胆振7日連続ゼロ 道内16人感染
- 2021年10月7日
道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに16人確認したと発表した。日別の新規感染者が30人を下回るのは5日連続。道内の感染者は延べ6万345人(実人数6万159人)となった。 死亡の確認は2日ぶりになかった。道内の死者の累計は1468人。 道は石狩管内の1人の感染を
道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに16人確認したと発表した。日別の新規感染者が30人を下回るのは5日連続。道内の感染者は延べ6万345人(実人数6万159人)となった。 死亡の確認は2日ぶりになかった。道内の死者の累計は1468人。 道は石狩管内の1人の感染を
苫小牧市と白老町、安平町、厚真町、むかわ町で構成する東胆振地域ブランド創造協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は11月30日まで、「東胆振ファンプロジェクト」の会員限定でスマートフォンを活用したモバイルスタンプラリーを繰り広げる。各市町に足を運んでもらうのが狙いで、スタンプを集めて応募すると抽選で宿
北海道大学のキャンパス内を歩くと、木々が色づき始めている。木の葉が舞い散る音を添わせながら吹く秋の風を、秋音(しゅうせい)と呼ぶのだそうだ。道都・札幌も間もなく紅葉が見頃を迎える。 そんな季節。岸田文雄・自民党総裁が4日、第100代首相に就任した。よもやの菅義偉前首相の自爆のような退陣表明
大会最終日の7日に行われた決勝は、猛打で乱打戦に打ち勝った下川原アルミ工業が優勝。2安打1打点の白石守(下川原アルミ工業)が最優秀選手賞を受賞した。 このほか、個人賞は殊勲賞に石川廉(下川原アルミ工業)、打撃賞に山口勝也(同)、敢闘賞に鈴木健太(下川原建設)が選ばれた。 ▽決勝 下川原ア
第24回オータムチャレンジ強化リーグ杯争奪小学生アイスホッケー大会は6日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでAチームリーグ戦1試合が行われた。バーニングバレットがレッドスターズに12―3で快勝した。 【Aチーム】 ▽リーグ戦 バーニングバレット12―3レッドスターズ
2021~22日本アイスホッケーリーグ北海道は3日、釧路市内で開幕した。第1日はリーグ戦1試合が行われ、釧路厚生社が20―4でタダノに大勝した。 大会は北海道アイスホッケー連盟主催、苫小牧など道内各地区連盟が主管する。ダイナックス、日本製鉄室蘭、釧路東部ブレイズ、札幌ホッケークラブを含めた6チ
第8回日本橋杯朝野球大会は4日までに、苫小牧市少年野球場などでA、Bブロックの決勝が行われた。AブロックはFelizが共栄重車輌に9―4、Bブロックは苫小牧スピリッツがタイヤ屋クラブに3―0で勝利し優勝。両ブロックの優勝チームは第43回苫小牧商工会議所会頭杯の出場権を獲得した。 ▽Aブロック
◇第17回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(1日、苫小牧市ときわスケートセンター) ▽リーグ戦 苫小牧イーグル10―3オールドタイムベアーズ
第23回ダイヤモンドリーグ(7日) ▽Bブロック N・STARS7―4Zero倶楽部
鈴木直道知事は6日の道議会予算特別委員会総括質疑で、5月から停止している道民向けの宿泊費用割引事業「新しい旅のスタイル」について、「新型コロナウイルス感染症の長期化により観光や交通・飲食関連事業者は極めて危機的な状況に置かれており、できるだけ早く、その需要を回復させる取り組みを進めることが重要だ」
林野庁北海道森林管理局は10月の木材利用促進月間にちなんで「木のある生活」を考える特別イベント「森moriカフェ」を22日、札幌市中央区宮の森の同管理局ウッディホールで開く。職員が森林と林業の現状、木と日本人の歴史、木の良さを実感する体験や生活に木を取り入れる方法を紹介する。 午後6時と同
千歳市の第三セクター・千歳国際ビジネス交流センター(同市柏台南1)は今月中旬から、テレワークブースの整備に着手する。1階の談話室(60平方メートル)を洋室化し、来年1月の利用開始を目指す。総事業費は2267万円。 総務省のテレワーク環境整備補助金の交付がこのほど決定し、総事業費の2分の1に
国内や道内の丸型ポストを撮影したユニークな写真展が、札幌大通公園前郵便局(中央区大通西4)で開かれている。明治末期に製造され、今は滅多に目にすることのない丸型ポストのたたずまいが利用者の目を楽しませている。 1901年10月21日に東京・日本橋に日本最初の赤いポスト(鋳物製)が誕生してから
(8日) 苫小牧 午前11時、連合北海道胆振地域協議会ほかからの要望書提出。午後1時、男女平等参画推進センター祭視察(男女平等参画推進センター)。 千 歳 午後1時、市議会決算特別委員会。 恵 庭 在庁執務。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後1時、後期自治会会長会
苫小牧市宮前町の錦岡保育園(山口康男園長)は5日、錦大沼公園の樹木園で梨もぎ体験を行った。年中児、年長児の35人が実りの秋を体感した。 同公園は市内の錦岡と樽前の雄大な自然に囲まれており、樹木園のほかに散策園路などがある。 園児たちは体力づくりを兼ね、保育園から現地まで片道約6キロ
苫小牧市美術博物館の中庭展示スペースで、9日からアート作品を公開する札幌市の芸術家澁谷俊彦さん(61)が2、3両日、作品の設置作業を行った。太陽光や積雪を取り入れ、札幌市を拠点に展開するシリーズ「Snow Pallet」(2011~)の新作を展示する。 澁谷さんは室蘭市出身で、自然や大地な
苫小牧市住吉町のコミュニティーサロン「みらいづくりハマ遊の友」は9日午前10時半から午後3時まで、手作り縁日をサロン内で開く。地域の子どもたちに祭り気分を味わってもらおう―とヨーヨー釣りやくじ引きを用意する。 コロナ禍で催事や祭りの中止が相次ぐ中、「子どもたちに祭りの思い出を」と企画した。
苫小牧市民生委員児童委員協議会(松村順子会長)はこのほど、市民活動センターで市内の民生委員児童委員の活動を市民に伝えるパネル展を開いた。毎年5月に開いていたコンサートの代替企画で、来場者は展示をじっくりと眺めて委員の活動に理解を深めた。 パネルは市内20カ所の地区ごとに、委員が手作りした。
苫小牧市内のフードバンクとまこまいはこのほど、市若草町の白鳥王子アイスアリーナで、生活困窮者などに食料を提供している活動をPRした。同日はアイスホッケージャパンカップのレッドイーグルス北海道対栃木日光アイスバックス戦で、観戦に訪れた人たちは同団体の奉仕活動に関心を寄せていた。 同団体は、生
苫小牧市環境基本計画推進会議(岩田典一会長)は5日、市役所で第2回会合を開いた。委員10人が参加し、事前に委員から提案のあった2022年度の実施企画案などについて意見交換した。 事業案は六つで、新規事業が3件、既存事業が2件、事務局(市環境保全課)による新案が1件。再生紙づくりや植樹体験・