫小牧南高校(高橋昭仁校長)は15日、同校体育館で全校生徒459人を対象に防災講話を実施した。生徒たちは地震や津波への備えについて改めて学び、防災意識を高めた。 防災を考える一日とする「1日防災学校」の取り組みの一環。室蘭地方気象台地震津波防災官の松島功さんと技官の山崎龍太さんが「苫小牧市
女性の社会的地位の向上や世界平和の実現に取り組む認定NPO法人日本BPW連合会(東京)の北海道・東北ブロック研究会が10月2日午後1時半から、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開かれる。海の自然環境や水産資源をテーマとした講演会のほか、市内の関係者によるディスカッションなどを予定している。参
苫小牧市錦町1の創作四川料理「廣明(ひろあき)」は26日、開店5周年を迎える。来店者への感謝を込め同日から10月26日までの1カ月間、二つのコース料理を1日2組限定で1人5000円引きで提供する。店主の佐藤朗暢さん(43)は「コロナで大変な状況の中でも支えてくれるお客さま、従業員を含む地域の皆さん
苫小牧建築大工技能士会は16日、北海道私立幼稚園協会苫小牧・日高支部(浅利健自支部長)に木製の子ども用いす30脚を寄贈した。 いすは、同会の会員で大工の水谷昇さん(77)=苫小牧市美原町在住=が余った木材で製作。これまでも一般家庭向けなどに作って寄贈を続けてきたという。今回は1人掛けのもの
新型コロナウイルスの緊急事態宣言下で迎える、20日の敬老の日。苫小牧市内では例年、敬老の日当日やその前後に町内会が敬老会を開き、地域の高齢者の長寿を祝ってきたが、昨年に続き感染予防のため開催を見合わせる町内会が大多数だ。それでも、各町内会は記念品やメッセージを贈るなどあの手この手で敬老の事業を展開
日本ボウリング場協会が発表する全国長寿ボウラー番付で、苫小牧市内から22個人、夫婦3組が番付入りした。このうち女性最高齢の松原幸子さん(88)=勇払=は「女性横綱(88歳以上)」、男性最高齢の古谷政美さん(同)=豊川町=は「男性大関(87~89歳)」に認定された。 松原さんは52歳の時、会
2021年度JCIJAPANグローバルユース国連大使に選出された苫小牧市柏木町の伊藤ひよりさん(18)=室蘭栄高校3年=が17日、岩倉博文市長を表敬訪問した。 大使選出は、日本青年会議所が取り組む人材育成事業。国連の持続可能な開発目標(SDGs)への理解を深め、目標達成に向けて自発的に行動
苫小牧市内の植苗町内会連合会(丹治秀一会長)は、地域の若手でつくる内部組織「植苗青年友の会」を立ち上げた。 町内会活動に意欲のある若い世代を集め、地域の担い手育成を目指す試みで、16日、植苗ファミリーセンターで発会式を実施。同会代表に就任した丹治秀章さん(41)は「若い力の輪を広げ、地域が
17日午前10時55分ごろ、苫小牧市沼ノ端中央4の会社の旧宿舎兼倉庫の解体工事現場で、同市北光町4の会社員岩本正さん(38)が、使っていた電動ハンドカッターで首を切り、救急搬送された市内の病院で死亡が確認された。 苫小牧署によると、岩本さんは同僚の作業員と建物の基礎となるコンクリート部分の
苫小牧市が17日夕に公表した、同日の航空自衛隊千歳基地(千歳市)での日米共同訓練の騒音測定結果(速報値)によると、市観測分(9地点)での最大値は同基地から苫小牧方面へ離陸した米軍機の75・9デシベル(午前9時21分ごろ、丹治沼局)。同日の訓練は午前中のみで、自衛隊機12機と米軍機8機が参加した。
東京五輪スケートボード女子パークに出場し、銀メダルに輝いた苫小牧市在住の開心那選手(13)=WHYDAH GROUP=は17日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長にメダル獲得を報告した。 開選手は日本人最年少の12歳11カ月で五輪出場を果たし、パーク女子決勝で59・04をマークして2位。金メ