• 夏を名残惜しむ 秋晴れにヒマワリ咲く 沼ノ端コミセン
    夏を名残惜しむ 秋晴れにヒマワリ咲く 沼ノ端コミセン

       苫小牧市沼ノ端中央の沼ノ端コミュニティセンター前の花壇に、夏を名残惜しむように1本のヒマワリが咲いている。  同センターは昨年、沼ノ端中央町内会の交通安全部を通じ、沼ノ端交番からヒマワリの種を譲り受けた。2011年に京都で4歳の男の子が交通事故で亡くなったことをきっかけに、男の子が生きた証し

    • 2021年10月13日
  • 市民交流囲碁大会の参加者募集 日本棋院苫支部
    市民交流囲碁大会の参加者募集 日本棋院苫支部

       日本棋院苫小牧支部は25日まで、第5回市民交流囲碁大会の参加者を募集している。第73回苫小牧市民文化祭の一環で、対局相手は棋力に応じてクラス分けをして抽選で決まる。  大会は11月14日に市文化会館3階で開催する。午後0時半集合、同1時対局開始。例年は4回戦実施していたが、今年度は新型コロナ

    • 2021年10月13日
  • 担い手の養成へ 点字を体験 点訳ボランティア初心者講習会
    担い手の養成へ 点字を体験 点訳ボランティア初心者講習会

       苫小牧市社会福祉法人ボランティアセンターが主催する点訳ボランティア初心者講習会がこのほど、市民活動センターで開講した。全3回の内容で3人が受講。初回は点字の歴史などが説明され、点字器で点字を書く体験が行われた。   点訳は本や雑誌、新聞などに書かれている文字を点字にすること。市内では市点訳赤

    • 2021年10月13日
  • 2021年10月13日~
    2021年10月13日~

       -イベント+手作り仲間とちいさなしあわせのAutumnマーケット(14日午前10時~午後4時、苫小牧市民活動センター)。寄せ木でできたアクセサリーや革細工、陶器、袋小物などの手作り品を展示販売。詳細080(1892)0874(服部)または090(5228)2702(宇野)。+ロックバーJAMラ

    • 2021年10月12日
  • 苫小牧市21年上半期自殺者は13人「健康、経済問題で不安の声多く」、12月に ゲートキーパー養成講座
    苫小牧市21年上半期自殺者は13人「健康、経済問題で不安の声多く」、12月に ゲートキーパー養成講座

       2021年上半期(1~6月)の苫小牧市内の自殺者数(速報値)は、前年同期と同数の13人だった。自殺の原因が多様・複雑化する中、市は保健師らが月1回、市役所で相談に応じる「こころの相談日」の利用やホームページ(HP)でメンタルチェックができる「こころの体温計」の活用を呼び掛ける。12月には身近な人の

    • 2021年10月12日
  • ドングリムシの正体は?
    ドングリムシの正体は?

       Q…ドングリの中にいる幼虫の正体は?成虫はどんな姿になりますか。  A…ドングリを拾って帰り、しばらくすると幼虫が出てくることがあります。  出てきたのは、ドングリの中身を食べて成長したコナラシギゾウムシなどの幼虫です。  コナラシギゾウムシは体長8ミ

    • 2021年10月12日
  • 苫小牧のYu―Kiさん 15日に「たなかのぴざや」で初のマジックショー、独学で磨いた技披露
    苫小牧のYu―Kiさん 15日に「たなかのぴざや」で初のマジックショー、独学で磨いた技披露

       苫小牧市在住のマジシャンYu―Ki(ユウキ、本名磯谷勇稀)さん(19)による初のカードマジックショーが15日、市内山手町の飲食店たなかのぴざや(田中麻衣店主)で開かれる。独学で磨いた手品をステージで披露。各テーブルを回り、客の目の前でも技を繰り広げる。ユウキさんは「皆さんに喜んでもらえるようなイベ

    • 2021年10月12日
  • 日吉町の佐藤さん 来年干支トラの置物制作、「コロナ退治して」
    日吉町の佐藤さん 来年干支トラの置物制作、「コロナ退治して」

       苫小牧市日吉町の佐藤良一さん(88)が、来年の干支(えと)であるトラの置物を制作した。卵大の発泡スチロールに綿糸を巻き付けた上に布などを切り貼りし、しま模様を演出。愛らしい親子6組を完成させた。佐藤さんは「来年はトラに新型コロナウイルスを退治してほしい」と話す。  佐藤さんは学生時代からの手

    • 2021年10月12日
  • 樽前山と倶多楽は静穏―9月の火山
    樽前山と倶多楽は静穏―9月の火山

       札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは8日、9月の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)は共に噴火の兆候が認められず、噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)のままだった。  噴気の高さは、いずれも火口縁上100メートル以下。噴気活

    • 2021年10月12日
  • タブレット学習を紹介、苫西高の学校説明会に371人参加
    タブレット学習を紹介、苫西高の学校説明会に371人参加

       苫小牧西高校(新山雄士校長)は8日、中学3年生を対象にした学校説明会を開いた。胆振や日高管内から27校371人が参加し、同校の教育課程や進路、来年度入学生から1人1台導入されるタブレット端末を使った学習に理解を深めた。  担当教諭から学校概要や入試内容が説明された後、生徒会のメンバーがパワー

