パークゴルフ―有珠の沢・苫小牧ブロック対抗大会、糸井GP54 日軽北海道杯
- 2021年11月6日
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で10月31日、苫小牧ブロック対抗パークゴルフ大会が開かれた。36チームが参加し、4人一チームの団体戦を展開。プレーオフの末、合計スコア409の門口チーム(門口進、高橋孝一、三嶋愛子、白川とし子)が優勝した。 ▽順位 (2)田中チーム(田中、阿部、丹羽、福田
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で10月31日、苫小牧ブロック対抗パークゴルフ大会が開かれた。36チームが参加し、4人一チームの団体戦を展開。プレーオフの末、合計スコア409の門口チーム(門口進、高橋孝一、三嶋愛子、白川とし子)が優勝した。 ▽順位 (2)田中チーム(田中、阿部、丹羽、福田
◇第1回苫小牧地区高校弓道錬成射会(3日、苫小牧市総合体育館弓道場) 【個人戦】 ▽順位 (1)大場喬介(明倫中)(2)野呂(駒大苫小牧高A)(3)佐藤(苫小牧東高I)(4)清原(同F)(5)長谷川(同I) 【団体戦】 ▽順位 (1)苫小牧東B(佐々木・岩崎・金武)(2)同E(3)
◇苫小牧民報社杯(5日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)米村孝一934(2)八木橋亨876(3)八木橋恵848(4)北片799(5)砂盛735▽ハイゲーム 米村孝一264
◇第17回オールドタイマーリーグ(5日、苫小牧市新ときわスケートセンター) グランパスターズ4―1とまチョップシルバースターズ
胆振管内の全11市町は5日、119番通報に対応する消防通信指令業務の共同運用の可否を探るため、11副市町長、6消防本部消防長の実務者レベルの会議体をそれぞれ設置し、課題整理を急ぐことを決めた。 同日、全市町の首長ら代表者と消防関係者らが室蘭市消防総合庁舎に集まり、非公開で懇談。オブザーバー
漫画やアニメのキャラクターに成り切ったコスプレイヤーが苫小牧市内に集まり、撮影を楽しむイベント「とまこまいコスプレフェスタ」が6日に開幕した。新型コロナウイルスの影響で規模を縮小したが、今年はステージイベントなどを企画している。7日まで。 今回で9回目。市内高丘の樽前山神社で行われた成功祈
胆振海区の秋サケ定置網漁は10月末現在、漁獲量は494トン、漁獲高は約4億4000万円で、前年同期を7割弱下回った。「記録的な不漁」と形容された昨年をさらに大幅に下回り、サケやイクラなどの店頭価格も高騰。関係者は「かなり厳しい」と口をそろえ、本来は漁のピークが続く11月の回復に祈りを込める。
津波防災の日の5日、苫小牧西港フェリーターミナル(苫小牧市入船町)と市内弁天の北海道クールロジスティクスプレイスで避難訓練が行われた。2カ所で約90人が参加。いざという時に備え、津波や火災から素早く避難する重要性を学んだ。 同ターミナルでは、震度5弱の地震で火災や津波が発生したと想定。苫小
旭川市などは5日、新型コロナウイルスの感染者を新たに13人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を上回るのは2日ぶり。このうち2人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万796人(実人数6万605人)となった。 死亡の確認は2日ぶりでなかった。道内の死者の累計は1472人。
居間の柱の西向きの面が、細かい文字や線で汚れている。子どもや孫が思いつくたびに残していった、解読不能の、いわゆる柱の傷だ。 首都圏に住む孫たちから、久しぶりに、おばあちゃんへの電話。11歳の孫が身長149センチ、体重40キロになったという。背丈が母親に迫り、体重は祖母を抜いた。昨年の1月、
苫小牧澄川小学校(前田直樹校長)は5日、同校体育館で学年発表会を開いた。6年生88人は四つのグループに分かれ、練習を重ねた器楽演奏や踊りなどを発表。アイヌ文化を学んできた「チームウポポイ」は、古式舞踊を披露した。 各グループは約20人で構成。「WE(ハートマーク)HOKKAIDO」をテーマ
第8回新千歳空港国際アニメーション映画祭(実行委員会主催)が5日、新千歳空港で開幕した。新型コロナウイルス禍を踏まえて昨年に引き続き、空港内の上映とオンライン配信の「ハイブリッド開催」。8日まで4日間にわたり、国内外のアニメーション作品約100点を上映、審査して各受賞作品を決める。 今年は
パンの製造、販売を手掛ける苫小牧市日吉町の就労継続支援B型事業所「アルドール」はクリスマス限定商品の予約を受け付けている。毎年好評のシュトーレンのほか、ラスクとチョコナッツバーを詰め合わせた焼き菓子セットも登場。数量限定のため、早めの予約を呼び掛けている。 天然酵母を使った生地にクルミやオ
6日午前7時30分ごろ、JR室蘭線沼ノ端―遠浅間の山田通り踏切(安平町遠浅)で、踏切支障報知装置(非常ボタン)が鳴るトラブルがあった。 苫小牧発追分行き普通列車が現場付近まで徐行。いったん停車して運転士が現地の安全を確認し、約30分後に運転を再開させたが同列車は最大34分遅れ、乗客約20人
ウトナイ湖に流入している川は、美々川、オタルマップ川、勇払川の三つ。このうち美々川は、新千歳空港北東の丘陵の湧き水を源とし、美沢川、ペンケナイ川、パンケナイ川などの支川と合流して湿原を形成しながらウトナイ湖に注いでいる。美々川は道央圏において、昔の湿原の姿をとどめる唯一といってもよい川だ。
苫小牧市内外でイベントを手掛ける山崎商店(山崎修平代表)が7日まで、市内北栄町1でオータムフェスティバルを開催している。 クレープや生フランク、たこ焼きなどを販売する屋台10店舗が並ぶ中、共催団体のコミュニティーサロン「サロンで遊ぶべ」(北栄町)の工藤幾子代表(60)のお薦めはチキンステー
アイヌのタマサイ(首飾り)と言えば、連なったガラス玉やくぎ隠しなどを使ったシトキ(ペンダントヘッドのようなもの)を思い浮かべる人が多いだろう。今回の展示会では、現在手に入る素材を使い、アイヌ文化に基づくビーズ作品を作家に依頼した。6人の作者に制作していただいたが、その中で貝澤徹氏(平取町二風谷在住
白老町のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)がさまざまな悩みを持ち、孤立する女性たちの支援活動を展開している。町社台のカフェを拠点に毎月、集いのサロンや講座を催したり、相談に応じたりして社会とのつながりの回復をサポートしている。経済的事情を抱える人に生理用品を無償で配布する活動にも乗り出し、田村代
安平町は5日、今後のまちづくりについて町民と意見を交わす町政懇談会を追分公民館を皮切りにスタートさせた。新型コロナウイルス感染症の対応をはじめ、町の取り組みに関して活発な意見交換が行われた。 町の感染症対策について質問があり、及川秀一郎町長は未然防止のためにワクチン接種を「他の自治体より早
とまこまい広域農業協同組合や町商工会などで組織する「厚真の地酒頒布会」(宮田広幸会長=同農協組合長)の2021年度・第7回総会が5日、厚真町の同農協本所で開かれた。21年産の地酒「あつま川」は、従来の厚真産の酒米「彗星(すいせい)」を使った純米大吟醸酒から純米吟醸酒に切り替えて製造。これまでよりリ