• 苫小牧出身・村上琥羽がシュートで貢献―レバンガ北海道U18・バスケットBリーグチャンピオンシップ初代王者に
    苫小牧出身・村上琥羽がシュートで貢献―レバンガ北海道U18・バスケットBリーグチャンピオンシップ初代王者に

       レバンガ北海道U18は10月29、30両日、東京都で開かれたBリーグU18チャンピオンシップ2021で初代チャンピオンに輝いた。チームには、苫小牧出身のガード村上琥羽(北海道文教大高1年、啓北中卒業)も所属。2回戦では得意のスリーポイントシュートを中心に得点を量産、勝利に貢献した。  レバン

    • 2021年11月5日
  • 合同B、破竹の3連勝―東胆振中学アイスホッケー選手権
    合同B、破竹の3連勝―東胆振中学アイスホッケー選手権

       第10回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第52回北海道中学校アイスホッケー大会胆振地区予選大会第5日は4日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合が行われた。明野・苫小牧東・和光(合同B)が7―2で緑陵を下して3連勝。緑陵は3敗目を喫した。 合同B7―2緑陵  ▽得点者【B】村

    • 2021年11月5日
  • 市がアプリ活用で食品ロス対策、「こども議会」の提案を実現
    市がアプリ活用で食品ロス対策、「こども議会」の提案を実現

       食品ロスを減らそうと、苫小牧市は市内店舗の売れ残り商品の情報を独自のごみ分別スマートフォンアプリ「053 City」で配信する試みをスタートさせた。現在、食品ロス対策協力店として、パン店3店舗が登録。ロスが発生する見込みの週に1回、アプリ利用者に通知する仕組みだ。市ゼロごみ推進課は「少しでもごみの

    • 2021年11月5日
  • 産業教育意見・体験発表大会で苫総経の佐々木さんが優秀賞、部活動での学びを語る
    産業教育意見・体験発表大会で苫総経の佐々木さんが優秀賞、部活動での学びを語る

       苫小牧総合経済高校情報処理科3年で、マーケティング部の部長を務める佐々木ひなさん(17)が、2021年度北海道高等学校産業教育意見・体験発表大会で優秀賞を受賞した。農業や工業、看護といった職業系学科の生徒代表が一堂に会する大会で、佐々木さんは部活動での経験談などを発表。「頑張りが認められてうれしい

    • 2021年11月5日
  • 7日、正光寺でキッチンカーイベント、コスプレフェスに合わせ
    7日、正光寺でキッチンカーイベント、コスプレフェスに合わせ

       苫小牧市高砂町の正光寺で7日午前10時~午後4時、キッチンカーイベント「おなかぺこぺこマルシェ」が開かれる。同日市内で開催されるコスプレイベント「とまこまいコスプレフェスタ」に合わせた同寺の独自イベント。コスプレイヤー以外も自由に参加できる。  同寺はコスプレフェスタの会場の一つとなっており

    • 2021年11月5日
  • 32点の自信作ずらり―フォトコン作品展
    32点の自信作ずらり―フォトコン作品展

       第46回苫小牧フォトコンテストの作品展(苫小牧写真連盟主催)が7日まで、苫小牧市文化交流センター(アイビー・プラザ)で開かれている。入賞、入選作品やこれまでの優秀作品32点が展示されている。  今年は市内外の56人から563点の応募があり、函館市を拠点に活動する写真家で日本風景写真協会指導会

    • 2021年11月5日
  • 3 昆虫 湿地好む希少種が生息
    3 昆虫 湿地好む希少種が生息

       ウトナイ湖には何種類の昆虫がいるのだろうか。約40年前の調査報告書によると、3000種類を優に超える昆虫が記録されている。  春から夏にかけて、ウトナイ湖の観察路ではさまざまな昆虫に出合える。早春には目玉模様が鮮やかなクジャクチョウ、夏には緑や青の光沢が美しいシジミチョウの仲間が飛び、ホザキ

    • 2021年11月5日
  • 浦河の国道で正面衝突、70代男性が死亡
    浦河の国道で正面衝突、70代男性が死亡

       4日午後3時10分ごろ、浦河町堺町西2の国道235号線で、新ひだか町方面へ走行中の浦河町荻伏町、無職助川修二さん(73)の軽乗用車と、同町入船町、会社員小山栄一さん(54)のワンボックスカーが正面衝突した。助川さんは頭を強く打ち、搬送された町内の病院で死亡が確認された。小山さんも救急搬送されたが命

    • 2021年11月5日
  • 研究開発と生産の次世代中核施設 「RDMセンター」建設へ 会沢コンクリート 福島県浪江町に今月着工 23年操業開始
    研究開発と生産の次世代中核施設 「RDMセンター」建設へ 会沢コンクリート 福島県浪江町に今月着工 23年操業開始

       会沢高圧コンクリート(本社苫小牧市)は、福島県浪江町に次世代中核施設「福島RDMセンター」を建設する。研究と開発、生産の機能を備え、持続可能社会の実現に資する産業を地域とともに創出することが目的。8月には同町と工場立地に関する基本協定を締結した。今月着工し、2023年4月の操業開始を予定している。

    • 2021年11月5日
  • 人口減少対策で意見交換 市総合戦略推進会議 目標値見直し提案
    人口減少対策で意見交換 市総合戦略推進会議 目標値見直し提案

       苫小牧市総合戦略推進会議(佐藤郁子会長)が4日、苫小牧市役所で開かれ、人口減少対策を示した第2期総合戦略(2020~24年度)をめぐり意見を交わした。市は昨年度、新型コロナウイルスの影響で中止した事業が多く「現時点で(計画期間中の)達成状況を見極めるのは難しい」と説明。委員からは「コロナを契機に、

