• 新聞週間標語
    新聞週間標語

       暗闇を ファクトの光で 照らす記事

    • 2021年10月20日
  • 記者コラム 風 通学路の危険
    記者コラム 風 通学路の危険

       毎朝、子どもの登校に付き添い、片道10分の通学路を歩いている。子どもたちの元気な声が響く朝の風景は平和そのものだが、時々、ヒヤリとする場面にも出くわす。  最近も、青信号の横断歩道を渡る子どもたちの目の前を、右折車が猛スピードで通り過ぎて行くのを見た。「子どもが来る前に、急いで行ってしまえ」

    • 2021年10月20日
  • 認知症高齢者への声掛けなど模擬体験 フォローアップ研修会実施-ウトナイパトロール隊
    認知症高齢者への声掛けなど模擬体験 フォローアップ研修会実施-ウトナイパトロール隊

       苫小牧市のウトナイ町内会は、地域住民による見守り組織「ウトナイパトロール隊」の組織力強化に努めている。隊員19人を対象としたフォローアップ研修をウトナイ町内会館で初めて行い、外出中に行方不明になる認知症高齢者への声掛けなどを模擬体験するなど、隊員の資質向上を図っている。  パトロール隊は20

    • 2021年10月20日
  • 小中学生の力作を審査 最優秀賞など入賞者決まる-夏休み読書感想文コンクール
    小中学生の力作を審査 最優秀賞など入賞者決まる-夏休み読書感想文コンクール

       第56回夏休み読書感想文コンクール(苫小牧市立中央図書館と市教育研究会図書館教育研究部会主催)の審査結果が発表された。  市内小中学生の読書習慣を育てることや、図書館の利用促進を目的に毎年開催。今回は小学校18校から155点、中学校11校から98点の応募があり、同部会所属の教諭らが最優秀賞4

    • 2021年10月20日
  • 環境問題の基本学ぶ 坪内教授迎え講演会-苫小牧の自然を守る会
    環境問題の基本学ぶ 坪内教授迎え講演会-苫小牧の自然を守る会

       苫小牧市内の市民団体「苫小牧の自然を守る会」(舘崎やよい代表)はこのほど、市三光町の新生台総合センターで星槎大学(本部神奈川県)の坪内俊憲教授を講師に迎えて講演会を開いた。約20人の市民が会場に足を運び、坪内教授の講話にメモを取っていた。  自然環境保全や野生動物保全管理を専門学とする坪内教

    • 2021年10月20日
  • ハープの音色に酔いしれる-住吉泉町内会ふれあいコンサート
    ハープの音色に酔いしれる-住吉泉町内会ふれあいコンサート

       苫小牧市の住吉泉町内会(郷路正明会長)はこのほど、同町内会館でふれあいコンサートを開いた。千歳市在住のハープ奏者丸子千尋さんの美しい演奏に、地域住民ら73人が酔いしれた。  丸子さんは東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」や歌謡曲「川の流れのように」などよく知られている曲を披露。穏やかで柔

    • 2021年10月20日
  • 旗で交通安全呼び掛け 「樽前山を語る会」が啓発活動
    旗で交通安全呼び掛け 「樽前山を語る会」が啓発活動

       今年5月に創立30周年を迎えた苫小牧市の市民交流団体「樽前山を語る会」は、市豊川町の道道苫小牧環状線で旗の波をつくり、交通安全を啓発した。60~90代の会員29人が、沿道で交通安全などと書かれた黄色い旗を振り、信号を待つ車両などに交通マナーの順守を呼び掛けた。  同会は樽前山の自然を愛し、魅

    • 2021年10月20日
  • 2021年10月20日~
    2021年10月20日~

       -イベント +てづくり市(21、22両日午前10時~午後3時、苫小牧・三星本店)手作りの洋服や陶器、エプロンなどを展示販売。詳細070(4797)7667(竹田)。 +ロックバーJAMライブ▽鬼頭つぐる(21日午後8時)投げ銭▽BITO(22日午後8時)投げ銭。詳細0144(34)1725(午後

    • 2021年10月19日
  • 政権選択が最大焦点 コロナ禍の選挙戦号砲
    政権選択が最大焦点 コロナ禍の選挙戦号砲

       第49回衆院選が19日公示され、31日の投開票に向けて12日間の選挙戦がスタートした。新型コロナウイルス禍の下で初めての全国規模の国政選挙となり、コロナ対策や経済政策が主な争点だ。有権者が自民、公明両党の連立による岸田政権の継続を選ぶか、立憲民主党を中心とする野党勢力に政権を委ねるかが最大の焦点と

    • 2021年10月19日
  • 山岡氏が第一声 「今の政治を変える」
    山岡氏が第一声 「今の政治を変える」

       第49回衆院選は19日、公示された。道9区(胆振・日高管内)は届け出順に立憲民主党前職の山岡達丸氏(42)、自民党前職の堀井学氏(49)の2氏が立候補。1996年の小選挙区選挙移行後、道9区が一騎打ちになるのは初。両氏は室蘭市内で第一声を放ち、新型コロナウイルス禍を象徴するようにマスク姿で政策を訴

