イーグルス8連勝―IHアジアリーグ・ジャパンカップ
- 2021年10月18日
ジャパンカップは16、17両日、フラット八戸=青森県八戸市=でリーグ戦2試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズに2勝、8連勝とした。17日 ▽4回戦 レッドイーグルス北海道5―2東北フリーブレイズ ▽得点者【レ】中屋敷(中島、大澤)中屋敷(中島、高木)入倉(ハリデー、
ジャパンカップは16、17両日、フラット八戸=青森県八戸市=でリーグ戦2試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズに2勝、8連勝とした。17日 ▽4回戦 レッドイーグルス北海道5―2東北フリーブレイズ ▽得点者【レ】中屋敷(中島、大澤)中屋敷(中島、高木)入倉(ハリデー、
第13回明治神宮大会北海道地区代表決定戦が15~17日、札幌円山球場で行われた。2戦先勝方式の一戦で、東京農業大北海道オホーツク(北海道学生野球連盟)が東海大札幌キャンパス(札幌学生野球連盟)に2勝1敗とし、7年ぶり3度目の明治神宮野球大会(11月、東京都)出場を決めた。
◇関東大学アイスホッケーリーグ(17日まで、ダイドードリンコアイスアリーナ) ▽ディビジョン1・A 明 治 大7―1大東文化大 中 央 大4―0慶 応 大 東 洋 大3―0法 政 大 早稲田大4―1日 本 大 ◇第68回関西学生アイスホッケーリーグ(17日まで、尼崎スポーツの森ス
第49回衆院選は19日公示され、31日の投開票へ向けて12日間の選挙戦に突入する。14日の衆院解散から投開票日まで17日間と戦後最短の超短期決戦。道内でも「自民・公明」の与党勢力と、12選挙区中、9選挙区で統一候補を擁立した「立憲民主・共産・社民・れいわ新選組」の野党勢力がぶつかる構図。第三極的な
◇苫小牧と札幌で全国育樹祭(9、10日) 第44回全国育樹祭が苫小牧市と札幌市で開かれた。「つなごう未来へ この木 この森 この緑」がテーマ。コロナ禍で1年延期され、道内での開催は1987年以来34年ぶり。9日の苫東・和みの森(市内静川)のお手入れと、10日の札幌市の式典には秋篠宮ご夫妻が東京・赤
道選挙管理委員会の石塚正寛委員長は18日、衆院選について「新型コロナウイルスが終息していない中で行われるが、各投票所では安心して投票してもらえるよう感染防止対策を実施する」と有権者に積極的な投票を呼び掛け、各候補関係者には「3密を避ける、マスク着用の徹底、手洗いの励行など感染防止対策の徹底を強く望
農林水産省北海道農政事務所は2021年産水稲の作付面積と予想収穫量を公表した。9月25日時点の水稲10アール当たりの予想収量は前年比14キロ増の595キロと、記録が残る1949年以降で最多となった。 作況指数はオホーツク・十勝が113と最も高く、胆振は2004年以来の110で次に高かった。
北洋銀行は、2021年7~9月期の道内企業の経営動向調査結果を発表した。全産業の売り上げDI(増加企業の割合から減少企業の割合を引いた数値)は前期(4~6月期)に比べ9ポイント低下してマイナス12、利益DIも8ポイント低下してマイナス16となり、共に5期ぶりに悪化した。 売り上げDIの業種
(19日) 苫小牧 午前9時30分、レクサス苫小牧からの寄付に対する感謝状贈呈。午後1時30分、市企業立地審議会からの答申。 千 歳 午前11時、市町内会連合会からの要望書受理。午後3時30分、寄付採納。 恵 庭 午前11時、バスケットボールによる市民協働のまちづくり包括連携協定
白老町の有志が観光振興に一役買おうと立ち上げた「白老おもてなしガイドセンター」が始動した。町のガイド養成講座を受講した町民らが今年春に設立して以降、観光ガイドのコース設定や研修を重ねて今月、実践に乗り出した。旅行者をポロトの森などに案内したメンバーは「豊かな自然などまちの魅力をアピールし、白老のフ
鵡川高校の生徒たちとむかわ町観光協会は17日、町内松風のぽぽんた市場駐車場で、コラボ商品化した韓国風のり巻き「むかわキンパ」のお披露目として限定販売を行った。当初の予定より60食多い110食分を用意したが、わずか30分ほどで完売し、生徒たちは達成感で笑顔を満開にした。 むかわキンパは、町内
安平町の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」は17日、早来小学校体育館で体験プログラム「スポーツ探検隊」の陸上編を開いた。参加した町内の小学生13人が専門家の指導で速く走るためのこつなどを学んだ。 スポーツに触れる機会をさまざまな競技、種目で設けることで町全体の活性化
白老町の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)で16日、「ポロトミンタラ音楽祭」が開かれ、来場者が食と音楽のイベントを楽しんだ。 町が地域振興の事業として企画した催し。観光インフォメーションセンター横の屋外スペースを会場に、しらおいGENキングダンスクラブの子供たちによるダンスパフォーマンス
大規模地震と津波を想定したむかわ町の防災訓練が16日、同町鵡川地区で行われた。町民ら約70人が参加し、津波の浸水区域外まで歩くなどして避難経路を確認した。 訓練は午前10時半ごろ、十勝沖を震源とするマグニチュード8・0の大規模地震が発生し、道内と東北地方に大津波警報が発表されたことを想定し
苫小牧市弥生町にある総菜店「和味」の代表を務めています。私の家族は祖父の代からみんな料理人で、その集大成をお総菜として皆さんに食べてもらえるよう頑張っています。 7月にオープンしたばかりなので慣れないことばかりですが、お客さまのおかげでありがたい忙しさをいただいています。和味が明るい憩いの
苫小牧市柏木町の小笠原実好さん(74)の絵画展「支笏湖素描展」が31日まで、千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターで開かれている。 小笠原さんは全道展と行動展の会員。苫小牧山岳会の会員でもあり、4月から健脚を生かして丸山遠見や支笏湖周辺をスケッチ旅行し、自宅のアトリエで彩色した。
苫小牧市のいきいきクラブ柏木町わかば会(辰田順治会長)はこのほど、市社会福祉協議会に3528円を寄付し、愛情銀行にリングプル2・6キロとペットボトルキャップ6・8キロを寄贈した。社会奉仕部の活動として会員に呼び掛け、例会や会員の誕生日会などで6カ月かけて集めた善意。
苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは13日、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル6・5キロとペットボトルキャップ33・1キロを寄贈した。 同センターは来館者向けに収集ボックスを設置しており、たまった善意を寄せた。今年度3回目。
第37回学校給食作文コンクール(苫小牧市学校給食会主催)の表彰式が14日、市教育センターで行われた。表彰式では、市学校給食会の会長を務める五十嵐充教育長が、最優秀賞や優秀賞を受賞した児童生徒に賞状を手渡した。 同コンクールは、学校給食について改めて考えて食への理解を深めてもらおうと、市内の
苫小牧市の第七区親交会(藤田広美会長)はこのほど、矢代町の第七区総合福祉会館で防災訓練を行った。地域住民27人が避難や消火訓練のほか炊き出しを行い、非常食の味を確かめていた。 毎年恒例の訓練。会館内でカラオケ大会のさなか、食堂のガスこんろから火が出たと想定し、地域住民は会館の敷地内にある避