    • 2021年11月5日
  • 苫商議所ラインアカウント開設 情報発信タイムリーに
    苫商議所ラインアカウント開設 情報発信タイムリーに

       苫小牧商工会議所は、無料通信アプリ「LINE」(ライン)の公式アカウントを開設した。QRコードを通じて登録した会員などに対し、補助金や講演会、地域の話題などを配信する。これまでの紙媒体から、よりタイムリーに役立つ情報を伝える。  苫小牧市内のホテルで先月開かれた常議員会で同商議所が説明した。

    • 2021年11月5日
  • コロナ後の観光振興に意欲 新千歳運営に関する協議会
    コロナ後の観光振興に意欲 新千歳運営に関する協議会

       北海道エアポート(千歳市、HAP)は4日、新千歳空港の運営に関する協議会(会長・原田浩信HAP新千歳空港事業所長)を千歳市内のホテルで開いた。HAP、国や道、空港所在地の千歳、苫小牧の両市、両商工会議所、観光協会・観光連盟から10人が参加。HAPが管理運営する新千歳空港の利用状況を報告し、アフター

    • 2021年11月5日
  • 硬貨
    硬貨

       ここ数年、「平成31年」「令和元年」製造の硬貨をためている。改元が5月だったので、それぞれの硬貨が少なく、珍しいと聞いたからだ。買い物で硬貨を手にすると製造年を確認し、あれば貯金箱に入れている。  命を脅かす感染症が広がってからは、一枚一枚に触って製造年を確認する時に感染しないか、不安を感じ

    • 2021年11月5日
  • 道内4人感染胆振ゼロ続く
    道内4人感染胆振ゼロ続く

       札幌市などは4日、新型コロナウイルスの感染者を新たに4人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは3日ぶり。このうち3人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万783人(実人数6万592人)となった。  死亡を確認したのは、札幌市の1人(70代男性)。道内の死者

    • 2021年11月5日
  • カレイやアブラコの大物も 苫小牧東港の一本防波堤 釣り人に有料プレオープン
    カレイやアブラコの大物も 苫小牧東港の一本防波堤 釣り人に有料プレオープン

       来年4月に北海道初の「釣り防波堤」として本格開放される苫小牧港・東港の内防波堤(通称・一本防波堤)が3日、プレオープンした。事前予約の約70人が市内外から来場し、有料開放された防波堤での釣りを楽しんだ。  日本釣振興会北海道地区支部が主催した。釣り防波堤は国の「釣り文化振興モデル港」

    • 2021年11月5日
  • 「文化の日」に カルチャー体験 トヨタカローラ苫小牧
    「文化の日」に カルチャー体験 トヨタカローラ苫小牧

       トヨタカローラ苫小牧は3日、苫小牧市と近郊の7店舗で文化の日にちなんだイベントを開催した。外部講師を呼んだ教室や展覧会など各店が工夫を凝らし、市民へ文化活動の場を提供した。  顧客とその家族、友人らに文化に親しんでもらおうと毎年実施している。今回は店舗ごとにダンス、色鉛筆アートといった体験教

    • 2021年11月5日
  • シマフクロウ その川にはすめますか?
    シマフクロウ その川にはすめますか?

       英名「Blakiston’s fish owl」(ブラキストン博士の見つけた魚を食べるフクロウ)が示す通り、北海道を代表する鳥でもあるシマフクロウの主食は、川や湖などにすむ魚です。生息地域で捕らえやすいオショロコマやヤマメ、ハナカジカなど、全長20センチ程度の丸のみできるサイズを好んで

    • 2021年11月5日
  • 安平町と包括協定締結 二人三脚で振興目指す 「FoundingBase」 林CCOは町地方創生アドバイザーに
    安平町と包括協定締結 二人三脚で振興目指す 「FoundingBase」 林CCOは町地方創生アドバイザーに

       安平町は4日、全国の地方を中心に事業を展開するまちづくり会社「FoundingBase」(ファウンディングベース)と包括協定を結んだ。同社の協力を得ながら、まちの振興を目指す。併せて、同社の林賢司代表取締役CCOが町の地域おこし企業人として任期を満了したことから、1日付で町地方創生アドバイザーに任

    • 2021年11月5日
  • 豆腐作りに挑戦 「食物研究」学ぶ追分高3年生 そば哲遠浅店で体験学習  安平
    豆腐作りに挑戦 「食物研究」学ぶ追分高3年生 そば哲遠浅店で体験学習  安平

       安平町の追分高校(大浦充校長)は4日、学社融合事業の一環として、町内の「そば哲遠浅店」の施設内で大豆を使った「豆腐作り体験」を行った。選択科目の「食物研究」を学ぶ3年生7人が参加し、同店がサイドメニューとして提供する「手作り豆腐の厚揚げ」の調理法などを学んだ。  豆腐作りでは、一晩水に浸した

    • 2021年11月5日
  • 個人や団体たたえる 21年度定例・文化賞・スポーツ賞の表彰式
    個人や団体たたえる 21年度定例・文化賞・スポーツ賞の表彰式

       白老町は3日、2021年度定例表彰式と文化賞・スポーツ賞表彰式をしらおい経済センターで開き、各分野で貢献した個人や団体に表彰状を贈った。  町内会長として長年、地域活動に貢献したり、産業経済の振興に尽力したりした個人や団体をたたえる「定例表彰」には今年度、13個人10団体が選ばれた。また、文

    • 2021年11月5日