    • 2021年10月19日
  • 堀井氏が第一声 「コロナ対応に全力」
    堀井氏が第一声 「コロナ対応に全力」

       堀井氏は午前9時30分ごろ、室蘭市中島町の回転ずし店前に到着し、集まった支持者ら約300人と握り拳や肘でタッチしてから第一声に臨んだ。  堀井氏は、政治の最重要課題としてコロナ対応や対策を挙げ、疲弊した地域経済の立て直しを主張。「国民の命を必ず守る」と強調し「強い政治の責任を果たしていかなけ

    • 2021年10月19日
  • あすから期日前投票 市選管 混雑避け「分散」を
    あすから期日前投票 市選管 混雑避け「分散」を

       苫小牧市選挙管理委員会は新型コロナウイルス感染対策として、期日前投票所の混雑緩和を図る「分散投票」を促す。20日から開設する市役所をはじめ計6カ所の期日前投票所について、前回衆院選時などの「混雑状況」を市ホームページに載せ、すいた時間の活用を呼び掛ける。残る5カ所の同投票所は23日に設置し、開設期

    • 2021年10月19日
  • 選挙人名簿登録者数 苫小牧市は14万4231人 前回選挙時から1199人減
    選挙人名簿登録者数 苫小牧市は14万4231人 前回選挙時から1199人減

       苫小牧市選挙管理委員会が公示前日(18日)にまとめた選挙時選挙人名簿登録者数は14万4231人で、内訳は男6万9788人、女7万4443人。前回選挙時(2017年10月9日)と比べて1199人減った。  投票区別では、多い順に第38投票区(拓勇小)の1万21人、第39投票区(ウトナイ小)の7

    • 2021年10月19日
  • 争点
    争点

       4年ぶりの衆院選が火ぶたを切った。各選挙区では、候補者たちが有権者に向けて第一声を上げ、熱心に耳を傾けた人も多かったのではないだろうか。  今回の選挙では五つの野党が小選挙区の7割以上で候補者を一本化させた。影響は道9区(胆振・日高管内)にも及び、同選挙区は一騎打ちとなった。有権者が望もうと

    • 2021年10月19日
  • 胆振19日連続ゼロ 道内11人感染
    胆振19日連続ゼロ 道内11人感染

       札幌市は18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに11人確認したと発表した。道内の日別の新規感染者数が20人を下回るのは6日ぶり。このうち3人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万619人(実人数6万431人)となった。  死亡の確認は11日連続でなかった。道内の死者は累計で1469人。

    • 2021年10月19日
  • 苫小牧の有権者望む論争は コロナ、経済、少子高齢化、年金、子育て 景気良くなる政策を
    苫小牧の有権者望む論争は コロナ、経済、少子高齢化、年金、子育て 景気良くなる政策を

       衆院選が19日、公示された。道9区(胆振・日高管内)は与野党一騎打ちの構図で、2候補が舌戦を展開している。新型コロナウイルス対策、経済対策をはじめさまざまな争点がある中、有権者はどのようなテーマの政策論争を期待しているのか。苫小牧市内で有権者の声を聞いた。  若草町の会社員山口和志さん(45

    • 2021年10月19日
  • 出光道製油所 防災技術訓練所を開所、火炎消火の模擬体験設備 「実践的な訓練可能に」
    出光道製油所 防災技術訓練所を開所、火炎消火の模擬体験設備 「実践的な訓練可能に」

       苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)は18日、ポンプや配管の油漏れを小型模型で再現し、火炎消火を模擬体験できる「防災技術訓練所」を開所した。2003年の石油タンク火災などを教訓に、保安防災力を向上させるのが狙いで、山岸所長は「より実践的でリアルな訓練が可能になった」と話している。

    • 2021年10月19日
  • スムーズ横断歩道を澄川小近くに仮設、高低差で車両速度を抑制、来月8日まで実証実験
    スムーズ横断歩道を澄川小近くに仮設、高低差で車両速度を抑制、来月8日まで実証実験

       室蘭開発建設部は18日、苫小牧澄川小近くの市道澄川9条線で、通行車両の減速効果が期待される「可搬式ハンプ」を用いた「スムーズ横断歩道」の実証実験を始めた。最高時速30キロ規制と構造物設置の組み合わせで、登下校の児童らの交通安全を推進する「ゾーン30プラス」の一環。11月8日までの22日間、市や苫小

    • 2021年10月19日
  • 22日から東胆振物産まつり、1市4町の特産品並ぶ
    22日から東胆振物産まつり、1市4町の特産品並ぶ

       第38回東胆振物産まつり(実行委員会主催)が22~24日、苫小牧市木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店で開かれる。今年も新型コロナウイルス対策を徹底し、11店が東胆振1市4町の特産品を販売する。  実行委によると、苫小牧総合経済高校マーケティング部も23、24両日に出店し、新商品を販売する

    • 2021年10月19日
  • 24日ウトナイ湖自然観察会、指導員の谷口さんと晩秋の森を散策
    24日ウトナイ湖自然観察会、指導員の谷口さんと晩秋の森を散策

       北海道自然観察協議会は24日午前10時から、苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターの周辺で、水鳥の観察と森の散策を実施する。案内役は市内豊川町在住の会員で、自然観察指導員の谷口勇五郎さん(81)。湖畔でガンやハクチョウ、カモなどシベリア方面から飛来した野鳥を観察しながら晩秋の赤や黄色に色づく

    • 2021年10月19日