    • 2021年10月12日
  • 野鳥の生態を写真で、来月6日まで宗像哲生さん作品展
    野鳥の生態を写真で、来月6日まで宗像哲生さん作品展

       苫小牧市川沿町のアマチュアカメラマン宗像哲生さん(72)の野鳥写真展が11月6日まで、市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センター2階市民ギャラリーで開かれている。野鳥の生態を伝える写真20枚が展示されている。  宗像さんは市民でつくる瞬光写真クラブに所属し、個展は2018年から4回開いている。

    • 2021年10月12日
  • 16、17日渡り鳥フェスティバルーウトナイ湖野生鳥獣保護センター
    16、17日渡り鳥フェスティバルーウトナイ湖野生鳥獣保護センター

       ウトナイ湖野生鳥獣保護センターは16、17両日、ウトナイ湖・渡り鳥フェスティバル2021を開く。オンラインイベントや野鳥観察会、クイズなどが楽しめる。参加無料。  湖に渡り鳥がひしめくこの時期恒例の催事。  オンラインイベントでは、16日に釧路市の釧路湿原や宗谷管内豊富町・幌延町のサロ

    • 2021年10月12日
  • 23日「縄文遺跡群」巡るツアー、胆振総合振興局
    23日「縄文遺跡群」巡るツアー、胆振総合振興局

       胆振総合振興局は、23日に実施する「いぶり縄文遺跡見学ツアー」の参加者を募集している。7月にユネスコの世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」のうち、伊達市の北黄金貝塚、洞爺湖町の入江・高砂貝塚を貸し切りバスで巡る。  胆振管内にある各遺跡の世界遺産登録を記念した企画。苫小牧市

    • 2021年10月12日
  • 公示まで1週間 コロナ禍の選挙戦へ 感染対策入念に 街頭演説増やしネット活用も 道9区3陣営
    公示まで1週間 コロナ禍の選挙戦へ 感染対策入念に 街頭演説増やしネット活用も 道9区3陣営

       31日投開票予定の衆院選は、公示(19日)まで1週間に迫った。例のないコロナ禍での選挙戦を控え、道9区(胆振・日高管内)に立候補を予定する自民党現職の堀井学氏(49)、立憲民主党現職の山岡達丸氏(42)=旧国民民主党比例代表道ブロック=、共産党新人の松橋千春氏(39)の3陣営は、感染症対策に細心の

    • 2021年10月12日
  • 2 限界近づく観光、飲食 支援策の情報 行き届かず 経済対策
    2 限界近づく観光、飲食 支援策の情報 行き届かず 経済対策

       新型コロナウイルスの感染拡大で、昨年から売り上げが激減している苫小牧市錦町のクラブ阿房宮(あぼうきゅう)。9月30日で道への緊急事態宣言が解除されたが、店主の本山ちか子さん(40)は「常連の方が心配して店に来てくれているが、団体利用が全くなくなった」と肩を落とす。  緊急事態宣言が発令される

    • 2021年10月12日
  • 希望生徒にワクチン接種 駒大苫高 17日から460人
    希望生徒にワクチン接種 駒大苫高 17日から460人

       駒大苫小牧高校(笹嶋清治校長)は17日から、新型コロナウイルスのワクチン接種を開始する。約460人の生徒が接種を希望しており、17日は8割に当たる370人ほどが同校体育館で接種を受ける。  同校は硬式野球やスピードスケートといった部活動が盛んで、200人以上の寮生がいる。道外出身の生徒も多く

    • 2021年10月12日
  • 胆振12日間連続ゼロ 道内16人感染
    胆振12日間連続ゼロ 道内16人感染

       札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに16人確認したと発表した。日別の新規感染者数が30人を下回るのは10日連続。このうち3人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万437人(実人数 6万250人)となった。  死亡の確認は4日連続でなかった。道内の死者は累計で1469

    • 2021年10月12日
  • 異変
    異変

       苫小牧沿岸のスケトウダラ刺し網漁の初水揚げを取材し、苫小牧港・西港漁港区に広がる光景に思わず戸惑った。前年この時期にほぼ姿のなかったイカ漁の外来船が大挙して入港。その数50隻ほど。船だまりをびっしりと埋め、まばゆい光を放つ船も多かった。おかげで帰港する漁船をつい見落とし、真夜中の岸壁沿いを全力で走

    • 2021年10月12日
  • 衆院選公示へ道選管候補予定者説明会 比例含め42陣営出席
    衆院選公示へ道選管候補予定者説明会 比例含め42陣営出席

       19日公示、31日投開票の衆院選に向け、道選挙管理委員会主催の立候補予定者説明会が11日、札幌市内で開かれた。  午前中に道内12小選挙区、比例道ブロックに出馬を予定する政党関係者、午後から小選挙区の無所属関係者を対象に開催。比例を含め42陣営が出席した。  道選管の石塚正寛委員長は「

    • 2021年10月12日
  • 遠藤連道議 IR「道の考え2月に」
後援会連合会秋の集い
    遠藤連道議 IR「道の考え2月に」 後援会連合会秋の集い

       遠藤連道議を囲む「秋の集い」(後援会連合会主催)が11日、苫小牧市内のホテルで開かれ、支持者ら約500人が出席した。遠藤氏は道政報告で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)について「2022年2月の定例道議会で道の考えが示される」とし、「最終的にはトップのやる気。北海道観光の将来を考えたとき、自

    • 2021年10月12日