首長の予定(5日)
- 2021年10月4日
(5日) 苫小牧 午後2時30分、とまこまい広域農業協同組合からの新米贈呈。 千 歳 午後1時、市議会定例会一般質問。 恵 庭 在庁執務。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後1時30分、早来婦人会振興局長表彰式。 厚 真 午後1時30分、とまこまい広域農業協同
(5日) 苫小牧 午後2時30分、とまこまい広域農業協同組合からの新米贈呈。 千 歳 午後1時、市議会定例会一般質問。 恵 庭 在庁執務。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後1時30分、早来婦人会振興局長表彰式。 厚 真 午後1時30分、とまこまい広域農業協同
帝国データバンク札幌支店は、事業承継に関する道内企業意識調査結果を発表した。事業承継を行う際にかかる後継者への移行期間では、「3年以上」を要する割合が52・5%と半数を超えた。また、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、事業承継の「意識が変化した」と回答した企業は8・9%だった。 道内企業の
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館は2日、恒例の「お寿司を食べてサケを知ろう!『その”サーモン”どこからきたの?2021』」を開いた。親子や学生など7組22人が参加。世界中のサケの仲間やサケのおろし方などを学び、自ら握ったアトランティックサーモンとニジマスのすしを食べ比べ
苫小牧市の道の駅ウトナイ湖でバッグなどの手作り品を販売しているハンドメード作家です。 今年1月、人気の野鳥シマエナガのグッズで道の駅を盛り上げたいと特設コーナーを設けたところ、人気となりました。現在は市内の作家9人で幅広い商品を展開し「ハンドメイド苫小牧」の名でインターネット通信販売も始め
赤い羽根共同募金運動が全国一斉に始まった1日、苫小牧市共同募金委員会(渡辺敏明会長)はMEGAドン・キホーテ苫小牧店の西側入り口とJR苫小牧駅の自由通路で街頭募金を実施した。岩倉博文市長と板谷良久市議会議長も参加し、運動をPRした。 MEGAドン・キホーテ苫小牧店前には同募金委員会のメンバ
北海道電力ネットワーク苫小牧支店(苫小牧市新中野町)はこのほど、環境美化活動の一環として、道の駅ウトナイ湖の街路灯11基を清掃した。同支店の従業員8人が参加し、高所作業車2台を活用しながら、高さ12メートルの街路灯にも近づき、汚れを丁寧に拭き取った。 同道の駅は10月1日でオープンから12
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は6日から11月17日までの毎週水曜日、図書館講座「秋の夜長の飽きない講座」を開く。昼と夜の2部制で、外国語を専門とする4人の教授などが講師を務める。 同大図書館にある本を紹介しながら、英語や日本語、中国語を学ぶ内容で、5~7月に実施した同様の講座が
苫小牧近海で取れたイカを使用した季節限定メニューが好評だ。ショウガ、三升漬けをそれぞれトッピングしたにぎり(各税込み374円)、イカをあぶった「味噌炙り」(同)など全6種類。 年々価格が高騰している中、大きめに切られたイカは歯応え抜群。かめばかむほど味わい深くなる鮮度の良さも売りだ。
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は1日、キャリア専門科目の授業に、外部講師としてアイスホッケー(IH)女子日本代表の藤本もえこさん(29)を迎えた。市民を含む約25人が参加。普段はなかなか聞けないアスリートの生の話に、じっくりと耳を傾けていた。 2年生以上を対象とした選択科目「キャ
札幌市の住宅メーカー、北海道セキスイハイムが苫小牧市新開町4で宅地開発を行った区画「エストルナーレ新開町」の住宅フェアが2、3両日に行われた。9~10日も開催し、期間中にモデルハウスを巡ってスタンプラリーに参加すると、抽選で豪華景品が当たる。各社で最新の設備を備えた戸建て住宅をアピールしている。
誰もが生き生きと暮らすことができる男女平等参画社会の在り方を考える、苫小牧市の啓発事業「自分らしさ応援エクスポ」のパネル展が8日まで、市役所で開かれている。市民向けに行ったインターネットアンケートの回答内容のほか、ワークライフバランスの実現に向けた市内の企業の取り組みを紹介している。 「エ
11月5~8日に新千歳空港ターミナルビルで開かれる、第8回新千歳空港国際アニメーション映画祭に向け、同実行委員会は今月11日まで「こども審査員」を募っている。 道内の小学4~6年生が審査員になり、短編アニメーション作品から「キッズ賞」を選ぶ。審査員は30日午後1時~同2時30分、オンライン
苫小牧市の絵画サークルのばら(栗田雄介代表)の油彩画展が6日まで、苫小牧市民活動センター1階ギャラリーで開かれている。会員と講師の力作46点が並ぶ。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、2年ぶりの開催となった。 樽前山や福島県の吾妻小富士といった山を見下ろすように描いた風景画
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全面解除され初の週末を迎えた1日夜、苫小牧市の中心市街地に久しぶりに明かりがともった。あいにくの雨模様にもかかわらず、飲食店内は客の笑顔であふれかえった。通常営業に戻った飲食店主らからは安堵(あんど)の声が上がる一方、感染再拡大への不安も交錯する夜となった。
王子製紙苫小牧工場(苫小牧市王子町)は1日、段ボール原紙などを生産する抄紙機の営業運転を開始した。生産体制再構築の一環で、デジタル化や紙離れなどを背景に新聞用紙の需要が減少する中、インターネット通販の梱包(こんぽう)材などとして今後のニーズが見込まれる段ボール原紙の生産に切り替え、国内需要の変化に
むかわ町穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の植物食恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)をデザインしたラッピング列車が2日午前、JR鵡川駅で町民にお披露目された。さっそく地元の小学生らが乗車し、胆振東部地震からの復興へ歩む姿をアピールした。 震災から3年を迎え、これまで受け
苫小牧市議会企業会計決算審査特別委員会(竹田秀泰委員長)は1日、2020年度の3特別会計、4企業会計の各決算案の審査を終え、後期高齢者医療特別会計を共産除く賛成多数で、残る6会計を全会一致で認定した。 同日の下水道事業会計決算案の質疑で、首藤孝治氏(改革フォーラム)は市が「ゼロカーボンシテ
道と札幌市などは1日、新型コロナウイルスの感染者を新たに32人確認したと発表した。日別の新規感染者数が50人を下回るのは5日連続。このうち7人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万270人(実人数6万84人)となった。 死亡の確認は3日連続でなかった。道内の死者は累計で1467人。
岡林信康さんのレコード「わたしを断罪せよ」を探し「手紙」の詞を久々に読んだ。「部落差別を考えるきっかけに」と作られた曲だ。 部落差別は北海道では話題になることが多くない。20歳の頃に関西と中部出身の同年代の知人に意見を聞いてみた。同年代だからまさか―と思った自分の無知が恥ずかしかった。2人
「負けるけんかはするな。人にだまされても人はだますな。これが人生の教訓」と語るのは岸邦俊さん(82)。研究者や商売人、経営者とさまざまな職種を経験し、自身の半生を「波瀾(はらん)万丈。損得勘定よりも自分のやりたいことを徹底してきた」と振り返る。 1939年、6人兄弟の4男として岡山県津山市