≪52≫ 明徳4丁目町内会 心通わせつながる活動
- 2021年10月13日
ほとんどの会員が市営・道営住宅に住んでおり、川上嘉彦会長は「ここ数年は子ども連れの若い世代も加入してくれて、後継者が育っている」と語る。 住民と心を通わせ、つながりを深めるための活動に力を注ぎ、毎月配る広報紙は川上会長が手書きで作成している。「配っていると反響や情報をもらえる。町内会活動は
ほとんどの会員が市営・道営住宅に住んでおり、川上嘉彦会長は「ここ数年は子ども連れの若い世代も加入してくれて、後継者が育っている」と語る。 住民と心を通わせ、つながりを深めるための活動に力を注ぎ、毎月配る広報紙は川上会長が手書きで作成している。「配っていると反響や情報をもらえる。町内会活動は
アイスホッケーのレッドイーグルス北海道が、現在開催中の国内リーグで6連勝と首位を独走している。 今年4月に実業団王子がクラブ化。地域密着型の活動を通じた競技人気復活、人口増加を目指すという。オフィシャルパートナー、いわゆるスポンサーの本紙も考えは同じ。チームの勇姿を読者に届けることで、氷都
白老町で15日から「白老文化芸術共創―ROOTS(ルーツ)&ARTS(アーツ)SHIRAOI」と銘打った文化芸術プロジェクトが始まる。これを前に、主催する白老文化観光推進実行委員会の熊谷威二会長(白老町商工会長)にプロジェクトの内容や意義について聞いた。 ―白老文化芸術共創とはどのような事業
白老町で15日にスタートする文化芸術プロジェクト「白老文化芸術共創―ROOTS(ルーツ)&ARTS(アーツ)SHIRAOI」をPRするコーナーが、白老駅北観光インフォメーションセンターなどに設けられた。コーナーにはプログラム紹介のパンフレットが置かれている。 プロジェクトは白老文化観光推進
安平町は、早来、追分の両地区にある墓地内にそれぞれ共同墓を整備した。少子高齢化、核家族化といった社会情勢の変化や経済的理由などにより、墓を撤去する「墓じまい」が進むことを見据えた措置。共同墓の設置に合わせ、町は11月末まで今年度の利用申請を受け付けている。 やむを得ない事情で墓の維持管理や
安平町内の各種団体と早来地区自治会などで構成する「ビューティーサポートR234」が、15年にわたって国道234号の清掃・美化活動に尽力したとして、2021年度道路功労者表彰(国土交通大臣表彰)を受賞した。12日に町役場総合庁舎で表彰伝達が行われ、関係者が栄誉を受けた。 同表彰は、国交省が実
千歳観光連盟は、1人につき1泊5000円の宿泊割引と、「新北海道スタイル」を順守する登録店舗やタクシーが使用できる2000円分のクーポンをセットにした「ちとせ割」の予約を15日に開始する。都道府県の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除を受け「ちとせ・支笏湖をお得に楽しもう―」をキャッチフレーズ
北海道銀行は「北海道医療従事者応援募金」の受け付けを来年3月31日まで延長する。 同行は新型コロナウイルス感染症の治療・感染拡大防止活動に従事する医療関係者を支援する寄付金口座を2020年5月に開設した。これまでの寄付金累計は1154件で総額4290万8987円(9月20日現在)となってい
道は12日、太平洋海域における10月8日時点の赤潮による漁業被害を発表した。根室、釧路、十勝、日高の4総合振興局(振興局)管内でサケが約1万7800匹で被害額は約5500万円、ウニは約1500トンで被害額は約45億5500万円、その他(ツブ、ブリ、サクラマス、クロソイ)が100万円で被害総額は約4
道は12日、2021年度北海道社会貢献賞(更生保護功労者)13人を発表した。保護司として15年以上活動し、その功績が顕著な人に知事表彰を贈呈している。 胆振、日高の受賞者は、阿部清光(室蘭市)、渡内一夫(壮瞥町)、大坂庄吉(えりも町)の3氏。
(14日) 苫小牧 午前9時30分、市議会会派新緑からの要望書提出。午前10時、苫小牧建設厚生企業組合ほかからの要望書提出。午後1時30分、市教育委員会委員辞令交付式。午後2時15分、苫小牧CCUS・カーボンリサイクル促進協議会総会(グランドホテルニュー王子)。午後3時、苫小牧都市再生講演会
帝国データバンク札幌支店は、9月の道内企業の景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月比0・5ポイント増の38・5となり、2カ月ぶりに改善。今年に入って最も高い水準になった。 全国平均の景気DI(39・9)との比較では
北海道経済産業局は、8月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の「第5波」の影響を受け、ドラッグストアを除く全ての業態で低調に推移した。 百貨店の販売額は97億7000万円となり、前年同月比14・4%減。3カ月連続で前年を下
苫小牧市花園町のはなぞの認定こども園(星野岳夫園長)が9日、同園内グラウンドで第5回運動会を開いた。 例年は園児全員で運動会に臨むが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年からクラスごとに実施している。保護者も距離を取って指定席に座り、わが子を応援した。 競技は駆けっこ、遊戯、
苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は9日、「秋のリサイクル品!コロナ禍による1日限りの生活応援DAY」を開いた。市民らが続々と訪れ、自転車が当たる抽選会に申し込んだり、ラックなどの家具を買い求めたりしていた。 新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴い、1カ月以上臨時休館していた同プ
苫小牧市沼ノ端中央の沼ノ端コミュニティセンター前の花壇に、夏を名残惜しむように1本のヒマワリが咲いている。 同センターは昨年、沼ノ端中央町内会の交通安全部を通じ、沼ノ端交番からヒマワリの種を譲り受けた。2011年に京都で4歳の男の子が交通事故で亡くなったことをきっかけに、男の子が生きた証し
日本棋院苫小牧支部は25日まで、第5回市民交流囲碁大会の参加者を募集している。第73回苫小牧市民文化祭の一環で、対局相手は棋力に応じてクラス分けをして抽選で決まる。 大会は11月14日に市文化会館3階で開催する。午後0時半集合、同1時対局開始。例年は4回戦実施していたが、今年度は新型コロナ
苫小牧市社会福祉法人ボランティアセンターが主催する点訳ボランティア初心者講習会がこのほど、市民活動センターで開講した。全3回の内容で3人が受講。初回は点字の歴史などが説明され、点字器で点字を書く体験が行われた。 点訳は本や雑誌、新聞などに書かれている文字を点字にすること。市内では市点訳赤
-イベント+手作り仲間とちいさなしあわせのAutumnマーケット(14日午前10時~午後4時、苫小牧市民活動センター)。寄せ木でできたアクセサリーや革細工、陶器、袋小物などの手作り品を展示販売。詳細080(1892)0874(服部)または090(5228)2702(宇野)。+ロックバーJAMラ
2021年上半期(1~6月)の苫小牧市内の自殺者数(速報値)は、前年同期と同数の13人だった。自殺の原因が多様・複雑化する中、市は保健師らが月1回、市役所で相談に応じる「こころの相談日」の利用やホームページ(HP)でメンタルチェックができる「こころの体温計」の活用を呼び掛ける。12月には身近な人の